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好きを仕事にしていい理由はある


「好きなことを仕事にするなんて、甘い考えだよ」

一度はそう言われたこと、あるいは自分自身にそう言い聞かせたこと、ありませんか?

こんばんは、いずみはるかです。

「好きなことで稼ぐのは、ほんの一握りの特別な人だけ」
「仕事は我慢するものだ」
——そんな言葉が、どこかに刷り込まれていませんか。

私は幼いころから母親に

「好きなことは仕事にならない。
もしお花屋さんが、お花を好きだったとしたら
自分が好きなものを他人に渡したいとは
思わないでしょう?

自分が好きなものは、
客観視できなから、
商売はできないのよ」
と言われて育ちました。

我が家が商売をしていたから、
そんな話をしていたと思うのですが。

そう考えると、うちの両親は
好きでもないものを売っていたことになるわけです。

まぁ、昭和初期の話ですし、
好きなことを仕事にするなんて
考えられない世の中だったのでしょう。

実際私が好きなことを仕事にしたいと
就職活動をしていたころに言うと、
「そんな甘っちょろい考えで
お金なんか稼げるわけがない」
と言われましたし。

でも、私は思ったのです。
これを読んでくださっているあなたも、
ぜひ少し立ち止まって考えてみてください。

「好きなことを仕事にしてはいけない」という根拠は、どこにあるのでしょうか。

私が良く言う「それって誰が決めたん?」という、あれ、です。

今日は、好きを仕事にすることへの罪悪感や遠慮を手放すために、知っておいてほしいことをお伝えします。


「好き」は、最強の差別化になる


同じ資格を持つカウンセラーが、世の中にたくさんいます。

同じスキルを持つコーチが、今日もSNSで発信しています。

その中で、なぜ「あの人」が選ばれるのか。

答えのひとつは、「好き」が滲み出ているからです。

好きなことを語るとき、人の言葉は変わります。
熱量が変わります。
表情が変わります。
文章から伝わるものが変わります。

そうですよね?
W杯で、サッカーに興味が無かった人が、
にわかファンになり、
全力で日本チームを応援してた。

あれは好きな人達の熱意に
感化されたからです。

「仕事だからやっている」人の言葉と、
「心から好きでやっている」人の言葉は、読んだ瞬間に違いがわかります。
理屈ではなく、感覚で。

読者も、クライアントも、その違いを確かに受け取っています。

「好き」は、テクニックでは再現できない、自分だけのもの。
これが差別化になります。
どれだけ同じ資格を持つ人が増えても、自分の「好き」は誰にも真似できません。


「好き」があるから、続けられる

仕事を続けるうえで、最大の壁は何でしょうか。

スキル不足でしょうか。時間のなさでしょうか。

長く活動している人を見ていると、多くの場合、最大の壁は
「続けること」です。

発信を始めても、すぐに反応が来るわけではありません
。セッションを売り出しても、最初はなかなか申し込みが入りません。
それでも地道に続けられるかどうかが、成果を分けます。

「好き」がない仕事を、反応がない時期に続けることは、非常に難しいことです。

でも、「好き」があれば話が変わります。

誰も見ていなくても書きたい。
反応がなくても伝えたい。その感情が、
じわじわと積み上がって、半年後・1年後の結果になります。

「好き」は、才能より長く続く燃料です。

結果を出した人の多くは、特別な才能があったからではなく、「好き」を持ち続けたから続けられた——そういうケースがほとんどです。


「好き」は、相手への贈り物になる

もうひとつ、大切な視点があります。

「好きを仕事にする」ことは、自分のためだけではありません。

あなたが心から好きで、情熱を持って取り組んでいることは、受け取る側にとっての「安心」になります。

たとえば、料理が好きで好きでたまらない人がつくったごはんと、義務感でつくったごはんは、同じレシピでも味が違う——そんなことを感じた経験はないでしょうか。

カウンセリングも、コーチングも、同じです。

「この人は本当にこの仕事が好きなんだ」と感じたとき、クライアントは安心します。この人に話してよかった、と思います。
また来たい、と思います。

好きを仕事にすることは、自分が楽しいためだけではなく、関わる人すべてへの贈り物になっています。


「好き」を仕事にすることへの罪悪感の正体

それでも「好きなことで稼いでいいのだろうか」という罪悪感が消えない方は多いです。

その罪悪感の正体は何でしょうか。

多くの場合、それは「好きなことで稼ぐのは楽をしているようで申し訳ない」という感覚です。

苦労してこそ価値がある。
我慢してこそ報酬に値する。
そういった考え方が、どこかに根付いていませんか。

でも、考えてみてください。

お客様が求めているのは、あなたが苦労したかどうかではありません。
自分の悩みが解決されること、自分の未来が変わることです。

あなたが楽しみながら提供したサービスで、誰かの人生が豊かになったとしたら、それは十分すぎるほど価値のあることではないでしょうか。

好きだから楽しい、は罪ではありません。
好きだからこそ深められる、それが価値の源泉です。


「好き」を仕事にした人が、最初にやること

好きを仕事にしようと決めたとき、最初にやることは「スキルアップ」でも「SNSのフォロワーを増やすこと」でもありません。

自分の「好き」を言語化することです。

  • 何が好きで、なぜ好きなのか

  • その「好き」はどんな経験から生まれたのか

  • 「好き」を通じて、誰のどんな未来を変えたいのか

この問いに向き合うことで、あなたのビジネスの核心が見えてきます。

そしてその核心が言葉になったとき、発信が変わります。プロフィールが変わります。お客様に伝わるものが変わります。

「好き」を言語化することは、集客の戦略を立てることより先に、やるべき大切な仕事です。


まとめ

「好きを仕事にしていい理由」は、3つあります。

  1. 「好き」は最強の差別化になる——誰にも真似できない熱量が、あなたを選ばれる存在にする

  2. 「好き」があるから続けられる——才能より長く続く燃料が、長期的な結果をつくる

  3. 「好き」は相手への贈り物になる——情熱は、受け取る側の安心と信頼に変わる

好きを仕事にすることは、甘えではありません。

それは、あなたにしかできない形で、誰かの役に立つための、最も誠実な選択です。

あなたの「好き」を、誇りを持って仕事にしてほしいと、心から思っています。


「好き」があふれるところに、本物の仕事は生まれます。

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いずみはるか 乙女恋愛集客戦略コンサルタント
ゼロイチ起業のコーチ・カウンセラーの集客をサポートしています。


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