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グラクロを無心で食べるだけの時間。


行きつけのコメダ珈琲店で
冬の定番商品『グラクロ
を食べる昼下がり。

ほんのり温かい ふかふかのバンズ
揚げたてサクサクなグラタンコロッケ
たっぷりの野菜とドミグラスソース。

崩れないように両手で持って
大きな口でかぶりつけば
まさに“口福”です。

おいしくないわけがない。

味わって、飲み込んで
またすぐに次の一口。

食べるのに夢中になって
気づいたらもう半分で。

思い出したように
お冷やとコーヒーを飲んでから
残りの半分も食べていく。

おいしくて、嬉しくて
きっと僕は
笑顔になっていたと思う。

スマホを見るでもなく
他人の会話を気にするでもない
ただ食べることだけに集中する時間。

そうして食べ終わって
思わず、ため息をひとつ。

──はあ。おいしかった。

ゆっくりと味わいながら
食べたはずだけど
幸せな時間はあっという間で
ちょっぴり名残惜しい。

でも、食べているときの
喜びはちゃんと覚えていて
満腹にもなって満足で。

そっと手を合わせて
ごちそうさまでした。

“やっぱりグラクロおいしい”
しみじみと思ったりして。


そんな感じの
今シーズン3つ目のグラクロでした。

次に行くときは終売してそうなので
今度の冬まで、しばらくお預けです。

寒くて 夜は長くて
気分が塞ぎがちな冬だけど、
ちょっと待ち遠しく思えるような
ささやかな楽しみができました🍔

“献血したご褒美”と言い訳しながらの
クロネージュ ピスタチオ・ルージュ。


最後まで読んでいただき
ありがとうございます☘️


すごく今さらなんですけど
喫茶店に寿司のぬいぐるみを持ち込むのって
どうなんでしょうね?