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ChatGPTを毎日開けない人ほど、スケジュールタスクを使ったほうがいい理由



AIを使えば便利なのはわかっている。

ChatGPTも、Geminiも、NotebookLMも、使えば作業が早くなる。
調べものも、文章作成も、要約も、アイデア出しも、かなり楽になる。

でも、毎日開けるかと言われると、また別の話です。

朝は仕事や家のことで時間がない。
夜は疲れていて、調べる気力が残っていない。
気づいたら、AIの新機能も、便利な使い方も、話題のニュースも流れていく。

私もそうでした。

AIニュースを追いたい。
noteやBrainのネタにしたい。
新機能が出たら、早めに試したい。

でも毎朝、自分から検索して、記事を読んで、重要そうなものを選んで、自分の作業にどう使えるかまで考える。

これを続けるのは、正直かなりしんどいです。

そこで使い始めたのが、ChatGPTのスケジュールタスクでした。

使ってみて一番大きかったのは、ChatGPTを「自分から開きに行く道具」ではなく、「必要な時間に向こうから来てもらう道具」として見られるようになったことです。

AI初心者がつまずくのは、プロンプトの前

AI初心者がつまずくのは、実はプロンプトの書き方だけではありません。

もちろん、うまく質問できない問題もあります。

でも、その前にもっと大きい問題があります。

それは、ChatGPTを開くタイミングが生活の中にないことです。

「何を聞けばいいかわからない」
「いつ使えばいいかわからない」
「便利なのはわかるけど、気づいたら数日開いていない」

こういう状態になりやすい。


これは、やる気がないからではないと思います。

AIを使う流れが、まだ毎日の生活に組み込まれていないだけです。

たとえば、ニュースアプリなら通知が来ます。
カレンダーなら予定を教えてくれます。
メールなら受信したら目に入ります。

でもChatGPTは、基本的にはこちらから開きに行く道具です。

つまり、どれだけ便利でも、自分から開かなければ始まらない。

ここが意外と大きな壁です。

スケジュールタスクで何が変わるのか

ChatGPTのスケジュールタスクは、かんたんに言うと、ChatGPTに「あとで実行してほしいこと」や「定期的にやってほしいこと」を予約できる機能です。

たとえば、こういう使い方ができます。

・毎朝、AIニュースをまとめてもらう
・毎週、自分の作業を振り返る
・気になるテーマに変化があったら知らせてもらう
・セールや入荷状況を確認してもらう
・仕事前に、必要な情報だけ整理してもらう

これができると、AIの使い方が少し変わります。

今までは、

「ChatGPTを開く」
「何を聞くか考える」
「入力する」
「返ってきた答えを読む」

という流れでした。

でもスケジュールタスクを使うと、

「毎朝この時間に、これをまとめて」
「毎週この曜日に、これを整理して」
「変化があったときだけ教えて」

と頼んでおける。

つまり、AIを使う入口を、自分の気分や思いつきに任せなくてよくなります。

ここが大きいです。

私が最初に作ったのは、毎朝のAIニュースまとめ

私が最初に作ったのは、毎朝のAIニュースまとめです。

理由は単純で、AIニュースを追いたいのに、毎朝自分から調べるのが面倒だったからです。

Xを見れば情報は流れてきます。
でも、全部を追うと疲れます。
公式発表を読むには時間がかかります。
かといって見逃すと、noteやBrainのネタも逃してしまう。

この「追いたいけど追いきれない」が、ずっとありました。

そこで、ChatGPTに毎朝まとめてもらう形にしました。

たとえば、こういう感じです。

毎週月曜の朝7時10分に、OpenAI、Anthropic、Google、NVIDIAを中心に、直近のAIニュースを初心者にもわかるようにまとめてください。
重要度順に並べて、
・何が起きたか
・なぜ重要か
・個人のAI活用やnote/Brain発信にどう関係するか
を短く整理してください。

これを設定しておくと、自分からニュースを探しに行かなくても、定期的に情報の入口ができます。

もちろん、完璧な自動化ではありません。
毎回そのまま記事にできるわけでもありません。

でも、「今日なにか重要な動きあったかな?」を毎回ゼロから調べる負担は減ります。

これだけでもかなり楽です。

AIを毎日使いこなす必要はない

ここで大事なのは、AIを毎日完璧に使いこなすことではありません。

むしろ逆です。

毎日AIを開けない人ほど、先にスケジュールタスクを作ったほうがいいと思っています。


なぜなら、AIを使いこなせない原因が「能力不足」ではなく、「開くきっかけ不足」の場合が多いからです。

AIを使いたい気持ちはある。
でも、毎日自分からAIを開くほど習慣化できていない。
だから、AI側から来てくれる仕組みがありがたい。

これは、かなり初心者向けの使い方だと思います。

高度な自動化をしなくてもいい。
APIも使わなくていい。
プログラミングもしなくていい。

まずは、ChatGPTに「毎朝これをまとめて」と頼むだけでいい。

これだけで、AIとの距離が少し縮まります。

初心者が最初に作るなら、この3つで十分

最初からたくさん作る必要はありません。

むしろ、最初は3つくらいで十分です。

1. 毎朝のAIニュースまとめ

AIに興味がある人なら、まずこれが使いやすいです。

毎日ニュースを追うのは大変ですが、ChatGPTに要点をまとめてもらえば、見るべき情報の入口ができます。

特に、noteやBrainでAI系の記事を書きたい人には相性がいいです。

ニュースそのものを追うだけでなく、

「これは初心者にどう関係するか」
「記事ネタにするならどんな切り口があるか」
「自分の作業にどう使えるか」

まで聞けるからです。

2. 週1回の作業振り返り

次におすすめなのが、週1回の振り返りです。

AI活用や副業は、やったことが流れやすいです。

少し調べた。
少し試した。
途中まで書いた。
でも、記録しないまま忘れる。

これがもったいない。

週1回、ChatGPTに振り返りを促してもらうだけで、自分の作業ログが残りやすくなります。

たとえば、

毎週日曜の夜に、今週のAI活用・note作業・Brain準備について振り返る質問をしてください。
質問は、
・今週試したこと
・うまくいったこと
・途中で止まったこと
・来週やること
の4つにしてください。

こうしておくと、作業が散らかりにくくなります。

3. 気になるテーマの変化通知

3つ目は、気になるテーマの変化通知です。

たとえば、

・ChatGPTの新機能
・Geminiのアップデート
・NotebookLMの機能追加
・AI画像生成の新モデル
・noteやBrainで使えそうなAI活用事例

こういうものを、変化があったときだけ知らせてもらう。

毎日全部を見る必要はありません。

自分に関係あるテーマだけ、必要なときに拾えばいい。

これもかなり現実的な使い方です。

注意点もある

便利な機能ですが、何でも無制限にできるわけではありません。

まず、スケジュールタスクには作れる数の上限があります。
また、高頻度で何度も実行するような使い方には向いていません。

さらに、タスクの内容によってはChatGPTの利用上限に影響することもあります。

なので、最初から大量に作るより、

「本当に定期的に見たいもの」
「自分で毎回やると面倒なもの」
「通知が来たら行動しやすいもの」

に絞るのがおすすめです。


私の場合は、最初にAIニュース系を入れました。

理由は、毎回自分で調べるのが面倒で、しかもnoteやBrainのネタにもつながりやすいからです。

つまり、ただ便利だからではなく、「自分が困っている場所」に置くのが大事です。

スケジュールタスクは、AI習慣化の補助輪になる

ChatGPTのスケジュールタスクは、派手な機能ではありません。

AIエージェントのように、何でも勝手にやってくれるわけではありません。
自動でお金を稼いでくれるわけでもありません。
設定しただけで人生が変わるわけでもありません。

でも、かなり現実的に役立ちます。

なぜなら、AI初心者にとって一番難しい「毎日使うきっかけ」を作ってくれるからです。

AIを毎日使いこなす人になる必要はありません。

毎日AIが来る仕組みを作ればいい。

この考え方に変えるだけで、ChatGPTの見え方が少し変わります。

「便利そうだけど、結局使っていない道具」から、
「必要な時間に情報を持ってきてくれる相棒」に近づきます。

まずは1つでいいです。

毎朝のニュース。
週1回の振り返り。
気になるテーマの通知。

どれか1つだけでも、ChatGPTを開く理由ができます。

そして、その小さな入口があるだけで、AI活用は続けやすくなります。



ここから有料部分

ここから先では、ChatGPTのスケジュールタスクでそのまま使える指示文をまとめます。

自分で毎回考えなくてもいいように、

・毎朝の情報収集
・週1回の振り返り
・noteやBrainのネタ集め
・AIニュース確認
・作業計画の整理
・セールや入荷確認
・子どもの学習サポート

に使える形にしました。

ChatGPTを毎日開けない人でも、必要な情報が届く状態を作りたい人向けです。

「何を設定すればいいかわからない」で止まりたくない人は、ここから下のテンプレートを自分用に置き換えて使ってください。



コピペ用スケジュールタスク文10本

1. 毎朝のAIニュースまとめ

毎朝7時に、直近24時間のAIニュースを初心者にもわかるようにまとめてください。
対象は、OpenAI、Anthropic、Google、Microsoft、NVIDIAを中心にしてください。
出力は以下の形にしてください。
1. 今日の重要ニュース3つ
2. それぞれ何が起きたか
3. なぜ重要か
4. 個人のAI活用やnote/Brain発信にどう関係するか
5. 今日試すなら何をすればいいか
専門用語はできるだけ避けて、初心者向けに説明してください。

2. note/Brainネタ収集

毎朝8時に、AI初心者向けのnoteやBrain記事にできそうなネタを3つ提案してください。
条件は以下です。
・ChatGPT、Gemini、NotebookLM、AI画像生成、AIリサーチに関係すること
・初心者が困りやすい悩みから始めること
・怪しい稼げる系に寄せすぎないこと
・実体験や検証ログに変えやすいこと
出力は以下の形にしてください。
1. 記事タイトル案
2. 読者の悩み
3. 記事の切り口
4. 無料部分で書く内容
5. 有料部分にするなら何を入れるか

3. 週1回の作業振り返り

毎週日曜の夜20時に、今週のAI活用と発信作業を振り返る質問をしてください。
質問は以下の5つにしてください。
1. 今週試したAI活用は何ですか?
2. うまくいったことは何ですか?
3. 途中で止まったことは何ですか?
4. note、Brain、SNSのネタになりそうな出来事はありましたか?
5. 来週、最初にやる作業は何ですか?
最後に、私の回答をもとに来週の作業を3つに整理してください。

4. AIツール新機能チェック

毎週月曜の朝7時30分に、ChatGPT、Gemini、NotebookLM、Claudeの新機能や仕様変更を確認して、初心者向けにまとめてください。
出力は以下の形にしてください。
1. 新しく出た機能
2. 何が便利になったか
3. 初心者が使うならどこから試せばいいか
4. 注意点
5. noteやBrainの記事ネタにできるか
大きな変化がない場合は、「大きな変化なし」と伝えてください。

5. X/Threads投稿ネタ出し

毎朝7時45分に、AI初心者向けのXまたはThreads投稿案を5つ出してください。
テーマは、ChatGPT、Gemini、NotebookLM、AIリサーチ、note/Brain発信に関係するものにしてください。
条件は以下です。
・煽りすぎない
・初心者の悩みから入る
・自分の失敗や気づきとして書ける
・1投稿で完結する
・最後に問いかけを入れる
出力は、投稿文としてそのまま使える形にしてください。

6. 毎週の商品化アイデア整理

毎週土曜の朝9時に、今週のAIニュースや自分の作業ログから、noteまたはBrainの商品にできそうなアイデアを3つ整理してください。
出力は以下の形にしてください。
1. 商品タイトル案
2. 想定読者
3. 読者の悩み
4. 無料部分で見せる内容
5. 有料部分に入れるテンプレートやチェックリスト
6. 価格帯の目安
7. 最初に作るべき章

7. セール・入荷確認

毎日朝8時に、指定した商品の価格や在庫状況を確認してください。
対象商品は以下です。
【ここに商品名やURLを入れる】
確認してほしいことは以下です。
1. 在庫があるか
2. 価格が前回より下がっているか
3. セールやクーポンがあるか
4. 買い時かどうか
5. 急がなくてよい場合はその理由
大きな変化がある場合だけ、わかりやすく通知してください。

8. 子どもの学習サポート

毎週月曜の夕方18時に、中学生向けの英語学習ミニ課題を作ってください。
内容は、フォニックス、英単語、短い英文読解を中心にしてください。
条件は以下です。
・10分以内で終わる
・難しすぎない
・親が横で見ても説明しやすい
・答えと解説もつける
・前向きな声かけで終わる
出力は、そのまま家庭学習に使える形にしてください。

9. 仕事前のメール確認

平日の朝7時に、Gmailの未読メールの中から、今日対応が必要そうなものを整理してください。
出力は以下の形にしてください。
1. 重要そうなメール
2. 今日中に対応したほうがよいもの
3. 後回しでよさそうなもの
4. 返信が必要なもの
5. 注意したほうがよい期限
判断に迷う場合は、勝手に決めずに「確認が必要」と書いてください。

10. 月末の副業ログ整理

毎月末の夜20時に、今月の副業・AI活用・note/Brain作業を振り返る質問をしてください。
質問は以下の形にしてください。
1. 今月作ったもの
2. 今月試したAI活用
3. 反応がよかった投稿や記事
4. 途中で止まった作業
5. 来月も続けること
6. やめること
7. 来月の商品化候補
私が回答したら、最後に来月の作業計画を3ステップに整理してください。

失敗しやすい設定例

スケジュールタスクは便利ですが、最初に欲張りすぎると失敗しやすいです。

たとえば、こういう設定です。

毎日、AIニュースを全部調べて、詳しくまとめて、note記事も作って、SNS投稿も作って、売れる商品案も考えてください。

これは一見便利そうですが、範囲が広すぎます。

結果として、出力が長くなりすぎたり、読むだけで疲れたり、結局使わなくなったりします。

最初は、1つのタスクに1つの目的だけで十分です。

「AIニュースをまとめる」
「投稿案を出す」
「週1回振り返る」
「価格変化を見る」

このくらいまで絞ったほうが使いやすいです。

書き換え方のコツ

テンプレートを使うときは、次の3つだけ置き換えれば大丈夫です。

1つ目は、時間です。
朝がよければ朝、夜がよければ夜にします。

2つ目は、テーマです。
AIニュース、note、Brain、子どもの勉強、仕事、買い物など、自分が困っているものに変えます。

3つ目は、通知条件です。
毎回通知してほしいのか、大きな変化があるときだけでいいのかを決めます。

特におすすめなのは、「変化があるときだけ通知してください」と入れることです。

通知が多すぎると、結局見なくなるからです。

最初に作るなら、この1つ

迷ったら、最初はこれだけでいいです。

毎朝7時に、今日のAIニュースを初心者向けに3つだけまとめてください。
それぞれについて、
・何が起きたか
・なぜ重要か
・自分のAI活用やnote/Brain発信に使えるか
を短く教えてください。
大きなニュースがない日は、「今日は大きな変化なし」と教えてください。

これなら、AIを毎日開けない人でも、情報の入口ができます。

大事なのは、完璧な自動化を作ることではありません。

自分が困っている場所に、ChatGPTが来てくれる小さな仕組みを置くことです。

その小さな仕組みがあるだけで、AI活用はかなり続けやすくなります。

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