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hikiyose_0
誰の言葉にも、智慧が宿っている。
それは、どこか遠い場所から
ふっと胸の奥に降りてくる、
神さまからの贈りものです。
嬉しい、悲しい、悔しい、愛しい。
あなたの中に湧き上がる感情は、
ただの「気分」ではなく、
神さまがあなたに手渡した、小さな合図。
心が揺れたこと。
涙がこぼれたこと。
言葉にならなかった思い。
そのひとつひとつが、
「神との静かな対話」なのだと思います。
そしてあなたは、
今日だけを生きてきた人ではなくて、
何世代もの祈りや願い、
たくさんの出会いと別れ、
傷ついて、立ち上がって、また歩いた時間…
そのすべてが、
今のあなたの中に息づいているのです。
だから、書こう。
つぶやこう。
胸の奥にある、まだ名前のついていない思いを届けよう。
あなたのたったひとことが、
誰かの夜を照らす灯になるかもしれないのだから。
それは祈り。
それは救い。
そして——
あなたが生きてきたこと、
人生そのものが、
まだ見知らぬ誰かへの、贈りものなのです。
静かな灯を、言葉に。
ああよかった、
今日も生きている。
