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母のつぶやき | 流行りより団子な小5娘の女子力事情

小学5年生の娘。
先日、学校の図書室へ行ったそう。

何を借りようかなーと探していたら、
ふと「女子力アップ」の本が目に入り手に取ったものの、「いや、要らないな」と判断し元の場所へ返したそうで。

すると、その一連の流れを見ていた娘の友人が、
「⭐︎ちゃん(娘)は絶対この本を読んだほうがいいよ!」と勧めてきたとのこと。

娘曰く、その友人はいつも女の子らしくて、
いわゆる「女子力が高い子」なのだそう。

その話を聞きながら、
娘と「どうやったら女子力あがるんだろうねー」と話し合ってみた。

確かに、親の私から見ても娘はいわゆる
“女子力高め”では無い。

これだけのシールブームが起きている昨今。
以前、娘に「シール集め、興味ないの?」と聞いたところ、

「そんなもんセロハンテープにペンで絵ぇ書いたらええやろ」

と一蹴した。

髪型も服装も「可愛い」よりも「楽」を最重視。
花より団子。桜餅を愛する女である。

ただ、この頃の娘を見ていると、
「自分は自分」という気持ちを持ちながらも、
周りの友達がおしゃれや流行に興味を持ち始めたことで、
少し気になる気持ちもあるのだろうなと感じつつある。

だからこそ図書室で『女子力アップ』の本が目に留まったのだろうし。

(余談だが、現代の図書室にはそんな類の本も置いてるのかと驚いた。私の時代は「日本の歴史」や「わかったさんシリーズ」「かいけつゾロリ」しか思い浮かばない。)

とりあえず、
娘は授業中などで着席しているとき、
足を90度ぐらい開いて座っていると聞いたので、
それは女子力以前の問題として足は閉じて座ろうと助言した。

まぁ、残念ながら母である私も生まれてこのかた女子力は決して高い方ではない。
化粧もできることならしたくないし、
スカートも避けてきた人生だ。

だから、もし娘が女子力アップに目覚めたとしても遺伝子的には限界があるだろうから申し訳ない。

女子力が上がるのか、このまま「セロハンテープに絵を描けばいいやろ」路線を貫くのか。

母としては勿論どちらでもいい。

自分らしさを大事にしながら、これからどんな女の子になっていくのか。
その変化を一番近くで見られるのが今から楽しみだ。

とはいえ、しばらくは「セロハンテープに絵ぇ書いたらええやろ」が娘の座右の銘かもしれない。

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