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幸せになる方法「二度死んだあと、何を望む?」

「33本のバラ」の花言葉は、
「生まれ変わってもあなたを愛する」。

何度やり直しても、選び続けるものがある。
それは偶然ではなく、
自分の中に残り続ける大切な何か。

前回は、
「一度、死んだことにする」という考え方で、
ここまでの人生を区切り、
新しく始めることについて書きました。

では、もし。

その一度目を終え、
さらにもう一度、生き直す機会があったとしたら。

私たちは、その先で何を望むのでしょうか。


この世に生まれた一度目の人生は

がむしゃらに生きるだろう。

正しさも間違いも抱えたまま、
止まりながら、
どこかに進むことだけを選び続ける。

振り返る余裕もなく、
立ち止まる理由も見つからないまま、
ただ必死に、積み重ねていく。

そして、ふと気づく。

あのときの一言。
あのときの選択。
あのとき、見送った小さな気持ち。

どれもが消えずに、形を変えて残っていることに。

人は完璧にはなれない。
それらを抱えたまま、終えることも
「良い人生だった」と思う。


もし、二度目の人生があるなら。

今度は、見落とさないように生きる。
本当はどうしたかったのか。
何を大切にしたかったのか。

ひとつひとつ拾い直しながら、
置いてきたものに、手を伸ばしていく。

言えなかった言葉を、言いにいく。
選ばなかった道を、選びにいく。
やめられなかったことを、やめてみる。

がむしゃらではなく、
確かめるように、生きていく。

そうして、
少しずつ後悔をほどいていく。

すべてを消すことはできないかもしれない。
けれど、向き合った分だけ、
その重さは変わっていく。

そして、二度目の人生を終えたとき。

残っているものは、何だろう。

やり切ったという感覚か。
もう十分だという納得か。
それとも、まだどこかに残る小さな願いか。

もし、すべての後悔がほどけたあと、
三度目の人生があるとしたら。

何を望むのか。
それとも、何も望まないのか。


もし、私に三度目の人生があるなら。

すぐそばにいる大事な人の人生が、
後悔の少ない、幸せに満ちたものであってほしいと、
きっと願う。
願う人でありたいのかもしれない。

その願いは、どこから生まれたのだろう。
二度の人生の、どの瞬間で育ったのだろうか。

今、まだ一度目の途中にいるこの時間も、
その願いに近づくための
大切な一歩を踏み出したいと思う。

生まれ変わっても愛し続ける人へ、
33本のバラを届けるように。

もし、後悔が残らない人生を歩んだ後、
もう一度歩める人生があるのなら、
あなたはどんな人生にしたいですか。


この記事を書くにあたって影響を受けた本

ミッドナイト・ライブラリー

「もし別の人生を選んでいたら」という
無数の可能性を描いた物語。
後悔とは何か、
そして「納得して生きる」とはどういうことかを、
やさしく問いかけてくれます。

どの人生を選んでも完全ではない。
だからこそ、今この人生にどう向き合うか。

読み終えたあと、
「やり直す」の意味が少し変わって見えてきます。


ほかにも「幸せになる方法」の花を
下記リンク先にまとめています。
必要な分だけ、持っていってください🍀

最後まで読んで頂きありがとうございました。
また別の記事でお会い出来れば幸いです。
🍀あなたが幸せでありますように🍀

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