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ぬか床と暮らしてみる

2017年にはじめてぬか床に挑戦した。最初はホーローの容器で市販のぬか床用の調合された糠と手入れにはからしを使っていた(一代目ぬか床「だんこさん」)引っ越し後の猛暑に不調になり、やむを得ず新しいぬか床を仕込むことに。

ちょうど引き算生活をはじめた頃だったので、東城百合子さんの「手作り食品」という本を参考にぬか、塩、唐辛子でシンプルなぬか床を作った。手入れも糠と塩を足すだけ。(二代目ぬか床「かすみちゃん」)

これがわが家好みの味に漬かる!ほのかな酸味と深い旨みがありとても美味しい!味噌汁とこのぬか漬けとごはんがあれば大満足。塩の量や漬ける時間もだんだんわかってきた。ズボラな私にできるか不安だったけど慣れてしまえば対した手間ではなく、好きな量だけ漬けられるのも魅力だし、季節の野菜を漬けるのは本当に楽しい。

常温でごきげんで居てくれるので冷蔵庫には入れたことがない。昨年の夏はあまりに暑く龜がほんのり温かくなってしまうほどだったので気になる時に外側から保冷剤で冷やして過ごした。酸っぱくならずに夏を越せた。

真夏でなければ3〜5日はお留守番も大丈夫。水分を少なめに調えて上に塩を多めにふれば膜をはらずにお留守番していてくれる。

本来は気温が下がる10月から4月はお休み期間だそう。東京は冬でもそこまで寒くないので冬もペースを落としてお世話になっている。

冷蔵庫に入れたくない私にはホーローより龜があっているように思う。汗をかいたりもしないし、ふたを開けたときにこもっていた感じもしない。

かすみちゃんはこれからも大切なわが家の一員。

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