#17🇮🇳アガスティアの葉を開き🌿カルマ解消最終日は🌶️辛口パインの巻🍍
■これは、アガスティアの葉を開き、インドへカルマ解消ツアーに一人で行ったアラフィフ女性の実話である。
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前日同様に朝からホテルを出発し、ロングドライブ🚙をしていると昼を過ぎた。日本でも高速で四時間近く走ると、まあまあの距離である。
「あっちがスリランカだよ」とガイドさんに指さされて海が見えてくる。
「え?そのセリフ、昨日も聞いたよね?」デジャブ?と思って聞き返す。
「昨日もこの近くに来ましたよ。」
と言われる。
「は?Why?!だったら昨日、ここも来たなら、こんなに何時間もドライブする必要なくない?っていうか、そもそも昨夜は、この近くのホテルに泊まれば良かったんじゃない?!」
思わず、何故こんなにも非効率な長時間移動をしているのかと思って、心の声がそのまま出てしまう。
ドライバーさんは日本語がわからないので、ご機嫌でハイウェイをぶっ飛ばしている。脇道からヤギが出てこようが牛が散歩してようが、余裕でヒョイヒョイとすり抜けていく。そして家族とスピーカーで電話をし始めた。

インド人は家族との会話を大切にするみたいで、昨日もそうだった。
私はインドの破天荒なドライブは生きた心地がしないので、辟易していた。
ノーヘルの3人乗りバイクが脇からすり抜けて行ったり、反対車線からレーサーみたいに追い越そうとする車と追い越されまいとする車が2台全力で並走して走ってきたりするので、スリル満点過ぎて、見ているだけで疲れるのだ。
助手席のガイドさんが振り返って「あのね、この辺りのホテルは有名じゃない。南インドは治安が良くないホテルもあるね。だから、高くても遠くても昨日は町の安全なホテルに泊まりました。あそこは、ヨーロッパの人達も泊まっています。有名なホテルはセキュリティがしっかりしていて安心です。大丈夫なホテルです。」と説明してくれた。
「あぁ、そう」
それを聞いて力が抜ける。
私の身の安全の為に…お二人共、こんなに長距離ドライブに付き合って下さっていたのか、と…気付く。
「そっか。有り難う」
確かに、インドの女一人旅は危険だと思って来たのに、何不自由なく全くもって安全で快適な旅をさせて頂いている。
歩く時もさり気なく、このお二人が左右や前後を歩いてボディガードしてくれているので、スリ等にも遭わなかった。この二人には、頭が上がらないのである。時間とお金をかければ、インドの旅も安全なのだ。
「あと何時間位かかるの?」
「そうね、3時間くらい」
「は?!」
すっかり反論する気も失せて、水を飲んだ。
おもむろに、ガイドさんも家族とスピーカーで電話をし始めた。ドライバーさんが奥さんとスピーカーで話している最中に、隣で同時にスピーカーで電話したら、お互いに煩いと思うし、車内に四人分の声が響いて、煩くてもうカオスなのである😅
インドでは、理解不能な展開がいろいろ起こるので、沸点が低い人は血管が切れそうになると思う(笑)
全てを水に流し笑い飛ばし、いちいち気にしないメンタルがないと生きていけない。
「お腹すいた?」電話が終わり、静かになった車内でガイドさんに聞かれる。
「フルーツが食べたい!」
連日カレーを食べていたせいか、サッパリした物が食べたくて、そう答えた。すると、脇道の屋台?のような果物屋さんの前に停まってくれた。

「パイナップル食べる?🍍」ガイドさんが、カットパインが紙コップに入っているのを買いに行ってくれた。
私が車内で先に食べていると、ガイドさんは屋台で紙コップに何かを大量にふりかけて戻ってきた。
「何かけてたの?」と聞くと
「ガラムマサラ」
そう言って真っ赤になったパインを見せてくれた。🌶️🌶️🌶️🌶️
「えー?!辛くないの?」
「カラクナイヨ」
えーーー?嘘でしょ?!
もう、文化の違いには
笑うしかないのであった🤣
本日もお読み頂き有り難うございます🙏ナマステ❣️
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