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INDYWORLD 4STEPS ENGLISH 6 「子音の作り方集中レッスン」


英語の音の仕組み:子音編
「音素(おんそ)」とは何ぞや?

【今週のインデイ教授の一言】
「なまりを怖がる必要はあらへん。堂々と自分の言葉を放て!
だがなーー
相手に届けるための『音の設計図(音素)』だけは、きっちり頭に入れとかなあかんで。」
🍬🍬🍬🍬🍬
(子音のキレを掴んだら、
飴ちゃん5つ!)

【ストーリー】
タロウ:
「インデイ、『ドラマ・メソッド』で、感情を乗せる大事さはわかってきたよ。でも、いざ一人で練習しようとすると、ちょっと恥ずかしいし、発音も不安なんだ。そもそも英語の『音』は、日本語のアイウエオとは違うって聞いたけど……これ、どうにかなるのかな? それから……」(言いよどむ)
インデイ先生:
「どないしたんや?」
タロウ:(言いにくそうに)
「このままインデイに英語を習ってていいのかな……」
インデイ先生:
「もちろんや。何が心配なんや?」
タロウ:
「あのう、インデイってコテコテの大阪弁でしょ。僕の英語も大阪弁っぽくなっちゃうんじゃないかと思って……。」
インデイ先生:
「ドアホ! 大阪言葉は世界の標準語やで。
……だがな、タロウ、自分ええとこついとる。あのな、世界で英語を話す人間は約20億人。そのうち8割がノンネイティブや。つまり、ほとんどの英語はそれぞれの国の『なまり』があるんや。大阪英語だって、かっこええで。自信持ち!」
タロウ:
「そうなんだ……。なまりがあってもいいんだね。」
インデイ先生:(丸メガネをキラーンと光らせて)
「そや。でもな、なまりは個性やけど、『通じない音』では、ただの雑音になってまう。
そこでや、『音素(おんそ)』いう最小単位の音を理解するねん!」
■ 音素って何や?
タロウ:
「音素? あー、音楽で習ったやつだね。」
インデイ先生:
「そりゃ、音符(おんぷ)や。」
タロウ:
「じゃあ、理科で習ったやつだ!」
インデイ先生:
「そりゃ塩素(えんそ)や。タロウ、冗談は顔だけにしとき。
ほな、『音素』説明するで。簡単にいうと、『音素』いうんは母音と子音のことや。」
タロウ:
「なーんだ。a・i・u・e・oとか、s・t・pみたいなものだね。」
インデイ先生:
「知っとるやないか。英語はな、この『子音(s, t, p…)』だけで独立して鳴らす音がめちゃくちゃ大事なんや。日本語は必ず母音がくっつくから、ここが混同しよる。まずは子音の『キレ』な、第3章でやったロウソクの火を消す感覚を思い出すんや!」
タロウ:
「なるほどな。要するに、英語は日本語みたいに『母音のオマケ』やのうて、子音が主役を張る場面が多いってことやな。……あれ? インデイ、僕まで大阪弁が移っとるわ!」
インデイ先生:(したり顔で)
「今ごろ気づいたんか。わての言葉のエネルギーが伝播しとる証拠や。タロウ、もちっと尊敬せえよ。」
タロウ:
「わかっとる、わかっとる。インディせんせ!」
インデイ先生:
「まあ、よか。ほな、その『尊敬すべき先生』が、通じる英語の核になる**『子音の正体』を、さらに深掘りしたるわ。ええか、子音には『喉を震わせる音』と『震わせない音』**の2種類があるんや。ここが運命の分かれ道やで……! しっかりイメージこさえてな。」

子音の身体感覚レッスン
① 驚きの「Wh」
Wh は、びっくりした時の
**「ウワッ!」**を短く言うイメージ。ぎょうさん使うで。
What? / When? / Where? / Why? / Which?
② 種飛ばしの「P」と、その相棒「B」
P はスイカの種。
唇を弾いて 「プェン」。
a pen
map(最後に母音を混ぜない!)
濁らせると B。
Your book
My bento
③ 踏ん張りの「K」と、その相棒「G」
重い荷物を持ち上げるときの
「クッ!」
Rider kick!
Phone call
濁らせると G。
Very good!
a big bag
④ 空気が漏れる「S」と蚊が飛ぶ「Z」
S は浮き輪の空気漏れ。
「スー―――」
ウルトラセブンの
「セブン!」の最初の S を意識せよ。
濁らせると Z。
zigzag
⑤ 下唇の「F」と「V」
前歯を下唇に軽く添えて、
そこから空気を漏らす。
feel better
take off
濁らせると
very much
⑥ 禁断の「Th」
歯と舌が擦れる
「ザラッ」
This is a pen.
(まあ、こんなん誰も言わんけどな)
「誰が言うか!」(タロウ)
⑦ 溜息の「H」
寒い時の
「ハー」
hard work
⑧ 秘伝!「R」と「L」
R の前に小さな
「ゥ」
ゥright
ゥread
L の前に小さな
「ン」
ンlight
ンlead
簡単やろ?
タロウ:
「ゥを入れるだけで急にネイティブっぽい!」
インディ先生:
「ようやくわかったか。さあ、これで子音はこっちのもんや。あとは自分の感覚を信じて放ってみなはれ!」

【私の成長記録:実践ワーク】
Step 1:魔法のプレ音
ゥ-Right!
ン-Light!
ゥ-Wrong!
ン-Long!
□ RとLの差が、自分でもはっきり分かった!
Step 2:ウルトラセブン・チャレンジ
S を言う時は、心の中でセブンを召喚。
【気づいたこと】
(例:「ハー、しんど」のHは喉が緩む!)

【インディ先生の編集後記】
子音のコツ、掴めたかな?
英語の音は、記号を追うもんやない。
身体でどんな現象を起こすかや。
爆発か。
漏れか。
摩擦か。
震えか。
なまりを恥じることはあらへん。
その音に魂が乗っとるかどうかや。
次回、第6章は「母音編」。
日本語の5つとは違う、英語の深い響きを攻略するで。
わからんことがあったら、助手に聞きや。
あいつも大阪英語のファンやからな。
🍬🍬🍬🍬🍬
(今日はようきばった、飴ちゃん5つや。

【インデイ先生の書棚(Bookshelf)】
📚 Indy’s Bookshelf
『くらべる図鑑』(小学館)
子ども向けやが侮れん。
「違い」を見比べる面白さを教えてくれる。

英語と日本語の音も同じ。
日本語の枠に当てはめんと、
英語特有の「音素」を聞き比べること。
チーターと競争せんでええ。
自分らしい足取りでな。


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