初見で聴いて140字で書く、アルバム短文感想まとめ #02
この記事について
・色々なアルバムの第一印象を書き留めた感想メモです。
・Twitterで投稿したものをまとめたものです。
・アルバムの選出はAIにやってもらっています。
Mac DeMarco - 『Salad Days』
思ってたより「シドバレット」で良い。それよりももうちょいポップ。でもチル&リゾートみたいな感じもある。いずれにしても非現実的な空気感を感じられて良いなあ。いや、でもちょっとやっぱり変だなあ、サイケデリックだなあ、みたいな。そこが良い
Amos Roddy - 『Citizen Sleeper (Original Soundtrack)』
理知的な緊張感みたいな、そんな感じがする。静かに張り詰めている。そんでその底に郷愁とか後悔みたいな、ほろ苦く、人間臭い何かも感じる。その土台に立つと、感じる緊張感も何が寓意があるような気がしてくる、みたいな感じ。良いね。
Turnstile - 『Glow On』
ヘヴィだけど親しみやすい。気さくなリフューズドっていう感じもある。あと、音作りの端々に80年代ポップスを感じるのも不思議。端々に「なんでだよ!笑」と言いたくなるような意外な質感があって、それが妙に馴染んでて心地よくて心にに残る。めちゃめちゃ良い。
Nilüfer Yanya - 『PAINLESS』
オシャレだね。それも記号的なものでなく、なんの衒いもない自然なスタイリッシュさ。だからこそ、こちらも気兼ねなく踊ったり体揺らしたりできるみたいな。ちょうど良いなあ。キャッチーだけどイージーすぎないと言うのかな。あとメカニカル&ミニマルなのに冷たくない
Yu Su - 『Yellow River Blue』
雨の日の室内で、垂れる雨水が室外機を叩く時の「ポツ…ポツ…」を聞いている時みたいな、「規則/不規則」の曖昧さに聞き入っていると、印象派の画家が描いたダブみたいな独特な質感の曲現れたりして楽しい。他にも色々。「なんかずっと聞いてられるな」が続く。良い。
Julianna Barwick - 『The Magic Place』
すごく神秘的でファンタジック!
これ聞きながら散歩すると、小汚い高架沿いの飲み屋街の風景も、意味深で神秘的な人の営みに見えてくる。そのくらいのパワーがあるアルバムだと思う。風景と体験に干渉するほどの心地よさ。良いね。
Juana Molina - 『Son』
ヘンテコ・チルミュージックだね。
例えるならレモンピールのような、苦味とえぐみがありがたいタイプの大人な爽やかさがある。「ちょっと変な音」の聞かせ方がすごく気持ちいい。そんで、音楽がこれだけ進化しても、ボーカルの表現というのはかくも豊かになることができるんだなあ、という感心もある。すごく良いですね
芸能山城組 - 『恐山 / 銅之剣舞』
「恐山」は、怪しくも妖しい儀式音楽と、意外としっかりしたプログレの作法が交錯して良い。呪術的ホラーのトランス感覚はドリームポップ的ですらあるね。
「銅ノ剣舞」は、色んなアジアの民族音楽がマッシュアップされて目の前に現れては消える様が楽しいし気持ちいい
