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watashi_dojokobo
【絵本】どうぞのいす /優しさの循環
昨日友人が持参してくれた絵本のなかに、この絵本がありました。
すっかり忘れていたけど、コレ読みたいなと思ってたんだった~。
ウサギさんが作った小さな椅子から繰り広げられる、森の動物たちのかんちがいと優しさ。素朴で可愛らしい動物の絵と、リズムのいい文章でほっこりあったかい気持ちになります。
香山美子/作
柿本幸造/絵
ひさかたチャイルド(1981年)
ウサギ、ロバ、くま、キツネ、りす。
それぞれに”どうぞ”の意味をちょっとだけ勘違いしてるのが可愛い。
みんな言葉を”自分のいいように捉えている”ってことですね(笑)
でもこの絵本の素敵なのは、自分のしたことに気づいた後のこと。
満たされるということで生まれる、誰かのための”どうぞ”です。
「やってしまっても、だいじょうぶ。」
と、ちょっぴり笑って安心する。椅子に置かれているものや置いて帰るものが、うまい具合に動物や持ち物を連想させています。
その繰り返しに子どもは楽しんで優しさを学んでいくような気がしました。
友人のお子さんのお顔も知っているものだから、
小さい頃何度も読み聞かせている風景を頭の中に想像しちゃいました。
思いやりのある子に育つはずだわ笑
大人の私が今読んでも、ほっこりあたたかい気持ちになる絵本です。
