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真央を自分好みに!VRChatアバター改変の基本とコツ



はじめに。

 真央を自分好みに!VRChatアバター改変の基本とコツ VRChatの世界で多くのユーザーに愛されているアバター「真央」。そのままでも十分に魅力的ですが、「自分だけの個性を出したい」「お気に入りの服を着せてあげたい」と思ったことはありませんか? アバター改変は、真央への愛着をより深め、VRChatでの体験をさらに楽しくしてくれる魔法のような工程です。この記事では、初心者の方でも迷わず進められる改変の基本から、より魅力的に仕上げるためのコツまでを分かりやすく解説します。 あなただけの、世界に一人だけの真央を作る旅をここから始めましょう!

ここでは衣装・髪型の着せ替え、eyetextureの変更までを記載します。

 ※これはあくまで僕個人の改変のやり方になるのでもっといい方法があるかもしれないです。なので1つの選択肢として捉えてもらえたらと思います。

今回はプロジェクトを作成している前提で話を進めていくのでまだVCCとUnityの導入が済んでいない方は導入のほうをお願いします。

改変例


改変で役に立つ便利ツール

では改変を始めていこう!の前にあると便利なツールをご紹介します。

・ Modular Avatar  - 必須

・ Light Limit Changer
アバターの明るさを変更できるツール


・ FaceEmo
表情作成が簡単にできるツール
顔のシェイプキーをいじると表情が破綻することがあるので顔をいじる人は入れておきましょう

・ GestureManager
改変してアップロードしてVRChatに入って確認するは手間なのでUnity上で動作確認ができるツールです。

・ FloorAdjuser
厚底の靴やヒールなど使用したときに床に埋まってしまうのを防ぐ

・ AvatarOptimizer
軽量化してくれるので必須です。

・ MaoOptimizer
真央に入っている使わないギミックを削除したりできる便利ツール
これ使わなくてもギミック削除できますがこっちのほうが楽なので入れたい人は入れてください

・ lilAvatarUtils
textureを一括管理できる軽量化ツールです。
導入方法はこちらを読んでください


真央改変 ~初級編~

流れとしては
衣装→髪型→eyetextureの順で説明をしていきます。

1. 各UnityPackagesのインポート

まずは真央と着せ替えたい衣装や髪型そしてeyetextureをインポートしていきます。
※ただし今回使うeyetextureはUnityPackagesでのインポートではないのでeyetextureを変更する時に説明します。

今回使う衣装、髪型、eyetextureはこれ!
3つとも真央対応しています。


mao.nuitypackageをダブルクリック


importをクリック


IKUSIAフォルダーが追加される

同様に衣装、髪型もインポートします。

2. アバターをHierarchyにD&D

Hierarchyに入れる前に少し真央Prefabについてお話します。
IKUSIA/mao/Prefabの配下に真央のPrefabが3つありますがそれぞれの違いを簡単に説明します。


 maoプレハブ
すべてのギミックが搭載されているプレハブなので基本的にはデフォルトのままアップロードする時に使うことが多いです。このプレハブで衣装の着せ替えはおすすめしないです。その理由をあとで説明します。
 
 mao Limit
closetがメニューにないプレハブです。衣装の着せ替えかつギミックが使いたい人はこれを使うといいです。

 mao none
ギミックがなにも搭載されていないプレハブです。

基本的に僕はmao noneを使って改変しているのですが今回はmao optimizeを使用するのでmao Limitで改変していきたいと思います。

まずはmao LimitをHierarchyにD&Dしてください。
※HierarchyにあるMain CameraとDirectional Lightは気にしなくていいです。

scene上にアバターが表示されます。


3. 衣装の着せ替え

衣装を着せる前に、デフォルトの衣装を非表示にする必要があります。 まず、ヒエラルキー上で対象のオブジェクト(画像内の水色部分)を選択してください。 次に、インスペクター(右側の赤枠部分)で以下の2点を行います。 1. **チェックボックスを外す**(非表示にする) 2. **Tagを「Untagged」から「EditorOnly」に変更する**


衣装のprefabがある場所まで開いてもらったら衣装のprefabをmao Limit prefabにカーソルを合わせてD&Dしてください(マテリアルエラーになっているのは気にしないでください(笑))

衣装を右クリックして「ModularAvatar」の「Setup Outfit」を選択します。対応衣装の場合はこの操作だけでアバターの衣装を変更することが可能です。衣装によってはSetup Outfitをしなくても追従してくれるものがありますが基本的にはSetup Outfitlをしましょう。

この衣装にはカラーバリエーションがあるのでマテリアルを変更して好みの色に変えてください。

変更前
変更後

これで着せ替えは完了と言いたいところですが注意してほしいことがあります。それは衣装の靴の裏を見てみてください。足が貫通しています。真央はデフォルトでヒールがONになっているのでスニーカーとかをはかせる場合はOFFにするようにしましょう。
ではOFFにしていきます。

body_Bを選択しinspectorのBlendShapesを開きます。
そしてheel_OFF_ヒールオフ_Rとheel_OFF_ヒールオフ_Lの数値を100に変更してください。これで完了です。

修正後

今回は真央君の衣装なので体を男性用に変更していきます。

body_bを選択しinspectorのBlendShapesに移動します。
breast_胸のbreast_small_胸小さくとbreast_mensの数値を100に変更

これで完了です。
真央ちゃんの場合はそのままかbreast_big_胸大きくの数値を変更してもらえればと思います。

4. 髪型の変更

次に髪型を変更していきます。

「ear」と「hair_base」を選択し、先ほどの衣装変更と同様に、非表示設定と「EditorOnly」への変更を行ってください。

次に、衣装と同様の手順で、ファイル名に「mao」と記載されている髪型のPrefabをドラッグ&ドロップしてください。

髪型を選択し、Inspectorを確認してください。「MA Mesh Settings」という項目があれば、そのままアップロードして問題ありません。 もしこの項目がない場合は、髪型がアバターの動きに追従しないため、以下の手順で設定を行う必要があります。

MA Mesh Settingがある人は飛ばしてもらっても構いません

 maoのArmatureを開いてHips→Spine→Chest→Neck→Headまで展開します。

髪型のprefabをHeadの中にD&Dしてください。
これで追従するようになります。

5. eyetextureの変更

テクスチャを変更する前に、Unityへ画像を取り込む準備をします。 まず、Unity内でテクスチャを保存するためのフォルダーを作成します。 プロジェクトウィンドウの赤枠内(何もないところ)を右クリックし、**「Create」→「Folder」**を選択してください。 フォルダー名は管理しやすい名前にします。今回は「eyetexture」という名前でいきます。
作成したらeyetextureフォルダーを開いておいてください。


ダウンロードしてきたeyetextureフォルダーを展開して画像がある階層まで潜ります。画像をすべて選択してUnityにD&Dしてください。

画像を取り込めたら目の色を変更していきます。
まずmaoのBodyを選択しinspectorの下側にbodyマテリアルがあるので開いてください

開いて下のほうに行くとメインカラー/透過設定という項目があるので開いてメインカラー3rdにチェックを入れる
使いたい色をメインカラー3rdの色の部分にD&Dする

色が変わったら成功です。ですがここで終わりではありません。
目をよく見ると瞳孔があるのでこれを消していきます。

bodyを選択してinspectorのBlendShapesを開く

BlendShapesの下のほうに行くとpupil_瞳孔という項目があるのでpupil_offの数値を100に変更
これで完了です。

これで完了!…ではないです。このままアップロードすると下の画像のように色が変わってしまいます。
なぜ変わってしまうのかというと発光設定が影響しています。暗いワールドに行くと発光設定に設定しているeyetextureが表示されるようになるので発光設定も変更してあげましょう。

メインカラーの3つ下にある発光設定を開き色/マスクのところに先ほど設定したeyetextureをD&Dしてください。

これでアップロードをしてみると..
ちゃんとeyetextureが表示されていますね!
これで色が変わる問題は解決です。
ちなみに目を発行させたくない場合は発光テクスチャのチェックを外せばOKです。

6. AAO: AvatarOptimizer

ここからは軽量化作業になります。
mao Limitプレハブを選択してinspectorの一番下にAdd Componentがあるのでクリック


aaoと打ち込み「AAO Trace And Optimize」を選択
これだけでOKです。

7. lilAvatarUtils

メニューのTools/lilAvaatarUtilsを選択

mao LimitプレハブをNone(Game Object)と書かれてる場所にD&D

ドラッグ&ドロップするとこんな感じでアバターに含まれてるテクスチャの
情報一覧が表示されます。

基本的に4Kがあるだけでアバターの容量が大きくなるので2Kにしましょう。
最大解像度の列の4096を選択し2048に変更
左上の適用で変更完了

すべて白くなったら大体はOKです。

8. MaoOptimizer

MaoOptimizerは真央に入っている使わないギミックを削除してくれる便利ツールです。(すべてのギミックを使用することがない人は最初に言った通りmao noneを使ってください)
mao Limitを右クリック→illusive_tools→Create lllMaoOptimizer Objectを選択

lllMaoOptimezerを選択して黄色で囲っているところでチェックを入れて最後にExecuteを選択すれば完了です。

9. アバターのアップロード

アップロードの準備がすべて完了したのでアップロードをしていきます。
メニューのVRChat SDK / Show Control Panelを選択

赤枠が必須項目になります。

NameにはVRC上で表示されるアバター名なので日本語でも大丈夫です。
僕は基本的に「真央」にしてます。」

次はアバターのサムネを設定します。
Capture in Sceneを選択してCaptureを押す。


赤の警告マークは必ずAuto Fixをしてください。
黄色の警告は無視で大丈夫です。

Build & Publishを押すとメッセージが出てきますがOK押してください。
それでやっとアップロードが開始されます。

この表示がでれば完了です。お疲れさまでした。
VRCに入って確認してみてください。

最後に

今回は初心者編ということでシェイプキー、非対応などは触れていませんがまた別の記事に真央君、真央ちゃんのそれぞれの作り方の時に書こうと思います。
今回の説明でなにか不明な点があればXのDMでお願いします。
では良きMaoライフを!!


真央君編

真央ちゃん編


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