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今週のみらい:長かった国会が、ついに閉会した1週間だった


今週は大きな区切りの週でした。

2月18日に始まった通常国会が、7月25日についに閉会したんです。
約5ヶ月、日数にすると158日間。長かったですよね(笑)。

その最後の1週間、チームみらいの議員さんたちがどう動いていたか、
まとめてみます。

月曜:高山聡史さんが「幹事長の仕事」をこなしてた



副首都法案(都市機能を東京以外にも分散させようという法案)は、
もう可決・成立していて結果はみんな知ってる話ですよね。

でも今週は、その「裏側」にスポットを当てました。

幹事長という役職の高山さん。

この法案をめぐって自民・維新との3党協議に入って、
条文にデジタル行政基盤の整備と、
国会への毎年報告という2点を書き加えさせていたんです。

つまり幹事長って、党の顔として表に立つだけじゃなくて、
条文の細かい文言を詰める交渉人でもあるんだな、
というのが今週わかったことでした。


火曜:河合みちおさんの質問が、大臣の本音を引き出した



経済産業委員会で、河合さんはAI時代の人材育成について質問しました。

スタンフォード大学の研究で
「AIの影響で若手雇用が16%減った」というデータを示して、
日本型雇用のあり方そのものを見直すべきじゃないか、
と提起したんです。

答弁したのは赤澤経済産業大臣。

用意された答弁を読んだあと、ふと自分の持論を語り始めました。

「大人の義務教育」というキーワードを出して、
「新しく卒業してくる方たちと自分の能力の差を見るにつけ強く感じる」って、けっこう率直な本音を漏らしたんですよね。

質問する側が、答える側の本音を引き出す瞬間って、
国会中継の中でも地味にグッとくるポイントだったりします。


水曜:武藤かず子さんが、参考人から本音の答弁を引き出した



地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会で、
個人情報保護法改正案の参考人質疑がありました。

武藤さんが聞いたのは、
課徴金制度(ルール違反した企業にお金を払わせる仕組み)が本当に効くのかどうか。

海外のGDPR(EU)やCCPA(アメリカ)と比較しながら弁護士の参考人に迫ったんです。

出てきた答えが生々しくて、
「試しにやってみるかという話になる、大損すると思わせないと抑止力にならない」って。

要は、罰金が安いと企業は「バレたら払えばいいや」で終わっちゃうということですよね。

ちなみにこの日、東大名誉教授の参考人が2問目の質問を
「失念してしまいまして」と正直に言う場面もあったそうで、
なんだか国会の人間くさい一面が見えた回でした。


木曜:峰島侑也さんが、平行線でも交渉のテーブルに残り続けた



社会保障国民会議の第20回実務者会議のあと、
峰島さんはぶら下がり会見に応じました。

国対委員長として記者から聞かれたのは
「実務者会議、打ち切りって報道されてますけど本当ですか」
という厳しい質問。

給付付き税額控除(所得が低い人ほど手厚く給付するしくみ)の中身自体はもう何度も紹介してきた話なので、今回注目したいのは中身より姿勢です。

話が平行線でも、席を立たずに交渉のテーブルに残り続ける。
地味だけど大事な仕事ですよね。

同じ会見で、政調会長の古川あおいさんも
「たしかにそうかもしれないと考えさせられる部分もある」と、
相手の言い分にも一理あることを率直に認めていました。

かたくなに自分の主張だけ繰り返すんじゃなくて、
ちゃんと相手の話も聞く。


この姿勢、地味に信頼できるなと思います。


金曜:うさみ登さんが、20年ぶりの国会を走りきった



そして7月24日、衆議院本会議で会期末の処理が行われて、
第221回国会が事実上閉会しました(正式な閉会は翌25日)。

うさみさんにとって、この日は特別な意味を持っていました。

約20年ぶりに国政に復帰したうさみさんにとって、
これが「復帰後はじめての通常国会」を走りきった日だったんです。

以前の記事でも紹介しましたが、
うさみさんは外務委員会でこつこつ地道な仕事を積み重ねてきた人。

派手な見出しにはなりにくいタイプの仕事ぶりですが、
そういう積み重ねの上に「走りきった」という日が来る。
感慨深いものがありますよね。


土曜:安野貴博さんが、国会そのもののデジタル化に動いた



党首の安野さんは、
「AIと民主主義に関する超党派勉強会」が取りまとめた「立法府機能強化に向けた提言」を、衆参両院の議長に提出しました。

この勉強会、自民・維新・国民民主・中道改革連合・立憲・公明・チームみらいという与野党7党が参加していて、
安野さんは自民党の平将明議員と共同代表を務めています。

提言の中身は、タブレットやPCの利用解禁、紙資料の削減など6本柱。

国会議員自身がまだ紙とハンコの世界で仕事をしていることが多い中、
その国会自身をデジタル化しようという提言なんです。

会見で安野さんが引用していたのが、国民民主党のある議員さんの言葉。

「遅々として進んでいないわけではないが、遅々としてしか進んでいないのではないか」。
回りくどい言い方ですけど、
要は「ゼロではないけど、遅すぎる」ということですよね。

国会のデジタル化、
この提言をきっかけに少しでも早まってほしいところです。


番外編:5ヶ月間の「みらい議会」を振り返ると



国会が閉会したこのタイミングで、
チームみらいがこの通常国会でやってきたことも
振り返ってみたいと思います。

チームみらいは
法案をわかりやすく解説する「みらい議会」というプラットフォームを立ち上げて、AIインタビュー機能も使いながら、
「聴く・磨く・動かす・伝える」というサイクルを回してきました。

数字で見ると、20以上の法案について、
延べ4,000時間を超える対話を行って、10万件以上の声を集めたそうです。

普通の会社員や学生が、
法案の中身についてこれだけ声を上げられる仕組みって、
これまであんまりなかったんじゃないかと思います。

良くも悪くも賛否はあると思いますが、
政治に関心のなかった自分からすると、
こういう「声を届けるルート」があるだけで、
ちょっと国会が近くなった気がするんですよね。


まとめ


今週は、副首都法案の交渉の裏側から、AI時代の雇用問題、個人情報保護、社会保障の交渉、20年越しの国会復帰、国会自身のデジタル化提言まで、
本当にいろんな角度の話がありました。

そして何より、5ヶ月続いた国会がひと区切りついた週。

次は秋の臨時国会に持ち越された定数削減法案なども控えているので、
また追いかけていきたいと思います。



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