【お片づけをして変わったこころ】空模様が気になるようになった
数日前の話。
「おはよう」と、
寝ぼけ眼の上の子が起きてきました。
我が家は二人の子どもがいます。
上の子は、
自分の世界を持っているマイペースちゃん、こだわりん。
下の子は、
外ではしっかり者で家では甘えん坊ちゃん、しっかりん。
雨の翌日でした。
こだわりんが、
ソファでゴロゴロしていたかと思うと、
おもむろに庭側のカーテンを開けて、
外を眺めていました。
「あ、すごい!ママみて!」と珍しく興奮気味でした。
呼ばれてそばに行ってみると、
キレイな鱗雲が空一面を覆っていました。
すごいね!
キレイだね!
写真撮る!?
と、
いつもは何事にもあまり動じないこだわりん。
ケータイを渡すと、パシャリ。
その時の写真が
上の記事の画像になります。
以前の私は、空の変化に気づいても
誰かと共有したいと思うことはあまりなかったです。
学生の頃、空の写真を撮り、楽しんでいる友達がいましたが、
何がどう違うのか、なんで好きなのかな?と
偏屈な性格だった私は素直に受け取れず、
ステキな趣味とは思えませんでした。
お片づけをして、
自己紹介の記事にも書いたのですが
街の景色が、一気に違って見える瞬間を体験してから
空模様が気になったり、
ハイキングでの森の中の風や生き物の音、
お店で見かけるお花や植物などを
みる視点が変わりました。
その後
子どもたちとも
共有できたら楽しいんじゃないかなと思うようになり、
よく話しかけていました。
普段、公園で遊んでいても
車に乗っている時も
空がキレイだよ!
雲の形が面白いね〜
夕陽の色がすごくキレイだね!
と、話しかけても、
上の空で、
そっけない態度のこだわりん。
一緒に共有したいんだけどなあと
少し寂しく感じることが多かったです。
そんな子が自ら空の変化に気づき、
写真で残したい!
って言うとは、、、🥺
ちょっぴり感動でした。
いつもそっけない態度に見えたけど
私の声かけが届いていたのかな、
空の方を見ている様子はなかったけど
私の見てほしいなあという思いは
少し届いていたのかなと
嬉しかった出来事でした。
その時に気づいたことは、
いつも寂しいと感じていたのは私で、
キレイだねと言ってくれるかな?と
期待していたのも私。
子どもがその時にどう感じて、
反応するかは子どもが決めること。
私が決めることではなかったんですよね。
以前の私は、
期待した通りの反応がないと
イライラしたり、
なんでこの子はわからないんだろう?
なんで?なんで?ばかりで
子どもを責めてしまったり
全然楽しくなくて
そんなことにも気づけないままでした。
ですが、
自分の心に気づけるようになったおかげで
子どもの、こういうちょっとしたことにも感動したり、
成長を感じられるようになってきました。
自分の思うような返答がない時
落ち込んだり、イライラしてしまいますよね。
私はいつもそうでした。
ある人は、イライラしたら
6秒数えて落ち着かせましょう
あるいは
深呼吸をしたり、その場を離れましょう、と
言っていました。
色々な育児書等にもありますよね。
実際に、実践したことがありますが、
それで落ち着けたことはほとんどありませんでした。
その時の私は、
きっと、自分の感情が昂り、
瞬間湯沸かし器のように
止められない思考に支配されて
相手のことも、自分のことも
考えられなくなっていたのだと思います。
でも、今、思い返すと、
自分の気持ち、相手の気持ちも
考える余裕がないくらい
頭の中がぐちゃぐちゃで
こうした方がいい!という世間一般の考え方や
自分なりの正義のような固定観念に縛られていて
自分にとって、何を優先させたいか、
大切にしたいか、ということが
見えていなかったんだと思います。
今は、何が大切か、優先したいことなのか、
一呼吸おいて、考えられるようになりました。
これも、お片づけをして、
物と同時に、
自分のこころと向き合ったおかげだと思っています。
自分の気持ちを知る、
好きなものはどんなものか?
心地よいことは何か?
考えたこともなかったのですが、
今はそれを探っていくことが
楽しくなってきました。
子どもたちとの時間も
それと同じで、
こちらが思っていることを押し付けずに
反応を見ながら、見守ってあげたいなと思う、
今日この頃です。
日々の気づき、
お片づけを通して感じたこと、学んだこと、
家族のことなど
「こころのまま」を
日々綴ってきたいと思います。
長くなってしまいましたが、
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
