#45 私を守るための決断
読みにきてくださってありがとうございます🌹
COCOROです🕊
警察に行った次の日。
性懲りもなく、彼からまたメッセージが届いた。
新しくグループを作って、
「地震のことは頭の四隅に入れとけよ‼️」と。
……7月5日の「予言」のことだった。
もう、呆れるしかなかった。😔
___
職場の帰り道で起きたストーカー事件。
警察が介入したことで、
上司にも報告しなければならなくなった。
このことは職場のトップにも伝わり、
ストーカー対策をしてくれることになったけれど、
胸の奥はずっと重かった。
今まで真面目に頑張ってきたのに、
こんな形で知られるなんて。
なんだか恥ずかしくて、
みんなに迷惑をかけてしまって申し訳なかった💧
そんな時、警察から電話があった。
「被害届を受理しました。逮捕します。」
――逮捕。
少し怖くなった。
本当にここまでしなければいけないのかな。
私、やりすぎなんじゃないかな…。
本当は警察なんて呼びたくなかった。
突き出したくもなかった。
いつまでも私に執着してる姿も、
悲しそうな顔も、見たくなかった。
でも、
私はあの人と一緒にいても幸せになれない。
だから、決断した🌿
週明けの月曜日。
午前中、彼は逮捕された。
それでも――
心がすぐに解放されたわけじゃなかった。
示談にするか、しないか。
心が何度も揺れた。
結局、彼はまず10日間拘留。
私が示談をしなかったことで、
さらに2週間延長された。
最終的に、彼は30万円の罰金を支払って釈放された。
ここに至るまで、本当に悩んだ。
でも、警察から言われた。
「示談にしてしまうと、
この件ではもう警察は介入できません。」
「起訴までいけば、
9割の人はもうストーカーをしなくなる。」
そして、
「彼は自分が悪いと思っていない」
――そう聞いた時、私は決めた。
もう同じことを繰り返したくない。
だから、示談はしない。
この選択に反対する人は、誰もいなかった。
涙が出るほど迷ったけれど、
それは「誰かを罰するため」じゃなくて、
「自分を守るため」の決断だった。🌸
____
そして、ようやくすべてが終わった。
長かった、不安と恐怖の日々。
でも正直、心の中の傷はすぐには消えなかった。
静かになったはずなのに、夜ひとりになると、
ふとまた、あの通知音が聞こえる気がして――。
(ちなみに着信音は変更しました😌)
それでも、
私はようやく「自分を守る」選択ができた。
ここからまた、少しずつ前に進んでいこうと思う。🌙
読んでくださってありがとうございます🕊
また会いに来てくださいね🍃
COCORO
