幸せになる方法「結局幸せになれる」
トップ画像の花は「ワレモコウ」。
花言葉は「移りゆく日々」です。
ところで、今回のタイトル、
「結局幸せになれる」
の「なれる」は、
どちらの漢字を思い浮かべましたか?
慣れる。
それとも、
成れる。
私はどちらの意味も込めて、
このタイトルをつけました。
ワレモコウの花言葉のように、
日々は移りゆきます。
その中で私たちは、
幸せに慣れてしまうこともあるし、
幸せな人に成っていくこともあります。
そんなことを考えた話です。
♧♣︎
人は慣れる生き物です。
新しい家もスマホも昇進も、
欲しかったものを手に入れた喜びも、
いつか日常になります。
幸せも同じです。
昔は嬉しかったことなのに、
気づけば当たり前になっている。
家族がいること。
健康でいること。
仕事があること。
今日もご飯がおいしいこと。
本当は十分幸せなはずなのに、
慣れてしまうと見えなくなります。
♧♣︎
先日、子どもたちと夕ご飯を食べていました。
賑やかで、
なかなか落ち着いて食べられません。
お茶をこぼしたり、
おかわりをしたり、
突然どうでもいい話が始まったり。
いつもの光景です。
でも、ふと思いました。
もし同じ光景を2度と見えないとしたらどうだろう。
きっと私は、
一秒も見逃したくないと思うはずです。
それなのに、
毎日あるものだから、
つい当たり前だと思ってしまう。
幸せに慣れてしまっている事に気づきます。
幸せになる方法は、
幸せを増やすことだけではありません。
今ある幸せに気づくこと。
当たり前になった幸せを、
もう一度見つめ直すこと。
私は、そのために花を眺めたり、
本を読んだり、
こうして「幸せになる方法」を書いたりしています。
自分自身への確認作業みたいなものです。
♧♣︎
一方で、
人は成る生き物でもあります。
感謝を探す人は、
少しずつ感謝できる人に成っていく。
面白いことを探す人は、
少しずつ面白がれる人に成っていく。
幸せを見つけようとする人は、
少しずつ幸せを見つけられる人に成っていく。
最初からそういう人だったわけではありません。
日々の積み重ねが、
少しずつ人を作っていきます。
♧♣︎
私はこの「幸せになる方法」を書き始めてから、
小さな幸せを見つけられるようになりました。
もちろん、
嫌なことがなくなったわけではありません。
悩み失敗もあります。
それでも、
昔の自分よりは少しだけ、
幸せを見つけるのが上手になった気がします。
少しずつ、
そういう人に成れているのかもしれません。
♧♣︎
ワレモコウの花言葉は、
「移りゆく日々」。
日々は止まりません。
良い日もあれば、
そうでない日もあります。
その中で私たちは、
幸せに慣れてしまう。
そして同時に、
幸せな人に成ることもできる。
どちらの「なれる」も、
私たちの中にあります。
だから、
意識して幸せを探してみませんか。
今日のご飯がおいしかったこと。
家族が元気だったこと。
好きな本を読めたこと。
花が咲いていたこと。
そんな小さなことを、
当たり前にしないために。
移りゆく日々の中で、
幸せに慣れすぎないように。
そうして生きていれば、
結局、
幸せになれてしまうのだと思います。
この記事を書くにあたって影響を受けた本
『ブッダのことば』 中村元
二千年以上前の言葉ですが、驚くほど今の私たちにも当てはまります。
人は何を見て、何に執着し、どのように生きるのか。
読んでいると、幸せは遠くにあるものではなく、自分の心の持ち方によって見えたり見えなくなったりするものだと感じます。
幸せに慣れてしまう自分と、
幸せな人に成っていく自分。
その両方について考えるきっかけをくれる一冊でした。ぜひ。
ほかにも「幸せになる方法」の花を
下記リンク先にまとめています。
必要な分だけ、持っていってください🍀
最後まで読んで頂きありがとうございました。
また別の記事でお会い出来れば幸いです。
🍀あなたが幸せでありますように🍀
画像出典:Wikimedia Commons(Alpsdake, CC BY-SA 4.0)
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