幸せになる方法「何でもない時間に不安を足さない」
トップ画像は、「オリーブ」。
花言葉は、「安らぎ」。
特別な出来事ではなく、
何も起きていない時間の中にある落ち着き。
今回は、その「安らぎ」と幸せについて
考えていきます。
幸せは、数に限りがあり、
見つけるのに苦労する
砂金のようなものではありません。
どこか遠くにあって、
特別な人だけが手にできるものでもない。
幸も不幸も、無限にあります。
そしてその間には、
特に何でもない時間も、
同じように広がっています。
すでにある「何でもない時間」
たとえば、
電車に揺られているとき。
散歩しているとき。
歯を磨いているとき。
ぼーっとしているとき。
こういう時間は、
何かに困っているわけではありません。
多くの一日は、
こうした時間でできています。
何でもない時間は、とても不安定
ただ、この時間は少し厄介です。
何も起きていないのに、
ふと不安が入り込んでくるからです。
これで大丈夫だろうか。
何か見落としていないだろうか。
それだけで、
穏やかだった時間が簡単に揺らいでしまう。
不安には2種類ある
ここでひとつ、整理しておきます。
不安には、
その場で動けるものと、
今この場では動けないものがあります。
その場で動ける不安
忘れ物をしたかもしれない。
連絡を返していない。
こうしたものは、
確認したり、返信したりすれば終わります。
小さく動けば、そこで区切りがつきます。
今この場では動けない不安(悩み)
この先うまくいくだろうか。
自分の選択は正しかったのか。
こうしたものは、
今すぐ答えを出すことができません。
考えても、その場では解決しない。
これが「悩み」です。
悩みは、広げない
悩みは、考えること自体が
悪いわけではありません。
ただ、
今その場で広げても解決しない。
だから、
今考えるのか、後で考えるのかを分ける。
それだけで十分です。
やることはひとつだけ
実践はとてもシンプルです。
不安が浮かんだときに、
まず「どちらか」を見分ける。
動けるなら、小さく動く。
動けないなら、その場に戻る。
今、電車に乗っている。
今、歩いている。
今、歯を磨いている。
それだけでいい。
うまくやろうとしなくていい
また考えてしまっても大丈夫です。
気づいたら、また分ける。
それを繰り返すだけで、
不安が広がり続ける状態は、
少しずつ止まっていきます。
おわりに
幸も不幸も無限にある中で、
多くは「何でもない時間」です。
オリーブが示す「安らぎ」は、
特別なものではなく、
すでにそこにあります。
でも、そんな時間は不安によって崩されます。
その不安を
「動けるものは動く。」
「動けないものは広げない。」
この2つに分けるだけで、
何でもない時間は、
崩れにくくなっていくでしょう。
この記事を書くにあたって影響を受けた本
ほかにも「幸せになる方法」の花を
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