振動工具特殊健診 ― 製造業の現場から

今日はアイシン新和での振動工具特殊健診。
振動障害や血管・神経への影響の有無を確認していくのが目的だが、ここは自動車部品の製造現場だ。
一目で分かる。とにかく、手がすごい。
皆、ごつい手をしている。
手掌は異様なほど発達し、硬いまめがある。相当な力を使っているのだろう。
さらに手背には火傷の痕。作業着には無数の穴。火花が飛び散る環境での作業が日常なのだ。
振動工具特殊健診としては「異常なし」。
だが、それだけでは済まされない空気が、確かにある。
彼らは、日本のモノづくりの屋台骨だ。
そして、我が国の技術革新の最前線に立つ人たちでもある。

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