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ロボット教室をすっぽかした日、私の頭の中で起きていたこと

発達支援センターに行った日。

その日の夜は、ロボット教室の予定が入っていた。


でも、朝。
事件が起きた。


弟の大事なパンダトレインに、
長男がガムテープをぐるぐる巻きにしていた。

それを剥がした瞬間、
塗装がベリッと剥がれた。


末っ子、ギャン泣き。


私はすぐに言った。

「これは弁償だよ」
「新品で買ったものは、新品で返そう」


以前だったら、ここで大荒れしてたと思う。
エビリファイ服用の効果か?成長か?
どちらかわからないけれど。

今回は違った。

ちゃんと話ができた。
長男も納得して、
お年玉貯金から弁償することに。


15:30開始の発達支援センターのあと、
18:00開始のロボット教室まで少し時間があったから、

その間にイオンへ。


新しいパンダトレインを買って、
弟に渡した。


末っ子は泣き止んで、
すごく嬉しそうで。


それを見た私の頭の中は、

「よかった」
「ちゃんと解決できた」
「エビリファイの効果、やっぱりすごいな」

それで、いっぱいになっていた。


雨が降ったから長女を塾に送って、夕飯作って……気づいたら、

ロボット教室、終わってた。


時間には、余裕で間に合ってたのに。

頭の中から、
その予定だけが、きれいに抜けていた。


たぶんあの日の私は、

“弁償できたこと”よりも、
“ちゃんと対話できたこと”に、
全部のエネルギーを使ってた。


だから、
一つできたら、一つ抜けた。


うまく回せなかった日、じゃなくて。

ちゃんと大事なことに、
全部使い切った日だったのかもしれない。


翌日、ロボット教室の塾長に謝罪して、土曜日に振替してもらった。
土曜日は外出したくない長男に、謝ってロボット教室に行ってもらった。

もう、終わったこと。
やるべきことはやったから、もう反省はおしまい!




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