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GRⅢxと歩く、イスタンブール|猫の楽園


夏休みを使って、3泊5日で
トルコ・イスタンブールへ行ってきた
きっかけは、イギリスに留学中の友人だった

カッパドキアも候補に上がったけれど、
あの有名な気球は天候次第では
飛ばない日もあるという

自分の運の無さを考えると、
飛ばない日に当たる自信があった
そんな理由で、今回はイスタンブールの街を
じっくり味わう旅にした


イスタンブール空港を出て地下鉄に向かう途中、
すでに見慣れないモスクの姿が現れる
聞くところによると、
モスクに立つミナレット(塔)の数が
そのモスクの "格" を示すのだとか

このモスクは2本、、ちょっと弱めかも



地下鉄に揺られて市街地へ
さっそく、トルコ名物の朝食を試してみることに

どれも初めて食べる味だった
義務化を疑うくらいみんな飲んでいる


これが想像をはるかに超えて豪華だった
机いっぱいに並んだ小鉢
オリーブ、チーズ、蜂蜜、パン、トマト、
そして熱いチャイ
そのすべてを、ゆっくり、時間をかけて味わうのがトルコ流らしい


街を歩いて、まず驚いたのが猫の多さだった
歩道にも、ベンチにも、カフェの椅子の上にも
見渡す限り、猫、ねこ、ネッコ

しかも、どの猫も毛並みがつやつやで、
堂々としていて、人懐っこい
飼い猫というより、街全体で飼われているような
そんな雰囲気だった

道路のど真ん中で堂々と寝ている猫を見ると、
自由さが少し羨ましくなった
気ままに過ごす猫たちは、
まるでこの街の王様のようだった





午後は、ボスポラス海峡のクルーズ船に乗ることに
フェリーターミナルから意気揚々と乗り込んだが、
実は乗り込んだのは、観光クルーズではなく、


離島行きの定期便だった、、


気づいたときにはすでに遅く、
もちろん途中で降りることもできず
波に揺られながら、2時間かけて、
知らない島へ向かった


意外にも、その島はとても綺麗で栄えていた
せっかくなので遅めのランチをとることに
メニューも見ずに頼んだ魚料理
あとから「時価」だったことに気づき、
1万円近く請求された

ぼったくりは世界共通

全く同じ景色を見ながら2時間かけて帰った
ほぼ寝てた


夜は、ホテル近くのケバブ屋へ
日本で「ケバブ」と聞いて思い浮かべるのは
ラップサンド型のドネルケバブかもしれないが、
本場では、プレートにのったグリル料理が主流


印象に残ったのが食事中の飲み物
「アイラン」
という塩気のある飲むヨーグルトが定番らしく
脂っこい肉料理と一緒に飲むのがトルコ式らしい



はじめは驚いたけれど、
慣れるとクセになる味だった



人生初の一人海外フライトにビビりながらも、
イスタンブールの景色や食文化、
そして何より猫たちの自由さに、
すっかり魅了された初日だった


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