家族葬の記録〜祖母を送った日〜③
告別式について
火葬場が混み合っていることもあり、
告別式の時間は11時からだった。
読経と焼香が行われ、
最後に花入れの儀。
この瞬間が一番、
涙が込み上げてきて、
手が震えてしまった。
そんな私の背中を、
旦那がそっとさすってくれた‥。
そして出棺。
火葬場まではバスで移動した。
このバス代は、お葬式代とは別料金。
リムジンを使うと、さらに高額になるらしい。
祖父の葬儀の時、
祖母は一緒にリムジンに乗っていたため、
今回はバスのみを利用した。
火葬場に到着後、
スタッフの案内で火葬炉の前へ移動。
祭壇に位牌と遺影を飾り、
僧侶による読経が行われた。
葬儀屋さんから
「このタイミングで僧侶に三千円をそっと渡すように」
と言われていたため、
納めの式が終わった後、
施主である弟が僧侶に手渡した。
その後、火葬へ。
約1時間半かかるとのことで、
控え室でお弁当を食べながら待つ。
以前は葬儀屋さん側で
お菓子を用意してくれていたが、
今回は用意がないとのこと。
そのため自分たちで準備し、
各テーブルに配置した。
火葬後、骨上げを行い、
骨壺に納める。
再びバスで葬儀場へ戻り、
還骨法要を行った。
最後に、
参列してくださった方々へ
会葬御礼を渡して解散。
母は会計のため娘と会場に残り、
私は先に実家へ戻った。
荷物を運び、
葬儀屋さんが
後飾り祭壇を作るための場所を整えた。
そして、すべてが終了した。
長い、3日間だった‥。
