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「子どもの声にイライラする日」は、子どもが原因じゃないのかもしれない。


ある日の午後、
子どもたちの声が
いつもより大きく感じた。

「静かにして!」

って言いたくなるくらい、
音が頭に響く。



でもその瞬間、ふと思った。

「あ、今日昼寝しておけばよかったかも。」



朝から家計管理、
ホームセンターへ行って、
植物を迎えて、
土や石を買って、
植え付けもした。


「今日は充実した一日だったな。」


そう思っていたけれど、
体も頭も思っていた以上に
疲れていたみたい。



以前の私は、
「子どもにイライラするなんて
ダメなお母さん。」

そうやって自分を責めていた。


でも最近は少しだけ見方が変わった。


もしかしたら、
子どもがうるさくなったんじゃなくて、
私の心と体に”音を受け止める余裕”が
少なくなっていた
だけなのかもしれない。

そう思えるようになった。




疲れているときって、
不思議なくらい音が刺さる。

普段なら笑って聞き流せる兄妹げんかも、
テレビの音も、
食器の音も、
全部が「うるさい」に変わる。


だから最近は、
「イライラしてる。」
じゃなくて、
「疲れてるのかも。」

そう考えるようにしている。




イライラをなくすことより、
疲れに気づいてあげること。


それだけで、
自分への接し方が少し優しくなる。

そして不思議と
子どもへの接し方まで変わってくる。





昔の私は、
「感情」をどうにかしようとしていた。

でも今は、その感情の手前にある
疲れや刺激の積み重ねを見るようになった。

「今日は昼寝しておけばよかったな。」

そんな一言が、
自分を責める代わりに出てきたことが、
私にとっては大きな変化だった。

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