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きょうのみらい:高山聡史さんが国旗の法案で「私は賛成です」と一人で討論した


こんなことがあった


6月26日、衆議院の内閣委員会で「国旗損壊処罰法案」が可決されました。国旗(日の丸)を傷つけたり壊したりした人に罰則を科す、という法律案です。

この法案、チームみらいは「自由投票」にしました。
政党として「党全体で賛成」とも「党全体で反対」とも決めず、
「各自の判断に任せる」という対応です。


そのなかで幹事長の高山聡史さんが、委員会に立って「私は賛成の立場から討論します」と述べました。


高山さんの内容はこんな感じ。

「国旗を大切に思う気持ちは守りたい。でも、新たに刑罰を設けることへの懸念も、完全には払拭できていない。だから会派は自由投票にした。でも私個人は賛成です」。


グッときたところ


「まとまれなかった」をそのまま言ったこと、ですよね。

ふつうの政党って、無理やり党内をまとめて「党として賛成」か「党として反対」にするじゃないですか。
でも高山さんは
「会派として容易に割り切れない法案だった」
「反対の意見を否定し得るという確信には至っていない」
ってはっきり言ったんです。


正直だわ、と思いました。


そのうえで個人の意見を述べる、という形をとった。
「まとまれないけど、黙ってるより自分の考えをちゃんと言いたい」
という姿勢が、なんか好きだな、と。


最後に言った言葉もよかった。

「国旗を守ろうとして、かえって国民に分断を深めることになっては本末転倒だ」。
何かを守りたいがゆえに、人を傷つけてしまうことへの警戒感。

政治家がそこまで考えてるって、意外とあんまり見えてこないから、
こういうのが見えると安心する。


ひと言


灘→慶應→BCG(外資コンサル)というキャリアを持つ高山さんが、
論理だけじゃなくて「感情」「分断」という言葉を使って話していたのが印象的でした。
頭のいい人が、頭だけで考えてない感じ、というか。


政治に興味を持てなかったころの自分は、
政治家ってみんな「まとまった顔」しかしてないと思ってた。

でもチームみらいを見てると
「あ、まとまれない、って言えるんだ」ってなる瞬間が結構あって。
昨日の高山さんもその一つでした。


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