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98_色彩構成の授業2026(2)〜反省、葛藤

今年も様々な課題をやりました
いつものデザイン専門学校以外にも短期大学のデザインコースで1年生の『デザイン基礎演習』という必修科目を担当しています。
シラバス前半はデザイン専門学校と同じくトーナルカラー(色紙)を使った課題もやっているのですが、後半はアクリルガッシュ(絵の具)を使った課題にもチャレンジしています。

うん、みんな頑張ってましたよ♪

反省点といえば画材の扱い方をもっと丁寧に指導できればよかったかなと。
写真の作品は上手く使えている方ですが、絵の具の濃度や直線の引き方など思ったよりも慣れていない様子で、発想はいいのに作品のクオリティがイマイチ上がらなかった学生もチラホラ。
色彩の授業で絵の具を撤廃する学校も多い中、画材として採用してくださっている学校の意図をもう少し汲むべきだったと思います。

意外な感想も
絵の具の扱いで苦戦している学生も多かったので心配していたのですが、意外や意外(?)「めっちゃ面白かった〜」という学生も一定数いて。
今後はデジタルで作品を作っていくのでアナログの画材はいらないという考えもありますが、せっかく短期大学の必修科目なので1年生最初に「教養」として経験しておくのも大事かなと考えます。

課題数多い・・・?
これは個人差もあるので何とも言えないところもあるのですけど、年々「制作速度がゆっくりタイプ」が増えています。
結果どうなるかというと「課題を提出しなきゃ!」という焦りで作品のクオリティを落としてしまう、つまり「こなすこと」が最優先されてしまうと達成感が弱くなってしまうのではないかというジレンマ。
(いや、制作スケジュールを立てて進めることも大事なのですけど・・・)
今後は課題を減らす方向にするかどうか、悩むところです。

課題の適正な量って難しい

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