五臓六腑別各臓器の働きと必要な栄養素(食べ物)〜五臓③脾臓
今回、脾臓の役割と必要な栄養源について触れていきます。
美容関係で仕事をしていた経験があり、一応、資格(AEA エステティシャン上級と、日本化粧品検定3級)を持っております。
経験を通して学んできた知識として、皆さんに何かためになる情報をお伝え出来ればと思って、記事を書いています。
五臓六腑が大テーマで、書いていきますので、是非、全臓器の記事見て下さると嬉しいです!
今回は五臓のひとつ「脾臓」について、役割と必要な栄養素を書いてみました。
≪脾臓の役割≫
脾臓は、なかなかマイナーなので、何を普段してくれてるの?という感じですが、体内が常に新しい血が流れ続けるためにも、感染症に強い体であり続けるためにも、実は大事な臓器です。
役割としては、大きく3つ、
・血球破壊
・免疫機能
・血液貯蔵の機能に分かれます。
血液内の古く不要になった赤血球を破壊したり(破壊というのは厳密に言うと、脾臓に送られる血液が脾臓内でフィルターにかけられ、不要な赤血球だけ取り除かれます。取り除かれた赤血球は異物としてマクロファージという免疫細胞が食べます。)、
病原菌や細菌、真菌などの感染症の原因となる微生物が入ってきた時にそれを排除するための抗体を作ったり、
新しい血液の貯蔵をします。
この貯蔵された血液は、出血して多くの血液(血小板)が必要なとき、運動などで酸素が必要なときに使われます。
≪脾臓に必要な食べ物≫
実は五臓六腑というのは、東洋医学、漢方の世界での言葉で、私達が単に知識としてある内蔵のこと(西洋医学)とは概念が大きく違います。
循環器系とか内分泌系、リンパ系など、内臓には機能別にいろんな種類の器官系があります。
西洋医学では、脾臓は免疫を司る臓器なのでリンパ器官系であるのに対し、東洋医学では胃とセットで働くというところから消化器系にあたります。
胃で飲食物が消化され、脾臓で栄養を消化・吸収して、水液とともに全身に運ぶのが、脾臓の役割だと言われています。
西洋医学的には脾臓が元気であるためには、血液が綺麗であること、免疫力高くすることが要になるので、脂っこいものを控えたり、代謝をあげるために適度な運動をするのが良いんだと思います。
血液が綺麗であるためには、強いていうなら、心臓の記事でお伝えした、【不飽和脂肪酸】などの栄養素が必要なのではないかと考えます。
西洋医学的にはどうなのでしょうか?
免疫力が高い人は体温が高い傾向にあるそうです。
風邪も引きにくいそうです。
低体温のほうががんになる確率が高いというのも良く聞きますが、体が冷えるというのは何事も良くないみたいですね。
つまり、免疫力高い=脾臓が強い=体温が高い
体の冷えは大敵なので、冷やさないようにすることが大事です。そのためには後ほどでも少し出てきますが、冷たいものを控えることが大事になります。
ちなみに食べ物は東洋医学的には、穀物、土に関する食べ物、黄色い食べ物が、脾臓を元気にすると言われております。
南瓜(かぼちゃ)、冬瓜、里芋、山芋、人参、とうもろこし、大豆、りんご、バナナ、豚肉、米
などが脾臓には、おすすめです。
また東洋医学は、脾臓は胃とセットという考え方なので、胃が消化に悪いものや刺激物、冷たいもの、脂っこいものが大敵なように、脾臓もそれらが苦手です。
なるべくは避けるようにしましょう。
いかがでしたでしょうか?
脾臓は西洋医学的に、機能的に、説明がしづらいのであえて東洋医学目線で書かせて頂きました!
ご参考までに!!
長くなりましたが、読んでくださりありがとうございます。
他の臓器やスキンケアのほうも、興味ある方は見て下さると嬉しいです!
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