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G-MODEアーカイブス51 トリオ・ザ・パンチ 攻略記&クリア後感想【2Dアクション】

今回の記事はG-MODEアーカイブス51 トリオ・ザ・パンチ攻略記&クリア後感想です。


意味不明なゲーム

G-MODEアーカイブス51 トリオ・ザ・パンチ
2023年11月22日発売
プラットフォーム Nintendo Switch
開発・発売 G-MODE
トリオ・ザ・パンチ
2006年10月2日発売(iアプリ版・テトリス&Getプチアプリ)
2006年9月5日発売(Vアプリ版・テトリス&Getプチアプリ)
2006年11月9日発売(EZアプリ版・テトリス&100円ゲーム)
開発 マトリックス
発売 G-MODE
トリオ・ザ・パンチ
1990年4月発売(アーケード版)
開発・発売 データイースト

プレイ時間 40分


意味の分からないインストカード

このトリオ・ザ・パンチというゲーム、奇ゲーなんですね。

なので、しばしば色んな漫画やゲームの中でネタにされることもあるのですが、元ネタが分からないので何が面白いのか全然分からないんです。
(ちょっと調べたら、どうやらそれはスーパーダンガンロンパ2の話らしい。ネットの過去の記憶の発掘能力は本当に素晴らしいと思う)

完全に記憶から消えていた

こういうことってありませんか?
メッチャ腹立つんです。
しかもこのゲーム、アーケードゲームなので全く遊ぶ手段が無い。
インターネットが無い時代だと情報もない。
本当にフラストレーションが溜まっていたので、いつかやる機会があれば遊びたいなぁと思っていました。

そしたらどうやら、G-MODEアーカイブスで遊べるらしい。
本当はアーケードアーカイブスでも遊べて、そっちの方がオリジナルに近いらしいけど…もう遅い、買ってしまったよ、G-MODE版を。

というわけでG-MODE版をやります。


携帯電話のゲームの仕様について

だがその前にひとつ、携帯電話のゲームについてはっきりさせておきたいことがある。

G-MODEアーカイブスでは当時どんなサイトで配信されていたかまでは情報がある。しかし、当時どのような機種で遊べて、値段はいくらで配信されていたのか細かい情報が全く分からない。

どうもここをはっきりさせておかないと年月とともに風化した情報になってしまうような気がする。なのではっきりさせよう。

当時いくらだったのか、その細かい仕様を。

トリオ・ザ・パンチの公式ページ(Web Archiveより)

docomoは月額315円で遊び放題(1本だけなら105円)、他は買い切り210円のようだ。
ハッキリ言ってやるが、au公式サイト名が「テトリス&100円ゲーム」なのに210円は普通に詐欺だぞ。テトリスのブランドに頼る軟弱なサイト名も気に食わん…いかん閑話休題だ。

(ドキッ)

他の携帯電話アプリ全てに言えることだが、どうもdocomoはサブスク路線で、他は買い切り路線の傾向が強い。少なくともG-MODEとジャレコは課金体系が共通している。

どっちがお得なのかは悩ましいところだが、私はサブスクが嫌いなので買い切りの方がいいような気がする。どっちにしろサ終で遊べなくなっているのだから「買い切りとは…?」みたいな気持ちにはなるが。

あと当然ゲームの通信料、つまりパケットの代金がかかる。
ゲームによっては起動するたびにデータをダウンロードするので、余計に金がかかる。正直、無駄としか言いようがない。

というか馬鹿正直に遊び放題やってたら、パケ死することになると思うのだが…docomoの思う壺だ。


また対応機種について。

私はdocomoユーザーなので、docomoの端末の話だけさせてもらうがトリオ・ザパンチは、900iシリーズ以降の携帯電話が対応しているらしい。

つまり901iとか902iとかなら遊べるという事だろう。

またG-MODEアーカイブスがiアプリ版の発売日をタイトル画面に表示していることから、基本的にiアプリ版を移植しているのだと思う。

これが900iシリーズの携帯電話

私の携帯電話は、別に古い機種ではないのにゲームができなかった気がする。これは900iシリーズではなかったので遊べないということなのだろう。

最新機種なのにゲームができない。
何かがおかしい気がするが、何もおかしくない。
自分が携帯電話の機種にこだわりが無かっただけの話だ。

多分これを持っていた

700番代だと一部のゲームができないってことなんだろう。そんなの分からないし、知ったこっちゃないと思う。


docomoの携帯電話のゲームをまとめると、だいたいこの三種類に分けることができると思う。

・500/700シリーズでも遊べる初期からある低スペック用のアプリ
・900iシリーズ以降で遊べる通常サイズのアプリ
・903iシリーズ以降で遊べるメガゲーム

このメガゲームというのには覚えがある。DIRGE of CERBERUS LOST EPISODE -FINAL FANTASY VII -が遊べるよ!と大々的に宣伝していた。
クソゲーのスピンオフ…

メガゲームという括りは速攻消滅して、どのゲームがメガゲームなのかというのはぶっちゃけ分かりづらい。しかし対応機種が903i以降となっているゲームはメガゲームだと判断していいと思う。


それと、ゲームをするときは左手で携帯電話を支えながら方向キー操作、右手でボタン操作という感じになるのだろうか。
2ボタン以上使うゲームは骨が折れそうだ。

長々と書いてしまったが、とにかく携帯電話のゲームというものの概要が見えてきた気がする。

さて、そろそろ始めていきましょう。


意味が分からないゲーム

忘れてはいけない…
はじまるよー
げぇー、また上ボタンがジャンプ

携帯電話のゲームである限り上ボタンでジャンプの宿命は避けられないようだ。どうにも誤爆する。気が乗らないなぁ…

三人のキャラから選べる

これはもう選ぶキャラは決まってる。
調べたところ忍者かまくらくんが初心者におすすめらしい。
ジャンプ中は攻撃が手裏剣になるのが良い。

という訳で他のキャラの紹介は不要ですよね…
だって使わないと出てこないし。どっちもすごい濃い顔だ。
ちなみに剣士とタフガイだそうだ。

多分コイツがタフガイ
ハートを集めろ

雑魚を倒すとハートを落とすので一定数取るとボス戦に移行する。
というか1ステージが凄く短い。ボス戦だけのステージもある。

トレジャーのエイリアンソルジャーを思い出す。
あれは一面もクリアできなかったけど。
あれはダメだよ流石に…

セガファンがYESと言ったとしてもNO
カルノフが雑魚キャラに

これからもカルノフは雑魚キャラとしてたくさん出てきます。
データイーストにおけるカルノフの立場ってなんなんだろう。

ハートは頂き!
ボスもカルノフ
勝ちは勝ちだけどさぁ…

これからもステージをクリアする度に「勝ち」が表示される。
なんとも間抜けに見える。

クリア後のボーナスルーレット

ボーナスと言いながらも1はハズレなので絶対当ててはいけない。
実は目押しができる。
最初はメイン攻撃をアップさせるのがいいのかな。

褒めてくれる
意味不明なステージタイトル

というかステージタイトルがあるステージと無いステージがあるのが謎だ。
ステージ1の時点で既に無かったもんね。

パイプがにょきってことらしい
ドンドン行こう
敵の攻撃を食らうと毒になる
こわい
羊を倒せ!

思った通り、かまくらくんの手裏剣は強い。
殆どダメージを受けずに先に進めます。

呪われたみたいです
羊になってしまった

羊になったときの攻撃は飛び道具オンリーなので普通に強いです。
これは呪われたって言えるのか?
残念ながら、次のステージでは元に戻ってしまいます。

いきなり突っ込まれます
亀をいじめるカルノフ
颯爽登場

亀を助けても何も起こりません。
しょうがないので亀にも死んで貰います
すると…

ボスでした
ボーナスルーレットの人ジャン
褒められます

このシュールなノリはなんなのだろう。

タロスの足みたいです
ここで死んでしまいました
コンティニューは無限です
コンティニューすると顔がP子みたいになる
P子
ちなみにこいつはチェルノブらしいです
アーケード版だとこいつはカーネルおじさんらしいです
ウム
見づらいけどケンタッキーが飛び交ってます
だるまさんがころんだで画面がストップします

しかし雑魚控えめで速攻ボスバトルだ。
アーケードゲームなのでタイパが重視されている気がする。

わかりました
撃って下さいと言わんばかり
死んで貰います
おそらくボスは…
やはりコイツだったか
またもや倒す
負けた…

こいつは攻撃してもなかなかエネルギーが減らなくて強い。

倒しても今度はしゃちほこが襲ってくる
えっもう終わりなのか
ワンワン
殺っちまった
ちょうちょさん
平和の使者ハト
私は悪くないです
え、なんだって?
貴様がラスボスか!
ん?
何が起きてるのか分からない
ええ…
なんか終わったんだけど

最後の方のストーリーの解説頼む…
別にシーン飛ばしたとかじゃないよ。
敵が出たと思ったら終わってたんだ。

ハトが本体でラスボスはハトを倒した時点で死んだって解釈でいいのかな?
「げろげろ」は断末魔であると…

不意にとんねるずのことを思い出した。
恐らく、このげろげろはとんねるずのげろげろの筈だ。

もはや通じない

…どうでもいい分析でゲームが終わってしまったじゃないか!


総評

ちなみに全35ステージという触れ込みだったが、G-MODE版はステージが減っているようだ。

ステージセレクト画面

全35ステージが23ステージまで減らされている。
改悪だ!と言えるかもしれないが、ぶっちゃけダレてきていたのでこのステージ数で丁度良いのかもしれないとも言える。
同じボスを使いまわしてる部分もあるしね。
まあこの辺はアーケード版もやらないと何とも言えないと思う。


そんなことより、何なんだろうなこのゲーム。
シュールと言えば聞こえはいいが、爆笑って感じでもないというか…
ナニコレ…って呆然としてることの方が多い。

このゲームが作られたのは1990年。

あの時代のシュールギャグ漫画って言えば、吉田戦車の「伝染るんです」とか、中崎タツヤの「じみへん」とか、しりあがり寿の漫画あたりがそれに該当するだろうか。

あの辺の漫画の空気を感じないでもない。

でもシュールギャグってのは難しいからなあ。
このゲームの場合は、面白いと感じる前に「な…なんですかこれ?」ってなってしまうことが多かった。

やはり意味不明なゲームは最後まで意味不明だった。
なんとも判断に困る。


ゲーム的な部分ではやっぱり上ジャンプが誤爆しまくってウザかった。
アーケード版だとジャンプボタンはちゃんとあるので、G-MODE版だけの改悪点だ。前述したように携帯電話のゲームだから仕方ないが。

簡単と言えば簡単なんだけど、ライフ回復がクリア後ルーレットしかないのが辛い。どう頑張ってもじわじわ減っていく。
この辺は、元がアーケードゲームだから楽過ぎてもダメなんだろう。

忍者かまくらくんは確かに強かったが、ジャンプ中だけと言わず立ってるときも手裏剣投げたいね。そうすると簡単になりすぎるか。

どうも、なんとなく遊んでなんとなくクリアしてしまった気がする。
でもまあいいや、このゲームが変であるということが知れたから。


G-MODEアーカイブスのゲームを何個か遊んでみたが、やはり元が携帯電話のゲームだからすぐ終わってしまう。サクサク積みを崩せて良いとは言えるけど、コスパはよろしくない気がする。

このまま気になるゲームを買い続けていいものだろうか。
もうちっと厳選する必要があるかもしれない。
一応、ゼノサーガの奴は出たら即買いする予定だが。

とにかくG-MODEアーカイブスには出して欲しいゲームが山ほどある。
でも難しいだろうな。全然売れて無さそうだし。
大手メーカーは自分では出さないくせに、G-MODEから出すのを嫌ってゲームを塩漬けにしてそうだ。スクエニとかコナミとか。

無理せず売れそうなやつから出していって欲しい。
今日はここまで。

おちまい

次回の記事はサイキック5 エターナル 攻略記&クリア後感想です。
それでは、お楽しみに。


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