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INDYWORLD 4STEPS ENGLISH 7 「母音イメージ集中レッスン」


英語の音の仕組み
:母音編「やる気ゼロ、あくびで喉のリラックス!?」

【今週のインデイ教授の一言】
「細かい理屈は後回しや。
喉の奥をあくびみたいに開いて、エルヴィス・プレスリーになったつもりで楽~に声を出す。それが母音のゴールやで!」
🎸(リラックスできたら飴ちゃん3つ!)

【ストーリー】
インデイ先生:「さあ、6回目やな……」
タロウ:「よろしくお願いします! 今日は母音(ぼいん)ですよね。日本語の『あいうえお』の4倍以上種類があるって予習してきました。全部きっちりマスターするまで、僕は眠りませんよ!」
インデイ先生:「うーむ、そやったかいの……。タロウ、そんなに鼻息荒くしてたら、喉が締まってまうで。もっとこう、力を抜いて……(zzz……)」
タロウ:「あれ、インデイ先生、寝てるの?しょうもないなあ。」
インデイ先生:「……ウーン、もっとや、もっと焼いてや……」
タロウ:「先生、起きてください! 20種類もある母音、どうやって覚えるんですか!」
インデイ先生:(ガバッと起きて)
「……はっ! 夢の中でビフテキ食うてた声、それがまさに最高の母音やったんや。」
タロウ:「ビフテキって……?」
インデイ先生:「タロウ、ええか。母音が何種類あるかなんて、今はどうでもええ…zz。」
タロウ:「寝ないでくださいよ。」
インデイ先生:「そや、大事なんは、口先で歌わんと、喉の奥から太い声を出すことや。」
タロウ:「喉の奥から太い声……?」
インデイ先生:「そや。イメージはプレスリーや。タロウ、パソコンで『好きにならずにいられない』流せんか?」
(♪〜 イントロが流れ出す)
インデイ先生:「聴いてみ。この “Wise men say...” の深い響き。喉がリラックスしとるからこそ出る音や。」
タロウ:(聞き惚れて)
「これが、エルヴィス・プレスリーなんだ。初めて聞いたけど、なんかいいね。」
インデイ先生:「せや。英語の母音はな、日本語みたいに口先で形を作るもんやない。喉の奥をだらーんと緩めて、そこから漏れ出す“響き”なんや。
わてら犬が15時間寝るんも、この喉のリラックスを保つため……というのは嘘やけどな(笑)。」
タロウ:「でも、確かに先生の寝言、なんだか深みのある声だったかも……。」
インデイ先生:「その“だらしない声”こそが、英語の母音の入り口や。ほな、その感覚を掴むための方法、伝授したるで!」

インデイ式:これだけは! 
「あ」の4変化
① 日本語っぽい「あ」
喉の力を抜いて、そのまま出すだけや。
up / cup / make up
② 「え」の口で「ぇあ」
口を横に広げて「あ」を言う。
cap / cat / hat
③ 「お」の口で「ぉあ」
口を縦に大きく開けながら「あ」。
hot / pot / spot
④ 口の形だけ「ぁ」
やる気ゼロ。唇も動かさんと漏れ出す音。
after / ago / again
タロウ:「20種類覚えなきゃと思うとゾッとしたけど、この4つの『あ』だけで急に英語っぽくなるね!」
インデイ先生:「そうやろ。理屈が多いと『木を見て森を見ず』や。まずはリラックスやで。」
タロウ:(プレスリーっぽく)
「♪ Falling in love with you...」
インデイ先生:「せや、その脱力や!」
他の母音も原則は同じ
「お」と「え」
力を入れんと喉の奥から。
home / dome : red / bed
「う」
唇を突き出すが、柔らかく。
put / push / pull
「い」
唇を横に広げる。力みは禁物。
it / hit / sit
インデイ先生:「伸ばす音も二重母音もあるが、共通点は一つ。とにかくリラックス。
それとな、もう一つ大事なことがある。」
タロウ:「なんですか?」
インデイ先生:「口や舌が柔らかく動くこと。そのための最高のトレーニングがあるで。……キスや。」
タロウ:(真っ赤)
「キ、キスって! 何言ってるんですか!」
インデイ先生:「うぶやな、タロウ。……説明だけやと伝わらんか。ほな、練習相手してやるわ。」
タロウ:「遠慮しときますっ!!」
インデイ先生(心の声):
……英語の前に恋愛相談や。前途多難やで、しかし。

【私の成長記録:実践ワーク】
Step 1:プレスリー・なりきりチャレンジ
『Can't Help Falling in Love』を聴きながら
“Wise men say...” を喉の奥から。
[ □ 喉がビリビリ響いた! ]
Step 2:4つの「あ」を言い比べ!
① 普通
② 横
③ 縦
④ 無気力
【今日の気づき】:
(例:hot は縦に開けると深くなる!)

【インデイ先生の編集後記】
英語は「形」やない。「響き」や。
リラックスして、愛を語るつもりで声出せば、
自然とええ音になる。
次回(第7章)は、いよいよこの連載の核心――
Drama Method 。
それから、タロウのお待ちかね、おっと!これは言うたらあかん、あかん。
形の次は、「心」の動かし方や。
楽しみにしとき。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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