INDYWORLD 4STEPS ENGLISH 3 「One Word!」

単語を並べるだけで「なんとなく伝わった気がする」。
でも、相手の反応がちょっとズレてる。
そんな経験、ありませんか?
それ、事故一歩手前やで。
――インデイ先生、登場。
🍬🍬🍬🍬🍬
インデイ先生:「どや、勉強の方は?」
タロウ:「まあまあだね。」
インデイ先生:「“まあまあ”っちゅうのが、一番あやしいねん。」
タロウは少し笑って
タロウ:「昨夜もチャット仲間に『魂のOne Word』を伝えてみたんだ。そしたら、すごいって。」
インデイ先生:「さよか。そんでも、わてのことは内緒やろな。」
タロウ:「もちろん!自分で勉強したって言っといたよ。」
インデイ先生:「あつかましいやっちゃな。……まあ、よろしい。では始めるで。」
インデイ先生:「まず想像してみ。アメリカで車乗っててな、シートベルトしてへん。
タロウ:「うん……」
インデイ先生:「横からポリスが来たら何て言われる?」
タロウ:「えーっと……『Hey, fasten your seatbelt!』とか?」
インデイ先生:「ブッブー!
現場やったらな――」
(間)
「SEATBELT!」
(沈黙)
タロウ:
「……え?」
インデイ先生:
「それだけや。」
タロウ:
「それだけ?」
インデイ先生:
「"simple"やけど100%通じる。
しかもな――」
(少し真顔)
「命も守れる。」
(間)
「安全第一や。文法なんて、関係あらへん。」
タロウ:
「……そうなんだ、一言。」
タロウ:「それからインデイ、この前“Go station”って言ったら、なんか変な顔されたんだよ…。」
インデイ先生:「そらそうや。“あんさん、駅へ行きなはれ”って命令になっとるで。」
タロウ:「えっ!?“自分が駅に行きたい”って言いたかったんだけど…」
インデイ先生:「せやから言うてるやろ。英語は“simple”も大事やけどな、“安全確認”も必要なんや。」
タロウ:「安全確認…?」
インデイ先生:「そうや。さっきのシートベルト、車運転するとき必ず締めるやろ?」
タロウ:「うん、当たり前じゃん。」
インデイ先生:「英語も同じや。“最低限これだけ”ちゅう型を持っとかなアカン。」
タロウ:「型…?」
インデイ先生:「例えばな、
“I want to go to the station.”
これが“シートベルト締めた状態”や。」
タロウ:「そうか…ちゃんと“主語”と"wantっていう気持ち”が入ってる。」
インデイ先生:「その通りや。
大事なんはな、“伝えたい気持ち”に“シートベルト”を付けることや。」
タロウ:「なんか分かってきたかも…!」
インデイ先生:「よし、ほな今日は飴ちゃん五つや。」
タロウ:(心の声)
「英語って、伝えることなんだ…」
タロウは、
初めて英語が「怖くないもの」に思えた。
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今週のインデイ先生の一言
「勢いだけの英語は、事故るで。
“伝わる型”を1つ持つんや。」
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【実践ワーク】
Step 1:あなたの“シートベルト英語”を作る
「I want to ~」で、自分の気持ちを1つ書いてみよう。
例:
I want to eat Sushi.
I want to watch this movie.
『 』
※声に出して読んでみ。これだけで変わるで。
Step 2:「伝わった実感」
今まで、誰かに何か伝えられた瞬間はありましたか?
『 』
※そん時の気持ちを思い出してな。
Step 3:
“主語+気持ち”覚えたかの?
[ □ OK! ]
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【インデイ先生の編集後記】
ええ感じや。
勢いは大事や。
でもな、それだけやと伝わらん。
「伝えたい」いう気持ちに、
ちょっとだけ“型”を足すんや。
それだけで、世界は変わるで。
ほな、次も待っとるで。
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