noteとX、両方やってる人が感じる「リプのモヤモヤ感」を話し合ってみた
※あなたなら、"一行コメント"(リプ)へどう返信しますか?
共感と、違和感の間でゆれ動く気持ちを、読者の声と共に考えてみました。
noteとX、両方を活用しているあなたへ。
こんにちは、新山です。
noteでは丁寧に思いを綴り、Xでは日々の気づきや他者との交流も楽しんでいる──そんなあなたにこそ、今回のテーマをぜひ届けたいと思い、この記事を書きました。
noteやXでの「返しにくい一言コメント」に、少しでもモヤっとしたことがあるなら、きっと共感してもらえると思います。
そこでさっそく、この記事のメインテーマを発表。
そのテーマとは…
「一行コメント」にどう向き合えばいいのか?
ここからは、僕のメルマガの読者さんたちと一緒に深めたその答えを、シェアしていきながら考察を深めていきます。
と、その前に少しだけ、「何があったのか?」を聞いてやってください。
■返信に困る一行コメント
僕は日頃、Xをメインに発信活動をしています。
自分自身の発信はもちろん、他の発信者さんにリプライをしたり、いただいたリプライに返信をしたりと、いわゆる「交流」を楽しんでいます。
でも、どうしても困ってしまうのが、冒頭でお話した「一言コメント」への返信なんです。なにせ「一言コメント」には、
返事を返すべきか?
何を伝えるべきなのか?
なんなら、何を訴えているのか?
これらの全てが謎に満ちているからこそ、僕は困惑してしまうのです。
そしてつい先日、僕がXに投稿したポスト内で "こと" は起きました。
そのポストの結びの一文は「ぜひ今日からやってみて。」というもの。

このポストへも、いつもの様に色々なリプライをいただきました。
「自分に刺さらなければ、相手にも刺さりませんよね」
「視点を変えるトレーニング大事ですね」
「自分だったらの視点、参考になります」
など。
でも、その中には、異彩を放つコメントも2件ついていたのです。
確かに、コメントをいただけることは光栄なことです。
事実として、とても励みになります。でも、発信者の立場からすると、ちょっと複雑な気持ちになることもあるのです。
というのも——
その一言コメント2件は、明らかに、投稿の結びの1行だけを見て書かれたように感じたからなんです。言わば、「テンプレートのような一言コメント」と表現すれば、あなたにも伝わるでしょうか?
「これは…ただのアルゴリズム対策のリプ?」
「実は本文なんて、一つも読んでもらえてないのでは?」
はい。もちろん、相手にとってはそんなつもりじゃなかったのかもしれません。でも、「読まれてないかも…」と感じてしまった時、そんな疑念がつい、心の奥から湧いてきてしまったのです。
そして僕は、こうも思いました。
返答に困ってしまう類の一言コメントに、他の人はどのように向き合っているのだろう?と。
■メルマガ読者さんへの相談
このモヤモヤした疑問を、僕が配信しているメルマガで綴ったところ、たくさんの反響が届きました。
正直に言えば「僕が神経質すぎるのかな?」思うところもありましたし、「SNSってそういうものでしょ」と言われたら、ぐうの音も出ません。
でも、僕個人の想いとしては、いただいたコメントには敬意を持って返信をお返ししたい。そんなスタンスゆえに、どこか人間味の欠けたように感じられるコメントが届くと、どうリアクションすべきかに戸惑ってしまう…
だからこそ、メルマガの読者さんの想いを尋ねてみたくなったのです。
ちなみに、Xでは「コメントで交流をすると、アルゴリズムが表示回数を優遇する」ことが知られています。そのため、自分のアカウントを手軽に強化したい人が、手間のかからない一行コメントをあちこちに残していく……。
これが運用方法の一つとして確立されていることもあり、ますます、このモヤモヤを解消するなら今だ!という気持ちを、メルマガにぶつけてみたわけなんです。
結果。
どのご意見も実に深く、考えさせられるものでした。
中には、"こんな問いを投げかけてしまった自分の小ささ"に、穴があったら入りたくなるような達観したご意見まで。
ご意見をくださった多数の読者さんに、この場をお借りして改めて感謝をお伝えします。
そこで今回は、メルマガの世界を飛び出し、特別に掲載許可をいただいた方の声をご紹介しながら、「一行コメントに、どう向き合えばいいのか?」を一緒に考えてみたいと思います。
この記事が、あなたの感性に、何か響くものがあれば嬉しいです。
何かが響いた時はぜひ、スキやコメントを残していってくださいませ(^^)
※本記事は、特定の誰かを否定するものではありません。よって、どんなコメントがあったのかは掲載しておりませんのでご了承ください。
■読者さん7人の声
読者さんの声①「たった一行にも、ありがとうを込めたい」
1行コメントだとしても、私のために時間を割いてくれたと思うと、ありがたくて…コメントありがとうございます、とお返事します
そう綴ってくれたのは、ある女性読者の方。

どんなコメントであっても、まずは自分の気持ちを受け止めた上で、相手を想うこと。「コメントをくださった方を大切にする」という姿勢が、静かに伝わってきました。もう、冒頭から穴があったら入りたいご意見……。
あまりの感激ぶりに、涙目で拝見させていただきました。

読者さんの声②「生返事は、機械と話してる印象になるんだ」
こちらの女性読者さんは、コメントの長さは人それぞれで良い、という見解を持ちつつも、
「生返事は、機械と話してる印象になるんだ」
こんな違和感を感じてらっしゃいました。

確かに1行のコメントには、感情を乗せづらいもの。やり取りの流れによっては、生返事(無機質)の印象が勝ってしまいますもんね。

読者さんの声③「前向きな雰囲気で、ノリ良く返信」
こちらの女性読者さんは、「ノリ良く応じる」というご回答。
この対応なら、確かに誰も傷つかないし、みんながハッピー。

もしかしたら、この読者さんの対応が平均値と言うか、同じ対応で乗り切る方が最も多いのではないかと思わされました。

読者さんの声④「まさかの〇〇〇!そのリプ、いる??」
ここで、耳を疑うご回答が入ってきました。
なんと、僕が遭遇した1行コメントを上回る事例とのこと…

あら、ホント。これはさすがに、一周回って笑うしかありません…
もう、結びの一文がどうの、というレベルを超え、どんな文章にも当てはまる1行コメントの登場です(笑)
なるほど〜。これはある意味考え尽くされている!
そこまでして、コメントしなければならない背景もよく分かりませんが、逆に切羽詰まったものを感じ、同情を禁じ得ません(えっと…要するに、困惑…w)。

読者さんの声⑤「何をどうするのかを考えてから発言して」
こちらの男性読者さんは、同一の方から「あいまいな1行コメント」を繰り返し貰っていたご様子。さすがに複数回に渡って、同じテイストのコメントが繰り返されたら、呆れ返ってしまうのも無理はありませんよね。

結局、この読者さんは、正面切って「対話の体」を成してもらえるよう、お相手の方へ伝えた様子。コメントを返信する側にもエネルギーが必要ですので、むしろ誠実な対応に感じました。
■noterさんお二人の声
ここからは、実名公開OK!の方の声をご紹介。
noteでご活躍されているお二人ですので、お馴染みの方も少なくないと思います。あらためて、実名での掲載許可をありがとうございました!
読者さんの声⑥ マイトンさん

超アクティブな展開でnoteを運用されているマイトンさんからのお声。
コメントをくださった方へ最大限の敬意を払いつつも、「全てが作品の一部」と捉えている点が、noterさんたる風格。
「ちょっと捻ったことが書けないか」に、マイトンさんの矜持が炸裂。おっしゃる通り、いただいたコメントも含めた全てがエンタメなんですよね。

読者さんの声⑦ KENさん

育児と音楽を、独自のロックな感性で綴っているKENさんからのお声。
コメント主さんへの敬意を最大限に払いながらも、ユーモア精神溢れるやり取りをご提案。一方的に対話を断ち切るのではなく、相手が打ち返せる球を投げておくのがKENさん流。実にスマートですね!
「無難なパターン」まで示していただき、KENさんのお人柄を感じます(^^)
■まとめ
こうして見てみると、たった一行のコメントにも、それぞれが異なる向き合い方、感じ方を持っていることが分かります。そして、そのどれもが「正解」なのだと思います。
SNSには、決まったマニュアルやルールなんてありません。
でも、共通していたのは、「その一言の奥にいる“誰か”を、ちゃんと見ようとしていること」だったのではないでしょうか。
投稿を届ける側も、そして、コメントを返す側も。
それぞれの“人となり”が伝わるような対応を心がければ、そのやりとりは「資産」になって積み上がっていく。だからこそ、僕はこれからも、目の前のコメントと、丁寧に向き合っていきたいと思います。
ここまでお読みのあなたへ。
長文へお付き合いをいただきありがとうございました。
あなたの場合、一行コメントへはどう返信していますか?
ぜひコメントで、あなたのご意見を聞かせてくださいね(^^)
■最後に。
今回ご紹介したやりとりは、僕がお届けしているメルマガで、読者の方と一緒に深めた内容です。
発信や言葉の届け方に悩んでいるあなた、
SNSがちょっと息苦しく感じるあなた、
SNS発信を「もっと届く形」に変えたいあなた、
そして、この記事を面白いと思ったあなた。
少しでも今のあなたに当てはまるものがあれば、ぜひ一度メルマガも覗いてみてください。

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