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40代Webライター奮闘記 #3|初めての面談で“違和感”を大切にしていくと決めた

クラウドワークスに登録して3週間。
今日、初めてのオンライン面談をしてきました。

そのクライアントとは800字/500円程のトライアル案件を行い納品まで済んだ状態。
納品完了した翌日にクラウドワークスのメッセージを通して、以下内容が私の元へ届きました。

・トライアル案件参加と評価登録のお礼
・今後について話がしたいからGoogleMeetで30分面談できないか
・面談が可能ならクラウドワークスにサービス時間外申請を行う
・面談が可能なら都合よい日をいくつか提示してほしい

それまでも別のクライアントから面談のお誘いは数件あったのですが、
契約前に「まずは面談を…」と言ってきたり、
ライターとしてやる気のある人だけ面談予約をしてください、という謎の強気発言を不信に思ったりで辞退してきました。


「これは大丈夫なやつかな?」と今回も頭によぎる私。

ただ、これまでのやり取りについては
とても丁寧なクライアントさんだったので好印象ではあったのです。
募集実績も20件台だし、
口コミも100件超えで4.9と高評価。

悩んだ末、
「ま、最悪、もし悪徳だったとしてもそれも一つの経験か。」と腹に決め、初めてのオンライン面談の予約をすることにしました。


そして、面談当日。
約束の時間3分前に事前に送られてきたサイトに入る私。

画面に現れたのは20代ぐらいの若い女性でした。
終始にこやかで人当たりも良い感じ。

面談時間は15分ほど。

終えた率直な感想は、

「うん、怪しい。」



まず、冒頭は先方が話す。

・自分は人事担当
・会社ではなく業務委託で行っているコンテンツビジネス
・代表は海外に拠点を置いていて時差もあるため、
基本はLINEで連絡を取り合っている
・業務はライティングのほか、リサーチやマーケティング、人事など様々取り扱っている

そして次に、私への質問が行われた。
順番も以下の通り。

・名前
・年齢
・居住地
・家族構成
・職業
・クラウドワークスを始めた時期
・週の稼働時間
・目標収入
・スクール受講経験の有無
・SNS利用状況
・今回の案件の感想

質問が続くうちに、私の中の“違和感”は少しずつ大きくなっていった。

最後に、今後の流れを説明された。
「選考を行った上で合否の結果を翌日に連絡します。合格であれば再度面談となります。」と。

その面談は誰と?と尋ねたら、
“別の担当”とのこと。

LINEを教えてほしいと言われたので、
「それは、現時点ではすみません。」と断った。

すると相手は、
「あ、全然大丈夫です。」とあっさり引き下がった。

こんな感じで面談自体は表向きには何事もなく終了。


ただ、私の中には最後まで拭えない違和感が残った。

もしかしたら相手は本当にちゃんとした組織なのかもしれない。
だからこの面談だけで「悪い案件だった」と断定は出来ない。

それでも私は一つの結論を出した。

「自分の感覚を無視しないでいよう」


今回の面談で改めて感じた。

大切なのは、相手が怪しいかどうかを証明することではない。
自分が納得できる相手かどうか。


じゃあ、自分が納得できる相手ってどんなのかなと考えたときに、

もし自分がクライアントの立場だったら、ということ。


仕事を任せる相手との面談で何を知りたいだろうか。

これまでの経験や得意なこと。
どんな想いで仕事に取り組んでいるのか。
依頼した仕事を最後まで責任を持って進められる人なのか。

きっと私は、そんなことを知りたいと思う。

「相手を知ろうとしている質問」と
「何か別の目的を探っているような質問」の違いは、
何となく伝わってくるはずだ。

仕事は結局、人と人との関係。

自分が大切にしたい価値観や感覚とかけ離れている相手とは、
たとえ今回うまく進んだとしても、いずれどこかで無理が生じるだろう。

だから私は、相手の肩書きや実績だけでなく、
自分が感じた違和感にも耳を傾けながら仕事を選んでいきたいと思う。

明日には合否の連絡が来るらしい。
もし合格だったとしても、
私は今回感じた違和感を無視してまで進むことはないと思う。

結果がどうであれ、今回の面談は私にとって学びの多い経験だった。
無駄にならないことを願うのみ。


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