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保育学生(短大)の入学者数は前年比1,921人減少

2025年度(令和7年度)の「保育系学科(短大)」の入学状況が公表されました。昨年度との比較は以下の通りです。

日本私立学校振興・共済事業団『私立短期大学・大学等の入学者動向(令和7年度)』
  • 学科数:179校 → 160校(▲19校)

  • 入学定員:17,344人 → 14,118人(▲3,226人)

  • 入学者数:11,041人 → 9,120人(▲1,921人)

入学定員は、1年で2千人弱の減少。
短大という「資格取得の最短ルート」が大きく目減りし、今後数年で現場に届く新人保育士は確実に減少することが統計上はっきり見えています。

10年間で6割減少という、これまでの保育人材育成方法からの転換期を迎えていることは間違いありません。


取り合いではなく、地域一体で解決する問題

学生の数が減り続けるなかで、今までの奪いからの採用から脱却が必要です。採用は最終的に局地的な取り合いになってしまうのは避けられないのですが、その前に、地域が一体なって保育人材を育成しなければなりません。

既に、自治体や養成校、保育園法人が連携し、地域全体で「保育士を育てる仕組み」の導入に踏み切っている地域も出てきています


ではどう備えるか?

  • 地域別の養成校縮小の傾向を押さえる

  • 資格取得支援や高校生向け体験など、地域で人材を育てる仕組みを整える

  • 採用偏重から育成中心の人材確保へ


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