【スタッフのつぶやき】好きなことを熱く語ろう!「学生駅伝」編
こんにちは!co-ba hiroshima学生インターンのはるとです🍞
最近のはるとは美術館や観光先に行くと、作品よりも建物の作りに興味が沸き、まるで建築学生のような思考になりつつあります。次の旅行先は、有名建築物があるところで計画立てようと考えています。
さて今回は、好きなことを熱く語ろう!のnoteです📝
恒例noteのように見えますが、初めての企画です^^
マニアックな部分も出てくるのでわかりやすくお伝えできればと思います!
私の好きなこと・ものは広く浅くたくさんあるのですが、今回紹介する内容は、唯一と言っていいほど深く細かいところまで熱中している「学生駅伝」についてです🎽
日本の伝統的なスポーツの1つである駅伝は、小学生から社会人まで多くの人に楽しまれ、秋から冬にかけての伝統行事になっている地域もあります。みなさんも1つは〇〇駅伝と聞いたり参加したことがあると思います。今回は駅伝の中でも大学生が競争する「学生駅伝」にピックアップして語ります。ぜひ最後までご覧ください🙇♂️
学生駅伝とは...
大学生による駅伝大会で、主に出雲駅伝・全日本大学駅伝・箱根駅伝の三大大会が有名。1人最短6km弱から最長23km強と幅広い距離を走り、リレー方式でタスキを繋ぐ。
なぜ学生駅伝が好きなのか
元々、高校3年生まで陸上競技の長距離に励んでいたことが一番の理由ですが、シューズや指導方針の改革により、過去の記録が大幅に更新されることがとても面白いです。そして、社会人チームと比べて新入生や学生生活で実力を伸ばした選手など注目選手の入れ替わりが激しく、同じチームでも戦い方が変わることも好きポイントのひとつです!
最近の学生駅伝
毎年スポーツの日(旧体育の日)に島根県出雲市で出雲駅伝が開催されます。今年度は10月13日月曜日に開催されました。
個人的に一番好きな駅伝で、1区から6区までの45.1km、学生三大駅伝の中で一番距離が短いことからスピード駅伝とも呼ばれます。
出雲駅伝の魅力は、
・「ミスができない」
・「天候に左右される」
ことが鍵になることです。

出雲の10月は30度を超えるほどの猛暑になることや、かなりの風が吹くことによって選手にとってはタフなコースになります。例年、脱水などで失速する選手が多くでます。
そして、スピード駅伝ということでスタートから早いスピードで入る選手が多く、後半失速したり、スピードを切り替えること(ラストスパート)ができないなど、いわゆる「ブレーキ」を一流選手でもしてしまいます。
また、どの大学も選手層が厚くなり、繋ぎの区間(主要区間と主要区間の間)で区間上位で走れる選手を配置しないと勝てないなど、長年指導している監督も頭を悩ませるような駅伝なのです。
第37回出雲駅伝 は國學院大學が優勝しました!
— 出雲駅伝公式 (@izumo_ekiden) October 13, 2025
出場チームの皆様、大変お疲れ様でした。また、大会の開催にあたり皆様から多大なるご厚情とご支援を賜りましたことに、心からお礼申しあげます。
今後も引き続きご支援、ご協力を頂きますようよろしくお願いします。#出雲駅伝 pic.twitter.com/MrbNcOgbG2
2025年度は、6区間全体で大きなミスがなく、繋ぎの区間でもしっかり走ることのできた、國學院大学が優勝し、前評判のよかった優勝候補の中央大学がまさかの10位の結果に終わりました。前半4区間で先頭が入れ替わるなど超混戦の大会となりました。
私の今年の出雲駅伝の観戦した感想は、なんといっても最短区間第2区の重要度がましたことです。駅伝はチームスポーツ(全体でのタイムで競われる)であり、最後の最後で競り勝つことも重要です。全ての区間にエース級を持って来れるチームであれば強いのですが、現実そう甘くありません。
今までの出雲駅伝では最終区間が一番長い区間であるためエースを投入し、2区には中距離走が強い選手などエース級を配置しない大学が多いです。ですが、今年は2区でうまく流れを作れたチームが上位に入る結果となりました。
2025年出雲駅伝の結果(一部抜粋)
総合1位 國學院大学 第二区区間6位
総合2位 早稲田大学 第二区区間1位
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総合7位 青山学院大学 第二区区間10位
総合10位 中央大学 第二区区間11位
つまり、2区にエース級を投入したいといけない、チームの柱を何本も育成しないといけないことが来年勝つ要因にもなりそうです。
まとめると、、、とても面白い駅伝でした^^
これからの学生駅伝
今年度の学生駅伝はまだまだたくさんあります!
10月に全国大学女子駅伝(女子)、11月に全日本大学駅伝(男子)、年末に富士山駅伝(女子)、そして正月に箱根駅伝(男子)があります。私が男子なので男子の駅伝のようがボリュームが多くなりますが、簡単に特徴だけご紹介します^^
・全日本大学駅伝(男子)
名古屋・熱田神宮-三重・伊勢神宮8区間の106.8kmで競う全日本大学駅伝は、名の通り全国の予選で勝ち上がった大学が出場します。

全日本大学駅伝の特徴は、地方の大学が地域枠の増減を争うところです。
(もちろん優勝争うことも注目なのですが...)
全日本大学駅伝は
【基本枠】
北海道、東北、関東、北信越、東海、関西、中国四国、九州
8地区にそれぞれ1枠
【シード枠】
前年度上位校8枠(上位8チーム)
【成績枠】
シード圏外の中で上位大学の所属地区に成績枠
9枠配分
※ただし1地区から出場できる学校数が最大15と決まっている
(例)上位17チームが関東だとしても2枠は関東以外の上位2校の地域に割り当てる
上記のオープン参加を除くと25校で競争されます。
2025年度は
北海道地区 1枠
東北地区 1枠
関東地区 15枠
北信越地区 1枠
東海地区 1枠
関西地区 4枠
中国四国地区 1枠
九州地区 1枠
と首都圏に枠が集中していることがわかります。
私たちの住んでいる地域である中国四国地区は、広島経済大学・岡山大学・環太平洋大学など駅伝を強化している大学が数多くありますが、1枠しか出場できる切符がないため、ある意味激戦区でもあります。中四国枠を増やし、自校が来年度も出場できる可能性を増やすためにも、本戦で成績枠となる順位でフィニッシュすることが重要になります。
#第57回全日本大学駅伝中四国選考#43回全日本大学女子駅伝中四国選考
— 中国四国学生陸上競技連盟 (@_icalcs_) September 23, 2025
男子3組スタートです! pic.twitter.com/SfYVBWtt7C
地方大学は全国の舞台に立つことも目標でもありますが、出場できた大学は関東や関西から枠を取るためにチャレンジする走りが見れることが全日本駅伝の特徴です!
・箱根駅伝(男子)
正式名:東京箱根間往復大学駅伝競争の名の通り、東京ー箱根間往復217.1kmで競う、学生長距離界最長の駅伝です。ただし、参加主格大学が関東学生競技連盟加盟大学(関東に属し連盟に加入している大学)のみのため地方大学は出場することができません。

箱根駅伝の特徴は、圧倒的な距離です。1人ハーフマラソンを超える距離を走るため、1位と2位の差が数分、数十分と離れるスケールの大きい大会です。全国の長距離走に励む多くの高校生は箱根駅伝に憧れをもち、努力して関東の大学に進むほど伝統のある大会であることが特徴です。
シューズメーカーは箱根駅伝のタイミングで新しいモデルや、限定デザイン発表し、選手の着用率を意識するほどマーケティングとしても重要な大会です。
ここから、217.1キロの物語が始まります。#箱根駅伝2025 #往路
— 箱根駅伝速報(読売新聞) (@YOL_hakone) January 1, 2025
▽#箱根駅伝 の速報は下をクリック!https://t.co/WEXpLwwJ8S pic.twitter.com/k6zDMK5OEQ
私の中での箱根駅伝の注目は「往路」の順位です。往路(東京→箱根)は復路の流れも左右するため、往路5区間で各大学の主要選手が出場する傾向があります。往復の総合的には注目が上がっていない大学でも、往路の箱根湯本では順位が上になる大学がでてくることも珍しくありません。駅伝は本当に流れがあるので前評判が当たりづらいことも魅力です。
・全国大学女子駅伝・富士山駅伝(女子)
全国大学女子駅伝・富士山駅伝2つの特徴は女子の駅伝ということもあり、距離が男子と比べて短めですが、アップダウンの激しいコースなどタフなコースや富士山や銀杏を眺めたりと景色が綺麗なコースがあり、観戦していて場面転換が激しいことが特徴です。
立命館大が大会新記録で7年ぶり6度目の優勝を果たしました。おめでとうございます。2024富士山女子駅伝も無事終了することができました。選手の皆様、大会関係者、ボランティア、応援の皆様ご協力ありがとうございました。次回大会もよろしくお願いします。 pic.twitter.com/4L2EVni5l8
— 富士山女子駅伝 (@fujisanjyoshi) December 31, 2024
今年は特に注目で、昨年(2024年)優勝常連の名城大学を倒し、立命館大学が女王の座をとりました。立命館が2連覇するのか、名城大学が女王の座を取り返すのか、新王者が現れるのか楽しみです!
今年こそ駅伝を見るべきです!
2024年度は箱根駅伝だけでも4区間で区間新記録が樹立されました。コロナ禍を乗り越え声援が戻ってきた近年、応援の力が選手の限界の突破につながり、かつて無い記録の達成につながるそうです。出雲駅伝から駅伝シーズンに入り、全国各地で駅伝大会が行われます。どの駅伝も特徴があり、ドラマがあり、感動すること間違いありません!
是非、ライブ中継で一緒に観戦しましょう!そして、学生駅伝ではありませんが、広島では、「天皇杯全国対抗男子駅伝」など身近でも駅伝が開催されています。交通整備でマイナスな思いにならず、実際に応援しに行くと選手の凄さが実感でるので、是非足を運んでみてください!
以上、好きなことを熱く語ろう!のnoteでした^^

