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日記 台湾旅行まであと83日🇹🇼日帰りで歌志内へ

2025/7/5

今日は夫と歌志内(うたしない)に行ってきた。

歌志内(うたしない)とは、市内を西に向かって二分して流れる「ペンケウタシュナイ川」の名に由来しており、アイヌ語で、「砂のたくさんある沢」という意味です。

歌志内市のホームページより


かつては炭鉱で栄えた町。最盛期の1948年に約46000人を数えた人口も、今では5000人を下回り、日本一人口の少ない市だそう。

神威岳郷土資料館ゆめつむぎなどをまわった。
ほとんど観光客と出会わない…。静かでゆっくり出来てとても良かったけど。

神威岳山頂、快晴!
スキー場だということがよくわかる
遠くに見えるのが歌志内市

神威岳はスキー場で、山頂までクルマで簡単に行ける。朝は雲海も見られるらしい。なかなかの観光スポットだと思うけれど、人っ子ひとりいなかった。道の駅に行ったついでにみんな寄ればいいのに…。


郷土資料館にあったスバル360

郷土資料館はどこの自治体にもあるもので、たいてい入場無料だったり100円程度のことが多く、何となく寄ってしまう。それぞれに味わいがあって好き。

この郷土資料館ゆめつむぎ、まず建物が立派(エアコンが効いていた。シンプルにうれしい。ひたすら寒かった冬の郷土資料館があったし、薄暗くて長居したくない資料館もあったので)。

展示の仕方も、雑然としがちな資料館が多いけれど、ここは物の数もちょうど良く、状態も良く、休める椅子も数カ所にあった。炭鉱を紹介する映像も、ジオラマと組み合わせたりして面白かった。
ただ2000年代の途中から、展示の更新がされていないみたいで残念。何かしらあると思うんだけどな。


歌志内神社
本社近くにある狛犬は二匹とも顔が無くなっていた…


最後に歌志内神社でお参りして帰宅。

炭鉱が閉山して人口が減少した町はたくさんある。
炭鉱の閉山に関わらず、人口減少に直面している町で、倒壊しかけの民家が、普通の住宅街に混ざっているのを見かけることも多い。
その混じり合いを見ると、写真を撮るのも憚られるような、恐ろしいような気持ちになる。形あるものはいずれ滅びるものだけど、生者の中に死者が混じり合っているような気がして、目を背けたいけどじっと見てしまう。置きっぱなしの生活雑貨などが、崩れた家壁のすき間から見えたりして、ぐっと胸が締め付けられるのだ。その家の中から、こちらを見ている誰かがいる気がして…。

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