正直、あなたの『頑張り』は指名に繋がってない。接客・営業・LINEのどこに問題があるか
「頑張ってるのに、なんで指名が増えないんだろう?」
「売上も伸び悩んでるし、何がダメなんだろう?」
そう悩んでるあなたへ。正直に言うね。
あなたのその「頑張り」は、残念ながら指名に繋がってない可能性が高い。
耳が痛い話かもしれない。でも、私は夜職の現場でたくさんの子を見てきたからこそ、この事実を伝えたいんだ。
「頑張ってるのに」が口癖になってない?もしそうなら、その頑張りは『自己満足』になってないか、一度立ち止まって考えてみてほしい。
今回は、あなたが本当に指名を増やすために、今すぐ見直すべき「接客・営業・LINE」の具体的な落とし穴と、どうすれば変われるのかを話そう。
頑張りが空回りする原因は、多くの場合『努力の方向性』が間違っていること。ただ漠然と頑張るだけじゃ、残念ながら結果はついてこない。
具体的には、お客様が本当に求めている「価値」を提供できているか、次回来店に繋げるための「一言」や「工夫」ができているか、そして「特別感」を演出できるLINEになっているか、この3点に落とし穴があるんだ。
お客様が本当に求めている「価値」って、なんだと思う?
「私、お客さんの話、ちゃんと聞いてます!」
「笑顔で愛想良くしてます!」
そう言う子はたくさんいる。でもね、それだけじゃ足りない。足りないんだよ。
お客様はただ可愛い子と話したいだけじゃない。そこに「自分にとっての価値」を見出してる。
ある人は今日一日の仕事のストレスを忘れて癒されたい。ある人は共感を求めて、自分の話を聞いてほしい。刺激的な会話を楽しみたい人もいれば、時には「相談相手」として本音を話したい人もいる。
私のもとには、日々たくさんの相談が来るけど、多くの女の子が「こうあるべき」という理想に縛られて、お客様の本当のニーズを見落としているように感じる。
話を聞くだけじゃダメ。相手が何を求めているのか、どんな話題に興味があるのか、どうしたら心が動くのか。それを会話の中から探り、引き出す「引き出し上手」になることが欠かせない。
例えば、「お仕事大変そうですね。どんなところが一番きついですか?」と、ただ「お疲れ様です」で終わらせず、具体的に深掘りしてみる。趣味の話が出たら、「私も興味あります!どんなところが魅力なんですか?」と、質問で会話を広げる。お客様が少し元気がない時は、「何かあったんですか?もしよかったら、私でよければ聞きますよ」と、寄り添う姿勢を見せるのも大事だ。
共通の話題を見つけたら、それをさらに深掘りする。相手の仕事、趣味、今日の気分。そこから次へと質問を重ねて、お客様の「深層」に触れる。そうすることで、表面的な会話だけでは得られない「あなただけの価値」が生まれるんだ。
お客様は、自分の話を「理解してくれた」「共感してくれた」と感じた時に、初めてあなたに「価値」を見出すものだよ。
次回来店に繋げるための「一言」や「工夫」はできてる?
「また来てねー!」
「待ってるねー!」
これ、みんな言ってるよね。でも、これじゃ次回来店には繋がらない。
なぜなら、お客様が「またあなたに会いたい理由」がそこにはないから。私が多くの相談を受ける中で感じるのは、この「来店理由を作る」という視点がないことなんだ。
どうすればお客様は「次もあなたに会いたい」と思うのか?
会話の中で「〇〇が好きなんですよね」「次は〇〇について話したいな」という一言があったら、それを覚えておく。そして「次来た時に、その続き聞かせてくださいね」「〇〇の話、もっとしたいです!」と具体的に誘うんだ。
お店のイベント、新しいメニュー、自分のちょっとした変化。何でもいい。お客様が「次に行ったら何か良いことがある」と感じる工夫を凝らそう。
例えば、「今度お店で〇〇っていうイベントがあるんですよ!〇〇さん、絶対好きだと思います!」と具体的に誘ってみる。「最近、私〇〇にハマってて、今度詳しく話したいんです」と自分のことを話すのもいい。あるいは「この間お話ししてた〇〇のこと、もう少し調べてみたんですよ!次来た時に話しましょう!」と、次の会話のフックを作るのも効果的だ。
お見送りの時の一言もね、「今日はありがとう」だけで終わらせない。「〇〇さん、来週の〇曜日あたり空いてますか?その日私いるので、また会えたら嬉しいな」と具体的に、かつ軽くプッシュする。
アフターや同伴も同じ。ただ誘うのではなく、「〇〇さんと行きたいお店があるんです」「〇〇さんの好きそうなお店を見つけました」と、お客様に合わせた具体的な理由を添える。担当者として、この『具体的なフック』がないことが、お客様の足が遠のく大きな原因だと痛感するよ。
単なる「また来てね」は、何のフックにもならないんだ。
「特別感」を演出できるLINEになってる?
営業LINE、みんな送ってるよね。でも、そのLINE、他の子と差がついてる?
「今日もお疲れ様でした!またのご来店お待ちしてます!」
これ、正直、テンプレート感満載だ。お客様からしたら、何十通と来るLINEの一つに埋もれて終わりだよ。
お客様は「自分だけ」に向けられたメッセージに価値を感じる。
今日の会話内容を具体的に盛り込むのがポイントだ。
「〇〇さんの今日の〇〇の話、面白かったです!今度詳しく聞かせてくださいね!」
「〇〇さん、お仕事大変そうだったけど、ゆっくり休んでくださいね。私も〇〇さんの話聞いて、元気出ました」
たったこれだけでも、グッとパーソナルな印象になるはずだ。
お客様の好みや情報をメモしておいて、それに基づいたLINEを送ってみよう。
例えば、「〇〇さんが好きって言ってた〇〇、私も最近気になってます!今度感想聞かせてくださいね!」とかね。
返信しやすい内容にする工夫も必要。「どうですか?」で終わらせるのではなく、少し質問を混ぜて「〇〇について、どう思いますか?」と具体的な返答を促す。
もちろん「営業感」を出しすぎるのはNG。でも、目的は次回来店に繋げることだからね。
送る時間帯も意識してみて。仕事の休憩時間や通勤時間、寝る前など、相手がLINEを見やすいタイミングを狙うんだ。
時には、少しプライベートを匂わせる程度の写真(例えば、今日食べた美味しいごはんや、可愛いペットなど)を添えるのもアリ。ただし、やりすぎは注意だよ。
未読・既読スルーされるのは、結局『つまらないLINE』だから。それだけ。
これまで数えきれないほどのLINE添削をしてきたけど、売れる子はみんな「この子、俺のことちゃんと覚えててくれてる」ってお客様に感じさせるのが本当にうまい。
「でも、これ全部やってます…」そう思ったあなた。
本当に「お客様視点」でできているか、もう一度考えてみてほしい。
売れる子と売れない子の差は、やっていることの「量」ではなく「質」にあるんだ。
表面上は同じことをしていても、その裏にある「お客様への本質的な価値提供」まで考え抜いているか。私は数多くの相談を受けてきたけれど、この『質』の差こそが、売上を大きく左右する決定的な要因だと、私は確信してる。
「頑張り」の質を上げるだけで、結果は大きく変わるはずだよ。
今の店で伸び悩む原因が、もし「環境」ではなく「あなたの行動」にあるのなら、残念ながら移籍しても同じ悩みを繰り返すだけだ。
移籍を考える前に、まず自分の「接客・営業・LINE」を徹底的に見直すことが先決。「お客様はなぜ私を指名しないのか?」を具体的に考えてみてほしい。
紙に書き出して、一つずつ潰していくくらいの覚悟で見つめ直す。自分の行動を客観的に見つめるんだ。
もし、自分で改善点を見つけるのが難しい、誰かに客観的に見てほしい、具体的にどうすればいいか分からない、と感じているなら。
今のあなたの状況に合わせて、具体的にどう行動すべきか一緒に考えるよ。
移籍・店舗相談・TikTok LIVEへの切り替えまで、今の状況に合わせて見ます。
移籍は決して逃げじゃない。新しい環境で輝ける可能性は確かにある。
でも、原因を見ないままの移籍は、残念ながら同じ悩みを新しい店に連れていくだけだ。
本当に必要なのは、あなたの「頑張り」を結果に繋げるための正しい「行動」と「戦略」。
まずは、自分の行動を見つめ直すことから始めよう。
