見出し画像

INDYWORLD 4STEPS ENGLISH 12 「感謝の連鎖」 

前回は、少しだけ作者の話をしました。
ここからは、再び物語の世界へ。

感謝って、言うのが難しい。でも本当に難しいのは――
それを受け取ることかもしれない。

📖 インデイ先生:(ソファの隅で丸まりながら)
「……ハァ〜……。」
ミキ「どないしたん? ……バイタル取ったろ?」
(手際よく確認)「異常なしやね。変なもん拾い食いしたんやろ。あ、もしかしてビーフジャーキーが、もう空っぽとか?」
インデイ先生「……そやない。」
(少し間)
「実はな、ゆうべ思い切ってアレックスに言うたんや。」
ミキ「なにを?」
インデイ先生
「『いつも資料探してくれて、
おおきに。わてが英語がんばれるんは、全部お前のおかげや。』
ってな。」
ミキ「インデイ、偉いわー!
よう言うたやん。」
(少し身を乗り出して)
「で、なんて言われたん?」
インデイ先生
「……アレックスの奴な。」
(間)
「“Absolutely.”(その通り)やと。」
ミキ「それ、照れてるだけや。」(少し間)
「プライド高い人ほどな、“強い言葉”で隠すんや。」
インデイ先生「……そやろか?」(ワワン!と気合)
(ドアが開く)
タロウ「Hello, everybody!」
(少し間)
「……ハニー、今日もきれいだね。」
ミキ(固まる)
「……はいはい。」(少し照れて)
「……でも、ありがと。」
(頬にキス)
インデイ先生「熱いのう……。」

💡 例題
インデイ先生
「感謝は続けるもんや。
例えば、」
One night,
a man finally said to his wife,
"Thank you for everything.
I really appreciate you.
I owe it all to you.
"His wife simply said,
"Absolutely."
"…….."
ある晩、とうとう夫は妻に言った。
夫「本当にありがとう。心から感謝している。何もかも、おまえのお陰だ。」
妻「その通り。」
夫………

タロウ「それ、インデイの話やんか。」
インデイ先生「一般論や!」

🌍 恩送りの決意
ミキ「なあ、タロウ。
この“4 STEPS ENGLISH”、配信って
できへん?」
タロウ「……配信?」 
ミキ「英語で悩んどる人、
ぎょうさんおるやろ。
パンク寸前のナースにもな、
これ、届けたいねん。」
タロウ「僕みたいなヘタレでも、
ここまで来れた。」
(間)
「だったら――」
「この“響き”と“勇気”を、世界に渡したい。」
インデイ先生「うむ。」
「教わったもんは抱え込むんやない。
次へ渡す。それが“恩送り”や。」

(背後から、静かに)
アレクサンドラ
「……よく、言えました。」
「ハニー」(頬にキス)

インデイ先生(飛び上がって)
「ハ、ハニー!?」

アレクサンドラ
「すぐ、調子乗って。」
(でも、どこか嬉しそう)
ミキ「よし、決まり。」
「タロウ、プログラム開始や!」
タロウ「Roger!
最高のシステムを組むよ。」

📘 今日のポイント・感謝は“言葉にする”ことで届く
・“Absolutely”は強い肯定(照れ隠しにもなる)
・言葉の裏にある感情を読む

✍️ 編集後記
同じ「Absolutely」でも、トーン
ひとつで意味が変わる。言葉は、音であり、感情や。
気持ちを込めてな。

🚀 次回予告
最終章前編。
配信プロジェクト、始動。
 Don't miss it !

#英語学習
#英語初心者
#大人の勉強
#note
#完結編


いいなと思ったら応援しよう!