幸せになる方法「背筋を伸ばす」
トップ画像はリンドウ。
花言葉は、「誠実」。
まっすぐ上に伸びるその姿は、
どこか背筋を伸ばした人のようにも見えます。
無理をしているわけではなく、
ただ、まっすぐに立っている。
今日はそんな「背筋を伸ばす」ということから、
幸せについて考えてみたいと思います。
背筋が伸びた、あの日のこと
先日、子どもの入園式がありました。
こういう場面になると、
「背筋を伸ばしましょう」と言われてきた記憶がよみがえります。
けれど今回は、言われたからではありませんでした。
これから大切な子どもを預かってもらう園。
その園長先生の言葉を、
しっかり受け取りたいと思ったとき、
気づけば自然と背筋が伸びていました。
姿勢を整えようとしたというよりも、
ちゃんと向き合おうとした結果
だったのかもしれません。
園長先生のお話は、
きっと長い時間をかけて
準備されてきたものだと思います。
園児にも伝わるように、
絵を使いながらやさしく語りかける。
その工夫や姿勢は、
違う仕事をしている私にとっても
学ぶことばかりでした。
伝える側の想いと、受け取ろうとする姿勢。
その両方が揃ったとき、言葉はしっかり届く。
その入口にあったのが、
ほんの少し背筋を伸ばす、という行動でした。
背筋は心の向きでもある
気分が落ちているとき、
自然と視線は下がり、背中も丸くなります。
反対に、背筋を伸ばすと、
視線が上がり、前を向こうとする力が生まれます。
姿勢はただの見た目ではなく、
今の自分の心の向きをそのまま映しています。
無理に前向きになろうとしなくてもいい。
まずは体の形を少しだけ整える。
それだけで、心の向きが変わります。
誠実であるということ
リンドウの花言葉は「誠実」。
誠実であることは、
特別なことをすることではありません。
目の前のことにきちんと向き合うこと。
相手の言葉をちゃんと受け取ろうとすること。
その姿勢が、自然と背筋を伸ばします。
誰かに見せるためではなく、
自分自身の在り方として。
背筋を伸ばすという行為は、
そんな誠実さの表れでもあるのだと思います。
心の向きが日常に心地よさを
背筋を伸ばすのに、特別な準備はいりません。
朝、立ち上がるとき。
仕事の合間に椅子に座るとき。
スマホを見る前の、ほんの一瞬。
少しだけ意識して、姿勢を整える。
それだけで、呼吸が深くなり、
思考も少しずつ落ち着いていきます。
大きな変化ではなくても、
「なんとなくいい感じ」が積み重なっていく。
それが、日々の心地よさにつながります。
まとめ
幸せは、
特別な出来事の中だけではありません。
日々の中で、どんな姿勢で向き合うか。
その積み重ねの中にあります。
背筋を伸ばすことは、
自分や相手に対して誠実であろうとすること。
気持ちが整わない日ほど、
まずは姿勢から。
まっすぐに立つリンドウのように、
今日という一日に向き合っていけたら、
それだけで、心と日常が心地よく変わるでしょう。
この記事を書くにあたって影響を受けた本
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