面倒くさいことは結局メンドクサイ
さいきんは令和気質ってものがあって、なにごとも顧客第一では通用しないのが接遇や接客の業界でも当たり前になってきました。
以前であれば、例えお客前でなくても言うのマズイなって、そんな文言などもありましたが、イマドキはそんなことも言ってられません。
よくですね、一事が万事。普段の言動がお客前でも必ず出るから、と教育されたりしたものですが、現在は何でも実例主義。エビデンスがなければ聞く耳も持たれない。つまり、実際にこんなことがあった、という実例をもってでしかスタッフ教育も効果が出ないといった感じです。
上述にからめまして、口にすべきではない文言ですが、掲題の「メンドクサイ」がひとつこれに当てはまります。
昔はスタッフが「メンドクサイ」なんて言おうものなら、すかさず叱責が飛んだものですが、、、
例えば、AとBと、作業工程がある場合、どちらかを選択する理由が、一方が「メンドクサイ」から、なんてことザラにあります。アルバイトスタッフに業務内容を指示して、AとBどっちでもいいけどどっちでするか、なんてシーンで彼ら彼女らが選択の理由にするのが「AはメンドイんでBでやります」みたいな内容になる。
ショーワな存在としては、言うはもちろん「メンドイ」は考えるべきではない、なんて思っちゃう訳で。。。なんと伝えて彼ら彼女らにこれを改めさせるべきか、と考えたんですけど、ふとある思いに立ち止まりました。
実際、AもBも工程時間とか手数を考えると、まったくと言っていいほど差異はありません。事細かに比較すれば、もちろんどっちかが早かったり簡単だったりするかもしれませんが、それはもう誤差の範疇です。
こういうとき、「面倒」は感覚に過ぎず、もうそれは好き嫌い、得意苦手が大いに関係しているのではないだろうかと思う。
言葉のチョイスとしてはよくないが、この「面倒」は明らかに仕事の仕上がりに影響する。面倒と思うことはどこまで行っても面倒でしかなく、モチベーションにすら影響します。
これはセンサーと言ってもいいかもしれません。「メンドイと思う」ことを避けることで、精神衛生上は健全な状態で業務遂行できるのであれば、「メンドイ」と思うことはむしろ推奨すべきでは????? と。
とかく上司や指導する立場の人は、マインドの変革を改善ととらえて推進しがちです。表面上マイナスに捉えられることを潰すことに囚われるので、スタッフが「メンドイ」と思うことを、そう思わないようにさせようと腐心するのではないでしょうか。
BよりAが「メンドイ」のであれば、AよりBは「メンドイ」ではないのですから、重要なのは「メンドイ」か「メンドイ」ではないかを選択できる状態を確保することかもしれません。
その業務なり作業を、面倒くさいと思ってやるのと、そうでないとの間には天地の差がありそうですよね。
できるだけ健全に、それでいて成果を出すには、「メンドイ」を認識し理解すること、そして利用すらすることが大切だなと、ある現場で思ったのでした、、、
うーん
スタッフ叱るのってメンドイんですよね。。。
叱るよりも諭すほうがいい。諭すためには、相手を理解する必要があるので、まあ手法としてはメンドイんですけど、私としては嫌いではない(かっこつけるな〜)ので、叱るより面倒くさくないんですよね!
今日も以上です!
いいなと思ったら応援しよう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
「良かったな」と感じてもらえたら、ぜひサポートお願いします!
これで創作の燃料「コーヒー」がたくさん飲めます!笑