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wa_ka_wk
【絵本】やさしいライオン /勇気と希望、世界平和の原点
アンパンマンでお馴染み、やなせたかしさんの絵本。
この絵本はやなせさんの絵本制作活動の原点といえる作品なのだそうです。
ある くにの やがいどうぶつえんに
みなしごの ライオンが いました。
いつも ぶるぶる ふるえていましたから
ブルブルと いう なまえでした。
(やなせたかしの名作えほん解説より)
よろこびとかなしみ、絶望とそのとなりにある希望をやさしく描いた名作の数々。子どもたちへ、そしてかつて子どもだったすべての人びとへ贈ります。
やなせたかし/作・絵
フレーベル館(1975年初版・2022年新装版)
今まさに、やなせたかしさんご夫婦の朝ドラ放送中ですよね~(うちはTVがないので見られないですが泣)
アンパンマンは、うちももれなく息子たちが小さい時はお世話になりました。
二匹の絵(つぶらな瞳)が可愛いこの絵本は、母と子の物語。
ですが主人公のブルブルはライオンで、その母親となったムクムク(むくむく太ってたからのネーミング笑)は犬です。
やさしいめす犬に愛情たっぷりに育てられ、大きなやさしい立派なライオンに育ちます。
人間では養子という親子関係のことになるのでしょうか。
血が繋がらなくてもお互いを思いやる心があればその絆は血縁関係にある親子以上のモノになる。もっというと道ですれ違う人だとしても、地球上では家族。血や人種なんて関係ない、とても大きなことをいうと世界平和!アンパンマンワールドがこの絵本の根底に流れているような気さえします。
嬉しさ・優しさ・あたたかさの反対側にある、悲しさ・寂しさ・絶望もきちんと表現された上で、希望を感じられるのが共通したやなせたかしさんの作品でした^^
『チリンのすず』も読みたい。
