幸せになる方法「読書をする」
トップ画像は「ルピナス」。
花言葉は「想像力」。
先月、ハウステンボスでも出会う事が出来ました。

ルピナスの花は、
まっすぐ空へ向かって伸びながら、
小さな花をいくつも重ねて咲かせます。
まるで、
一冊の本を読み進めるたびに、
頭の中に新しい景色が積み重なっていくようです。
読書には、
映像では埋めてくれない空白があります。
その空白を、
自分の想像力で埋めていく。
それが、
読書の面白さの一つと思います。
本を読むとき、
私たちは文字しか見ていません。
けれど頭の中では、
街並みができ、
声が響き、
表情が生まれ、
空気や温度まで感じています。
同じ本を読んでも、
思い浮かべる景色は人それぞれ違う。
それは、
読書が「受け取るだけ」の体験ではなく、
自分の内側で世界をつくる体験だからだと思います。
アニメや映画は、
完成された映像を見せてくれます。
音楽も、
色も、
表情も、
動きも、
すべて丁寧に届けてくれる。
だからこそ、
感情を強く揺さぶられることも多い。
もちろん、
アニメが悪いという話ではありません。
私自身、
映像作品に救われたこともあります。
ただ、
読書にはまた別の役割があります。
「見えていないものを、自分で思い描く」
その力を使う時間は、
脳にとっても、
心にとっても、
大切なのだと思います。
最近では、
読書習慣が認知機能の維持にも良い影響を与える、
という話を耳にすることがあります。
文字を追い、
意味を考え、
情景を想像し、
過去の経験と結びつける。
読書は、
脳のいろいろな部分を自然に使う行為です。
だから、
ただ知識を増やすだけではなく、
頭そのものを動かし続ける習慣にもなるのでしょう。
けれど、
読書の価値は、
「賢くなること」だけではないと思っています。
一冊の本が、
今まで知らなかった感情を教えてくれることがある。
誰にも言えなかった悩みに、
そっと名前をつけてくれることがある。
自分の人生とは違う人生を、
疑似体験させてくれることもある。
だから読書は、
知識というより、
人生の解像度を上げる行為なのかもしれません。
忙しい日々の中では、
動画のほうが楽です。
流れてくる情報を、
そのまま受け取ればいい。
けれど読書は、
少しだけ能動的です。
ページをめくり、
立ち止まり、
考え、
想像する。
その小さな積み重ねが、
「自分で考える力」を育てていくのだと思います。
幸せは、
与えられるものだけでは、
長続きしません。
自分で感じ取り、
自分で意味を見つけていく力が必要です。
読書はきっと、
その力を育ててくれます。
毎日読むのは大変ですが、
スマホを触る時間を少しだけ置いて、
読書をしてみませんか。
読書を通して、あなたの中に
まだ知らなかった世界が増えていくとともに、
幸せに近づけると信じています。
この記事を書くにあたって影響を受けた本
『モモ』 ミヒャエル・エンデ作
時間を効率だけで使い切ってしまう現代人に、
「想像すること」や
「誰かの話をゆっくり聞くこと」の
大切さを思い出させてくれる一冊です。
読書が持つ豊かさを、
物語そのもので教えてくれます。
ほかにも「幸せになる方法」の花を
下記リンク先にまとめています。
必要な分だけ、持っていってください🍀
最後まで読んで頂きありがとうございました。
また別の記事でお会い出来れば幸いです。
🍀あなたが幸せでありますように🍀
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