プールサイドより #004 サイアノタイプとの出会い
サイアノタイプとの出会いは2019年の秋、ある写真祭でのこと。
私がそこで見たのは地元の子供たちがワークショップでつくったサイアノタイプの写真で、サイアノの溶液を塗った紙のうえに、葉っぱとか草とかいろんな植物をのせて日光で焼いた、いわゆるフォトグラムとよばれるものでした。
それが外の展示場(だったと思うけど屋根はあった気がする)の壁いちめんに飾られていて、その青い写真たちがものすごく美しかった。

子供たちのサイアノはもっとずっと素敵だった。
私はそれを見て大感激して自分でもやってみたいと思ったのだけれど、その青い写真が一体どうやってつくられているのか分からない。近くにいた関係者らしき人に、私もこれをやってみたいのですが、と言うと、ワークショップは今日はありません、と言われ、たぶん私がとても残念そうにしていたので、これはサイアノタイプというもので、インターネットで調べたら薬品とかやり方とかいろいろ出てくるのでご自分でもできますよ、と親切におしえてくださった。
その時「サイアノタイプ」という名前を私は初めて知ったのでした。
それで、私もサイアノタイプをやろう!となって、サイアノのことを調べて、
デジタルネガフィルムというものを使えばカメラで撮った写真をサイアノタイプでプリントすることもできるらしい、
すごい!
ということも分かった。
フォトグラムはもう子どもたちがあんなに素晴らしいものをつくっているのだから、私は写真を撮って、それをサイアノタイプでプリントするのをやろう!
と、決めたものの、
じゃあ、なにを撮ろうか?
と、、
ここで私のサイアノ計画はいったんストップしてしまいます…
まだなにもはじまっていません…
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あのときのワークショップって何だったんだろう、と思って検索してみたら出てきました。
これを見るとサイアノタイプとかフォトグラムがどんな感じのものなのかイメージがつきやすいと思うので、よかったら。
