表現の自由の行使と運用

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1.昔の話

1990年代は多少ゲームや漫画のキャラに色気があっても誰も気にしなかった、大体の人達はそれをありふれたことだと考えていました。

それに苦情を言われるようになった頃にインターネットや携帯電話が普及して、深夜番組が地上波の民放で放送されるようになって、

今は金曜日の午後11時から午前2時は明日休みだからと小学生でも深夜番組を観に来たりするようになったからと、
6歳児童が見てもいいように
1990年代の夕方のテレビアニメ番組の放送コードを適用して映しています。


2.媒体

ただ漫画というのは紙でもテレビでも展開がある程度は決まっています、1440分の中の30分でやってみたいことは授業以外では、紙に書いた枠の起伏でやることが決まり、

自分はエアコンが動いてる部屋で室温22.5度で湿度が50%未満の状態でエアコンの音だけ聞いて作文を書く、食事中にテレビを観たりしないことを望みます。


テレビ番組も飲食しかもう映せないと言われていて、動物すら映せなくなりました。機械は昔から映さない、教材も映さない、問題集も映さない、服も映さない。

夏休みに入るから宿題をやらなくなるような題材はテレビで禁止だと聞きますし、8月は8月で高校野球/日航機/原子爆弾/終戦記念日があるから、飛行機の話題は禁止だというそうです。


9月も9月でJリーグ/Bリーグ/アメリカ同時多発テロがあるからまた飛行機の話題が禁止、
今の時代はテレビの時間は「休憩」ではなく「授業」だからでしょう。

後は2022年の7月から9月に銃撃事件があったから鉄砲の話題が禁止、音楽もロックやテクノは、白人の音楽だから禁止、パンクロックもフォークソングも政権批判だから禁止、


3.外出

外に遊びに行こうと言っても、雨が降っていて天気が悪く家の中は狭く、書店は読みたいものに限って売り切れで、電子書籍はクレジットカードが使えないと見られない、

無料の記事は旅行と料理の話題で「攻略情報」が載っていない、大体は旅行に行きました、料理が美味しかった、風景が綺麗でしたとしか言わない、後はペットが可愛い、友達とご飯を食べに行きましたという話題くらいです。


プールは子供がたくさんいて、図書館は年寄りばかりで店は外国人しかいない、飲食店と公園は学生ばかり、学習塾はいても席はありません。


映画館も子連れ向けのアニメ映画とシニア向けの歴史物、学生向けの運動会と文化祭の映画、女子学生向けのロマンス映画しか上映していません。

2014年から2017年で準備して2018年あたりから御芝居も女性向けになって、「働いている女性」を主人公にして「遊んでいる女性」を敵役にしています。


4.制作の都合

演技も笑ったり喜んだり嬉しくなったり浮き浮きしたりするよりは、悲しんだり憎んだり妬んだり恨んだり悔しくなったりするものの方が多い、

怒ったりする演技も少ない、どれだけ男の出演者になじられても中指を立てたり怒ったり手を出したりしてはいけない、

それを考えて、テレビ局などは「女性を主人公にした方が ”ドラマ“ が作りやすい」(ジャイアントキリングや番狂わせが作りやすい)と思ったのかもしれません。


舞台も人数を揃えやすいからと大きな会社/学校/公務員が働いている施設などが多くなりました
、しかし問題はそれをコロナが五類に移行した2023年7月から繰り返していることだそうです。

昭和の刑事ドラマのように火薬や爆発も消防法があるから出来ない、四輪車や二輪車も商標や広告の法律があるから出せない、音楽や映画、小説や漫画も著作権があるからドラマの中には出せません。


そうして必然的にそういうものが無かった歴史物が多くなっていく、でも役者はスタジオの周りに何も無いから嫌がる。

衣装も資料が現代日本語で書かれていないから、そのための能力が必要な割にはお金が安いからスタッフも嫌がる。

SFはSFで警察が嫌がる、法務関係、学会も嫌がる。歴史物もSFもダメなら子供向けの人形劇だけになっていく。


子供向けの人形劇なら年齢区分も気にしなくて済みます、ゲームなどの色気の要素はアメリカで13-19になっていて、13歳と19歳が一緒になっていて

日本やヨーロッパみたいに間の14歳から17歳が無くてハイティーンとローティーンの概念がアメリカには無いからというのが支配的だからだそう、

日本の年齢区分はドイツとイギリスの影響が大きいという話も聞きます。


コマーシャルについては今は洗濯用洗剤や冷凍食品、食器用洗剤の会社がスポンサーで、腕時計や住友ゴムのような会社がスポンサーでないからだと思います。

2010年以前はヘアカラーや整髪料、ヘアスプレーの会社もスポンサーになってコマーシャルを映したりしていました。


2011年の地震で公益性や公共性が高く、嗜好性や遊興性が高くないスポンサーで無いと認められなくなったからかもしれませんし、

1990年から1993年の日本銀行による総量規制でバブルが崩壊したり1994年に発売したソニーのプレイステーションの影響で「特定の人しか楽しめないもの」や「資格が必要なもの」のコマーシャルが認められなくなったのかもしれません。


2000年代前半ですと愛知万博や東京ディズニーシーの開園、ユニバーサルスタジオジャパンの開園の影響でさらに強くなったのでしょう。

それでも1983年から1989年は、日本がバブル景気だった影響があってなのか、遊興性や私益の要素があってもあまりコマーシャルを映さなかったという記録/記録/印象はあまりありませんでした。


そこから考えると、1975年から1983年はベトナム戦争の終戦やパンクロックムーブメント、イラン革命などの影響でコマーシャルのラインナップが決まっていたと思いますし、

1970年から1974年は石油供給制限やベトナム戦争後期の影響で「無駄遣いにつながるもの」が制限されていたと思います。


そうしますと、1995年から1999年の事件や出来事の影響が大きな分かれ道になったのかもしれません。
地下鉄サリン事件、モータースポーツでの日本メーカーと日本人の活躍、

阪神と淡路の地震、長野冬季五輪、アメリカの高校での銃乱射事件、ソニーのグランツーリスモ1とグランツーリスモ2の発売、


アメリカだけかどうかはわかりませんが、負けた人達は抗弁すら許されないという、しかし負けた方にも言い分がありますし勝った側もその勝ち方が規則に則ったものか問われる、

規則に則っていてもマナーやエチケット、昔からの規範意識との比較が問われたり、士道に基づいてあるか問われる、


1994年のアメリカのモータースポーツでペンスキーPC23という車両が支配的な成績を収めたり、1988年のF1で日本とイギリスのチームのマシンが勝率93.75%を収めたら、

そこの評議会などは規則で排気式過給器を禁止にしてみたり原動機の仕様に制限を加えていました。
他でも直線の長さに制限を加えたりしていましたし、

「勝てば官軍、負ければ賊軍」と言ったって、勝ち方にもルールがありますし負けた方にも言い分があります。

その文化的な浅ましさもあるでしょう。


5.禁止になっているもの

【禁止になっているもの】

・夏休みに宿題やらなくなるもの
・自分で考えて宿題やらなくなるもの
・宿題の答えを教えるもの
・宿題の答えを見せるもの
・宿題を代わりにやるもの


・機械
・動物
・教材
・問題集
・服
・お祭り
・ヘアカラー
・化粧品


・飛行機
・鉄砲
・ロック音楽
・テクノ音楽
・パンクロック
・フォークソング
・テーマパーク


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