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他人に機嫌を預けない

私が決めていることのひとつ
「自分の機嫌は自分で取る」。

それは単なる気分の問題ではなく
生き方の軸に近いものです。

なぜなら
自分の機嫌を他人に委ね始めると
人生の主導権まで外側に渡してしまうから。

あの人が優しかったから、今日は穏やか。
あの言葉に傷ついたから、今日は不機嫌。

もちろん、人の言葉に心が動くことはあります。
私たちは感情のある人間ですから。

でも
そこで感情の舵まで手放してしまうと
日々の気分は、他人次第になっていきます。

それは、とても疲れる生き方です。

相手の機嫌を読み
空気を読み
期待を読み続ける。

するといつの間にか
「自分がどう感じているか」が見えなくなってしまう。

だからこそ私は
自分の機嫌を人に取らせないことを決めています。

不機嫌をぶつけて
察してもらおうとしない。

満たされない気持ちを
誰かに埋めてもらおうとしない。

まずは自分で、自分を整える。

その姿勢は
冷たさではなく、成熟だと思っています。

そして不思議なことに
自分で自分を整えられる人ほど
人にも優しくなれるのです。

常に誰かに満たしてもらおうとしていると
期待が増え、失望が増え
関係は苦しくなっていきます。

けれど
自分の軸で穏やかに立てる人は
相手を「不足を埋める存在」としてではなく
ひとりの人格として尊重できる。

それが、しなやかな関係性を生みます。

女王の品格とは
感情を持たないことではありません。

揺れながらも
最終的には自分で戻ってこられること。

外の世界に触れながらも
内側の静けさを失わないこと。

そして
誰かに機嫌を委ねるのではなく
自分の人生の舵を、静かに握り続けること。

今日もまた
自分の機嫌を自分で整えながら
穏やかに、しなやかに。

それが、私の大切にしている在り方です。


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いつもお読みいただき、ありがとう存じます🌹

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