幸せになる方法「すぐに結論を出さない」
タイトル画像は「檀香梅(ダンコウバイ)」です。
花言葉の一つは「私を見つけて」。
春の山で、小さな黄色い花を咲かせます。
派手ではありませんが、気づいた人にだけ春の訪れを知らせてくれる花です。
幸せも少し似ています。
目の前にあっても、こちらが気づかなければ通り過ぎてしまうものがあります。
街中で声をかけられた出来事
街を歩いていると、知らない人から声をかけられることがあります。
勧誘、宣伝、アンケート。
何度も経験しているうちに、つい警戒するようになります。
ある日、子どもを抱っこして歩いていると、
後ろから外国人の方が何かを話しかけてきました。
早口で、身振り手振りも交えながら、必死に何かを伝えようとしている様子です。
その瞬間、頭に浮かんだのは
「また勧誘かな」という思いでした。
ところが、その人が指差していたのは
子どもの靴でした。
抱っこしていた子どもの靴が、今にも落ちそうになっていたのです。
ただそれを、親切心で教えてくれていただけでした。
出来事の意味は、その場では分からない
この出来事で感じたのは、
出来事の意味は、その場では分からないことが多いということです。
最初は「面倒なことに巻き込まれた」と思いました。
しかし実際には、助けてもらっていたのです。
もし無視して歩き続けていたら、
子どもの靴はどこかで落ちていたかもしれません。
目の前の出来事の意味は、
最初からはっきりしているとは限りません。
人は「分からない」を「悪い」にしてしまう
人は、意味が分からない状況が苦手です。
理解できない出来事に出会うと、
ついこう考えてしまいます。
「きっと面倒なことだ」
「嫌なことに違いない」
つまり、
分からないことを悪いこととして
解釈してしまうのです。
しかし実際には、
その出来事が良いことなのか悪いことなのかは、
その場ではまだ決まっていないことも多いのです。
情報が多い場所では判断を誤りやすい
街中では、さまざまな情報が飛び交っています。
呼び込み
広告
勧誘
人の声
刺激が多い環境では、人は自然と防御的になります。
すると、落ち着いて判断するよりも、
反射的に判断するクセがついてしまいます。
本当は親切な声かもしれないのに、
最初から「関わらない方がいい」と決めてしまうこともあります。
自分を惑わせる場所から離れる
幸せに過ごすためには、
自分の判断力を守ることも大切です。
情報が多すぎる場所
刺激が多すぎる環境
常に判断を迫られる状況
こうした場所に長くいると、
心が疲れ、物事を落ち着いて見ることが難しくなります。
そんな時は、
少し距離を取ることも大切です。
環境が変わると、
出来事の見え方も変わることがあります。
まとめ
人生では、意味の分からない出来事が起こります。
そのとき人は、
「嫌なことだ」とすぐに判断してしまいがちです。
しかし、出来事の意味は
その場では分からないことも多いものです。
だからこそ、
• すぐに結論を出さない
• 分からないことを悪いと決めつけない
• 自分を惑わせる環境から少し距離を取る
そんな小さな意識が、
出来事の見え方を変えてくれます。
幸せは、特別な場所にだけあるものではありません。
気づいていないだけで、すぐ近くにあることもあります。
檀香梅の花が
「私を見つけて」と咲いているように、
人生の出来事の中にも、まだ見えていない意味があるのかもしれません。
この記事を書くにあたって影響を受けた本
ほかにも「幸せになる方法」の花を 下記リンク先にまとめています。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
また別の記事でお会い出来れば幸いです。
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