幸せになる方法「未練を活力に」
「もう終わったことだから。」
そう言い聞かせても、
心のどこかに残り続ける未練。
「あの時こうしていれば。」
「あの挑戦を続けていたら。」
「あの人に、もう少し素直になれていたら。」
未練は、賞味期限切れのお菓子みたいな顔をして、いつまでも頭の中の棚に居座っています。
捨てても、捨てても、気がつけばまた同じ棚に戻ってきてしまう。
それは、未練の中に、それだけ本気だった何かがあるからです。
未練という箱の中には、後悔だけでなく、本気だった自分も一緒にしまわれています。
だから箱ごと捨てようとしても、心のどこかが「それは大切なものだ」と引き止めるのでしょう。
私は、未練を無理に捨てなくてもいいと思っています。
その代わり、箱の中をちゃんと見てあげる。
「あの時、自分は何を大切にしたかったんだろう。」
「本当は、何を守りたかったんだろう。」
その答えが見つかれば、今の自分でも違う形で大切にできるかもしれません。
未練を活力に変えてみる。
過去は変えられません。
でも、過去から受け取った本気は、これからの自分を動かす力になります。
そして、いつか振り返ったとき、未練は苦い後悔ではなく、「あれほど本気になれた自分がいた」という、少し誇らしい思い出に変わっているかもしれません。
トップ画像は「ムシトリナデシコ」。
花言葉は「未練」。
茎の一部が粘り、虫が付くことからその名前が付けられました。
どこか心が引っかかり、離れたくても離れられない。
そんな姿を表しているようにも思えます。
でも、その引っかかりがあるのは、それだけ大切だった証拠。
未練を消そうとするのではなく、その中にある本気を見つけられたなら、きっと未来へ進む力になると信じています。
この記事を書くにあたって影響を受けた本
『やり抜く力GRIT』/アンジェラ・ダックワース
「やり抜く力」は、才能よりも情熱と粘り強さが人生を豊かにすると教えてくれる一冊です。
未練が残るのは、それだけ情熱を注いだ証かもしれません。
過去への後悔を抱えたまま終わるのではなく、その情熱を今日の一歩に変えていく。
そんな生き方を後押ししてくれる本でした。
ぜひ。
ほかにも「幸せになる方法」の花を
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
また別の記事でお会い出来れば幸いです。
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