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不得意を仕事にした

罪悪感を片付ける人、佐伯有香です。

今はこのように片付けの仕事をしていますが、私はもともと、片付けが得意でも好きでもありませんでした。

どちらかというと苦手で、今でも「ああ、やっぱり苦手だな」と感じることがよくあります。

それなのに今の私は不思議なことに、不得意だったことを仕事にして生活しています。

でも、だからこそ思うことがあります。

片付けが苦手だからといって、その人がだめなわけではありません。

お客様の中にも、

「本当に片付けができなくて」
「こんな家ですみません」
「どうして私はできないんだろう」

と悩んでいる方がたくさんいらっしゃいます。

でも、人にはそれぞれ得意なことと苦手なことがあります。

私自身、片付けは苦手な方ですし、そもそも家事がそんなに好きではありません。


家事は終わりがないし、時間もかかります。

子どもがいると途中で止められたり、平日は仕事から帰って、料理をして、片付けて、バタバタして。

イライラしてしまうこともあります。

だから常に、家事はできるだけ少なくしたいと思っていますし
裕福でもないけれど、心の平穏を守るため、料理代行や掃除代行をお願いしています。

一方で、家事をするとリラックスできる人もいます。

本当に、人それぞれです。

だから私は、苦手なことばかりを見るより、得意なことに目を向けていけたらいいなと思っています。

その方が、人生はもっと前向きに楽しくなる気がするからです。

片付けが苦手な私が、今の家の状態を保てているのは
物を減らしているからです。


物が少ないと、「片付ける」というより、元の場所に戻すという感覚になります。

行動量や負担そのものが減るので、面倒くさがりな私でも続けられています。

もちろん、物を減らすことが一番難しいところでもあります。

そこには、考え方や気持ちの整理も関係してきます。

その話は、また別の記事で書けたらと思っています。

今日伝えたいのは、片付けが苦手だからといって、「自分なんて」と思う必要はないということです。

片付けが上手な人や、家がきれいな人を見て、落ち込まなくてもいい。

その人にはその人の得意があって、あなたにはあなたの得意があります。

苦手なことは、人に頼っていい。

得意なことは、自分らしく生かしていけばいい。

そんな文化が、大分にももっと広がっていくといいなと思っています。
広げていきたいなと思っています。

そうすれば、みんながもう少し楽に、楽しく暮らせる気がしています。


罪悪感を片付ける人 佐伯有香


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