あべむつきさんのベストセラー、「2ヶ月で月30万円を実現する 超初心者でも稼げるAI活用法」を要約
本記事は「あべむつきさん」のベストセラーを要約しています。
「2ヶ月で月30万円を実現する 超初心者でも稼げるAI活用法」
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はじめに:AIがもたらす新しい可能性
「AIなんて自分には関係ない」「難しそうで使いこなせない」と思っていませんか?
実は、その考え方は時代遅れです。これからの時代、スキルがない人ほどAIを活用すべきなのです。なぜなら、AIはあなたの能力を拡張してくれる最強のツールだからです。
考えてみてください。これまで「才能がないから無理」と諦めていた分野に、誰でも参入できる時代が来ているのです:
絵が描けない→AIでプロ級のイラストを数分で作成
プログラミングができない→AIでゲームやアプリ開発
楽器が弾けない→AI作曲でオリジナル音楽を制作
動画撮影や編集が苦手→AIでワンクリック編集
年齢も関係ありません。60代、70代、80代の方でも、AIは十分に使いこなせます。実際、小学4年生の女の子がローマ字表を片手にChatGPTを使い、可愛いイラストを作ってネット販売している事例もあります。あなたには、その小学生以上の知識と経験があるはずです。
今がチャンス!日本のAI活用率はわずか9.1%
「今更始めても遅いのでは?」という心配をする方がいますが、それは全くの誤解です。実は今こそが最大のチャンスなのです。
総務省が発表した2024年情報通信白書によると、日本で生成AIを使っている個人の割合はたったの9.1%。10人に1人もいない計算です。そして、この9.1%の中からAIを使って実際に収益を生み出している人となると、さらにもっと少数です。
つまり、ライバルがほとんどいない状態なのです。
海外の状況と比較してみましょう:
中国:56.3%
アメリカ:46.3%
イギリス:39.8%
ドイツ:34.6%
日本だけが大きく取り残されているように見えますが、これはピンチではなく大チャンス。まだ誰も動き出していないからこそ、今始めれば先行者利益を得られるのです。
競争相手が増えれば増えるほど稼ぐのは難しくなります。でも逆に、まだ誰も始めていないうちに動ければ、それだけで有利になる。これは、どんなビジネスにも共通する真理です。
AIで稼ぐ本質はシンプル
AIで稼ぐと聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、本質は非常にシンプルです:
AIに何かを作らせて、それを価値に変える
たったこれだけです。
そもそも、何かを自分で作って売るというのは、昔から変わらないお金を得るための王道でした。でも現実には、その「作る」こと自体がかなり高いハードルだったのです。世の中にはいろんなものが売られていますが、そのほとんどはセンスが必要、技術が必要、時間がかかるものばかり。
しかしAIを使えば話は別です。6歳の子供でも操作できるくらい簡単に、プロレベルの作品を作れる時代になっています。ちょっとした指示を与えるだけで、絵も音楽も文章も、完成度の高いものが次々と生み出されます。
興味深い研究結果があります。京都大学の研究によると、「AIが作った俳句」「プロの俳人が作った俳句」「AIが作り人間が選んだ俳句」を比較したところ、最も美しいと評価されたのはAIが作り人間が選んだ俳句だったそうです。プロの俳人が作った俳句とAIが作った俳句の評価は同等でした。
これは何を意味するのでしょうか?俳句は非常にセンスが必要とされる分野で、誰にでもできるものではありませんでした。しかし、AIを使えば誰でもプロを超えられる可能性があるということです。
つまり、私たちに求められているのは「どうやって作らせるか」と「どうやって価値に変えるか」という仕組みを作ることだけ。AIが実際の制作作業を代わりにやってくれるのです。
ChatGPTの基本:プロンプトとは?
まず押さえておいてほしいのがプロンプトという言葉です。簡単に言えば、AIにやってほしいことを指示するための文章のこと。例えば「今日の天気は?」と聞けば教えてくれます。この「今日の天気は?」がプロンプトです。
無料で使えるAIといえばChatGPTが一番有名ですが、ChatGPTに何かを質問する時の質問文、すなわちプロンプトは私たちが考えなければいけません。
プロンプトのコツ
具体的に指示する
悪い例:「可愛い猫のイラストを作って」 良い例:「あなたは優秀なイラストレーターです。可愛らしい猫のキャラクターを描いてください。ゆるキャラ風で、表情は笑顔にしてください。」
より具体的に指示すればするほど、希望に近い結果が得られます。
複数回試す
AIはランダムで返答してくるため、1回だけの出力では思ったような回答をしてくれないこともあります。「ちょっとChatGPTを使ったけど全然回答が的外れだった」という理由で使うのをやめてしまった人もいるかもしれませんが、1回で諦めず何度もやりとりをすることが必要です。
複数の回答を出してもらい、その中から一番良いと思ったものを選ぶ。これが最高の方法です。AIの使い方が上手な人は、この「AIにいくつもの回答をしてもらい、それを選ぶ」という方法を取っています。
まずは遊んでみる
ChatGPTにアクセスしたら、まずは気軽に使ってみましょう:
「明日の天気はどうですか?」
「落ち込んだ時は何をすれば気が紛れますか?」
「この本のキャッチコピーを考えてください」
慣れてきたら、より高度な質問に挑戦してみてください。メールの文章を作成したり、LINEの返信に迷った時などもChatGPTの力を借りてみましょう。とにかく、まずはAIに慣れることが先決です。
実践編1:LINEスタンプを作ってみよう
AIでお金を稼ぐための基礎を学ぶには、LINEスタンプ作成が最適です。簡単にできる上に、AI副業の基礎を一通り学べます。慣れれば数十秒で作れるようになります。
作り方は2ステップ
ステップ1:ChatGPTでイラストを作る
例えば「可愛い猫のイラストを作って」と入力すると、実際にイラストが出てきます。
より具体的なプロンプト例:
あなたは優秀なイラストレーターです。
可愛らしい猫のキャラクターを描いてください。
ゆるキャラ風で、表情は笑顔にしてください。画像に英語で文字を入れる場合は、ChatGPTだけで完結します:
画像の中に「Happy」と入れてくださいこれだけで、普段使っているLINEスタンプっぽくなります。
実際にLINEスタンプ用の画像を作ってみました。

あなたは優秀なイラストレーターです。
LINEスタンプ用の可愛い猫のキャラクターを描いてください。
- ゆるキャラ風のシンプルなデザイン
- 表情は満面の笑顔
- 丸っこい体型で、大きな目
- 色はオレンジ色の猫
- 背景は白
- 太めの黒い輪郭線
- 正面を向いて座っているポーズ
- 文字は入れないでください
先ほどの猫のキャラクターを使って、以下の表情バージョンを作成してください:
1. 嬉しそうに笑っている
2. 驚いて目を丸くしている
3. 照れて頬を赤らめている
4. 泣いている
5. 怒っている
6. 眠そうにしている
7. ウィンクしている
8. 応援しているポーズ
※キャラクターのデザインは統一してください
※背景は白で、文字は入れないでくださいステップ2:Canvaで文字を入れる
ChatGPTは適切な日本語が入らないこともあるので、日本語入りのきちんとしたスタンプを作りたい時は、無料デザインサイト「Canva」を使うのがおすすめです:
Canvaのアカウントを作成(無料)
左上の「デザインを作成」をクリック
ChatGPTで作った画像をアップロード
画像にテキストを入力
これだけで、普段使っているようなLINEスタンプが完成します。
リリースも無料で簡単
作っただけでは当然お金は稼げません。作っただけで満足せず、リリースしてみましょう。大丈夫です、無料な上にとても簡単です。
LINEクリエイターズマーケットにアクセスして必要情報を入力するだけで、あなたオリジナルのLINEスタンプを売ることができます。
最低8個のスタンプから販売可能です(8個、16個、24個、32個、40個から選べます)。練習で出品するだけなら8個でも問題ありませんが、数が多ければ多いほど売れやすくなります。
完成したら、家族や友人に自慢してみましょう。もしかしたら「すごいね!」と言って買ってくれるかもしれません。
実践編2:本格的に稼ぐ方法
まずは「1円」を稼ぐことが重要
AIを使ってお金を稼ぐには、YouTubeやInstagramなどのアカウントを開設してAIで投稿を作成する方法や、クラウドソーシングサイトで仕事を受けてAIをフル活用する方法などがあります。
どんなやり方でもいいのですが、重要なのはAIでまずは1円稼いでみるという発想です。
1円も稼いだことがない人と、1円でも稼いだことがある人には大きな差があります。少ない金額でもAIを活用して稼いだ経験があることに大きな意味があるのです。
1円でも稼げた経験があれば、それが成功体験となり自信につながり、行動につながっていきます。逆に、1円も稼いだことがない状態だと、AIで収益を上げることが本当にできるのか現実味を持ちにくくなってしまいます。
また、1円稼げたのであれば、極論を言うとそれを1万回繰り返せば1万円稼げますよね。もちろん、そんなことは普通誰もやりません。
しかし、想像してみてください。あなたの知り合いに「不眠不休であなたのブログ記事を書かせてください」「無料であなたのYouTube動画を作らせてください。もちろん文句は言いません」という人がいたら、その人に全部やってもらいますよね。
でも、そんな人間は世の中にいません。ただ、AIを活用することによって、それに近いことができるのです。
クラウドソーシングがおすすめ
初心者にはクラウドソーシングが最も現実的でおすすめです。クラウドソーシングとは、インターネット上で仕事を受けたり発注したりする仕組みのこと。
いろんな仕事がありますが、AIを使える人にとっては、文章作成や動画の台本作り、画像生成などの分野が特にチャンスだらけです。なぜなら、AIのスキルを持っている人はまだまだ少数派だからです。
例えば、短いリール動画の台本を作ってほしいという依頼に対し、AIと一緒にサクッと仕上げて納品する。こうしたシンプルな案件でも立派な収入になります。
もちろん、最初は単価が低めの仕事からスタートすることになるかもしれません。でも、初めの1円を自分の力で稼ぐという経験は何よりの自信になります。
おすすめの案件例
1. ブログ記事作成(難易度:簡単)
文字単価:0.1円〜4円
非常に難易度が低く初心者向け
まずはここから始めるのがおすすめ
2. リール動画の台本作成(難易度:簡単)
単価:100円〜3,000円
Instagramは短めの動画の方が伸びるので台本作成も比較的簡単
3. ショート動画台本作成(難易度:簡単)
単価:100円〜3,000円
リール動画より少し長めの台本を求められるが、長さはほぼ変わらない
4. LINEスタンプ作成(難易度:中)
単価:3,000円〜50,000円
LINEスタンプを作りたいインフルエンサーや企業が依頼を出している
うまくいけば高単価を狙える
主なクラウドソーシングサイト:
クラウドワークス
ココナラ
ランサーズ
すでにLINEスタンプを作ることができたあなたなら、それよりも簡単なブログ記事の作成やショート動画の台本作成はもっと簡単にできるはずです。
YouTubeやInstagramで広告収入を得る
クラウドソーシングで誰かのSNS運用を手伝う方法もありますが、実際に自分でYouTubeやInstagramのアカウントを作って、AIの力を借りて投稿し、アフィリエイト収入や広告収入を得るという方法もあります。
こちらはクラウドソーシングサイトで案件を受ける方法に比べるとやや難易度が高く、時間がかかります。しかし、コツコツと継続することによって、高い収入をゲットできる可能性もあります。
例えばYouTubeの場合、収益化の条件は:
チャンネル登録者1,000人以上
過去12ヶ月の総再生時間4,000時間以上
この2つの条件を満たしてようやく、動画に広告をつける権利、つまり収益化のスタートラインに立てます。確かに初心者にとってはちょっと難しく感じるかもしれません。でも逆に言うと、このラインを超えることができれば、YouTubeの世界では大きな可能性が開けます。
成功のための心構え
最初は数をこなして、後から質を高める
これからAIを使っていろんなことをしたり、いろんなものを作っていく上で重要になるのが、最初に数をこなして後から質を高めるという順番です。
「ちゃんとした稼ぎ方を一つマスターしてから次へ進みたい」と思う気持ちはよくわかります。しかし、実はこのやり方、意外とうまくいかないことが多いのです。
なぜかというと、一つのことに完璧を求めすぎて、時間もエネルギーも使い果たしてしまうからです。その結果、他のチャンスを逃してしまったり、モチベーションが下がって途中で止まってしまったりします。
だからこそ、最初はとにかく数をこなすことがとても大切です。AIという強力な味方がいる今なら、一つのことにこだわらず、いろんな方法を同時に試していくことができます。
例えば、学校の勉強を思い出してみてください。国語だけを何年もやってすべてをマスターしてから、ようやく算数を始める、なんてことはしませんでしたよね。国語も算数も理科も社会も、バランスよく少しずつ学んでいくから、自然に力がついていくのです。
それと同じで、お金を稼ぐ仕組みも、最初から全部完璧にしようとするより、ざっくりといいのでまずは複数の方法に手をつけてみる。それが最初の一歩になります。
そして、ある程度こなしていく中で「これなら自分にも合いそうだ」と思える分野が出てきたら、そこからじっくりと質を高める作業に入っていけばいいのです。
行動した人から結果が出る
AIを活用して同時並行で動いていくことをぜひ意識してください。動いた人から結果が出る。これは今も昔も変わらない真実です。
知識を得るだけでは何も変わりません。実際に手を動かし、行動に移すことが何よりも重要です。最初は少額かもしれませんが、経験を積むことで確実に収入は増えていきます。
まとめ:2ヶ月で月30万円も夢じゃない
「そんなことできるわけないじゃないか」と思う人もいるかもしれません。しかし、しっかりと学んで実際に行動に移すことができれば、2ヶ月で月30万円を実現することは十分に達成可能です。
AI時代の今、特別なスキルがなくても誰もが稼げるチャンスがあります。日本ではまだAI活用者が少ないため、今始めれば先行者利益を得られます。
ステップをまとめると:
ChatGPTに触れて、AIに慣れる
LINEスタンプを作って、AI制作の基礎を学ぶ
クラウドソーシングで最初の「1円」を稼ぐ
数をこなしながら、自分に合った方法を見つける
質を高めて、収入を増やしていく
行動を起こした人だけが、AIがもたらす新しい可能性を手に入れられるのです。あなたも今日から、AIを活用した収入への第一歩を踏み出してみませんか?
この記事は「2ヶ月で月30万円を実現する 超初心者でも稼げるAI活用法」(安倍茂木著)の内容を基に作成しています。より詳しい実践方法やテクニックを知りたい方は、ぜひ本書を手に取ってみてください。具体的なプロンプトの例や、ステップバイステップのガイドが豊富に掲載されています。
