LUNA SEA 『IMAGE or REAL』 の記憶
今でも忘れられないLUNA SEAのLIVEといえば、
2018年に開催された『IMAGE or REAL』。
34年前の今日、5月21日に発表されたLUNA SEAの2ndアルバム『IMAGE』を引っ提げて行われたツアー『IMAGE or REAL』の再現LIVEです。
LUNA SEAが好きな私ですが、1番好きなアルバムは『IMAGE』。
ダークで幻想的な音楽性が大好きで、しかも私はこのアルバムと同じ92年にこの世に解き放たれたので、そこにも運命的な何かを感じてて、思い入れもあります。
近年は過去の LIVEの再現ツアーなども行ってたLUNA SEAですが、当時はReboot直後の2010年に行われたLUNACYの黒服限定GIGを除くと基本的には再現LIVEというのは無かったと思います。
逆に言うとこの『IMAGE or REAL』、そして翌日に開催された『SEARCH FOR MY EDEN』が一連の再現ツアーの序章とも言えるのかな?
過去にタイムスリップでもしない限り絶対に見れないLIVEだと思ってたので、この2DAYSの発表は本当に嬉しかった。
LIVEの開催が発表される前にSUGIZOのYouTubeにDIR EN GREYの京が出演し、『IMAGE』の LIVEを是非やって欲しいとSUGIZOに伝える一幕もあり、既にmode of [アルバム名]で再現LIVEを開催してた京からの言葉が響いたのかな、なんて思ったりもしてました。
LIVE当日、上手側のサイドスタンド席から観戦。
ほぼ真横からステージを見る感じでした。
Blu-rayでは『CALL FOR LOVE』に差し替えられてましたが、現地ではKate Bushの『Babooshka』が流れてメンバーが入場。
YouTubeで見た92年の野外EVENTに出演するLUNA SEAの登場SEが流れてきて、今日はいつもとは違う特別な時間だということの実感が湧いてきました。
『Déjàvu』から幕を開けたLIVE
背中まである白いエクステを編み込んだRYUICHIのヴィジュアルから『IMAGE or REAL』に対する想いが伝わってきます。
MECHANICAL DANCE
IMITATION
IN MIND
Image
SANDY TIME
WALL
VAMPIRE'S TALK
曲のタイトルコールだけでも感動があって、ずっとLIVEで聴きたかった大好きな曲たちが次々続々と披露され夢見心地の時間でした。
LIVE中盤に差し掛かり、クリスマスだったこともあってか、『White Christmas』が演奏され、続いて『I for you』が始まりました。
「良い曲やとは思う。思うけど、今日くらいはIMAGE or REALしてて欲しかったぜ...」
夢のような時間が終わりを告げ、いつもの定番の流れになることを少し覚悟しながら聴こえてきたタイトルコールは『SYMPTOM』
大歓喜!
ギャップがたまらなかった!
『I for you』からの緩急が凄まじかった!
このLIVEのハイライトの一つでした。
PRECIOUS…
TIME IS DEAD
今でも定番の楽曲たち。
前半のレア楽曲たちの時とは違い余裕があるのか、メンバーも演奏しながらステージ上をよく動いてました。
本編は『WISH』で幕を閉じました。
LIVEの定番曲『WISH』も92年当時の位置付けで聴くのは新鮮でした。
アンコールは『MOON』
しかも冒頭のシンセなしでSUGIZOの付点8分ディレイフレーズから始まる貴重なver.
めちゃくちゃ良かったです。
2016、2017、 2018、
3年連続で大好きな『MOON』が聴けて最高でした。
続いて当時の最新アルバム『LUV』収録の『Hold You Down』が披露され、タイムトラベルを終えました。過去の旅から現代に戻ってきたかのような気持ちになって、そして過去と現在が地続きである気がしてとても良かったです。
『ROSIER』→『TONIGT』でLIVEは終了。
本当に大満足のLIVEでした。
夢にまでみた『IMAGE or REAL』に終始大興奮でした。
LIVEを通して大好きな曲を一度にこんなにたくさん聴くのは初めてで、心が震えてました。
バンドのファンでもありますが、それ以上に楽曲のファンでもあるのかもしれないなとも思いました。
あえて欲を言えば、『SUSPICIOUS』〜『SEARCH FOR REASON』が聴きたかったけど、映像作品の『IMAGE or REAL』はDEAR SLAVE TOURのLIVE映像で、過去のセトリをざっと見た感じだと、実際のIMAGE or REALのツアーではやってなかったみたいですね。
LIVE中、心の底から湧き上がってくる喜びを全身で表現していると、上手側にやってきたSUGIZO、Jから指で指されるなどして(アイドル界隈で言うところのレス的なやつ)とても嬉しかったです。
後に知ることになりましたが、当時RYUICHIが病気を患っていたことが分かりとても驚きました。
それを全く感じさせないくらい、歌唱や演奏のコンディション、とても良かったです。
翌年発売のアルバム『CROSS』のさいたまスーパーアリーナ会場限定盤のDisc2で何曲かが音源化され、後にSLAVE限定発売でLIVEが映像化されたのでもちろん買いました。
今でも何度も聴いたり見たりしてます。
記憶の片隅に眠る当時の空気感が蘇ってきます。
2018年に、1992年の世界にトリップすることができた奇跡。
人生の中で忘れられないLIVEの1つです。
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