見出し画像

幸せになる方法「幸福をゴールにしない」

トップ画像は「デルフィニウム」。
花言葉は、「あなたは幸福をふりまく」。

自分が幸せになることを目指すのではなく、
今ここにあるものが、ふわっと広がっていく。

そんなやさしい意味を持つ花です。

でも、そんな幸福を知らず知らずのうちに
人生のゴールとしてしまっています。
その事について考えてみます。


順調なのに満たされない理由

やるべきことはやっているし、
少しずつ前にも進んでいる。

周りから見れば、
順調に見えるかもしれません。

それでも、なぜか満たされない。

何かを達成しても、
しばらくするとまた次を探している。

「もっと頑張れば、満たされるはず」

そう思って進んできたのに、
ふとした瞬間に感じる違和感。

その理由のひとつが、
「幸せをゴールにしていること」かもしれません。


幸せはどこかにあるもの、という思い込み

「幸せになりたい」

この言葉の中には、

幸せはどこかにあって、
そこにたどり着くものだという前提があります。

今はまだ途中で、
いつか満たされる場所がある。

そう思うこと自体は自然です。

でも、その前提のままだと、

今の自分はまだ足りていない、
という見方にもつながってしまいます。


条件を増やすほど、遠くなる

幸せをゴールにすると、
そこにたどり着くための条件を探し始めます。

もっとお金があれば。
もっと時間があれば。
もっと認められたら。

でも、

ひとつ満たしても、
また次の条件が出てきます。

やっとたどり着いたと思っても、
すぐに次の「ゴール」が現れる。

これを繰り返していると、
いつまで経っても満たされません。


問題は、頑張りではなく向き先

ここで大事なのは、
頑張ることが間違いという話ではありません。

むしろ、ここまで来た人は
ちゃんと積み重ねてきた人です。

ただ、

その頑張りのベクトルが、
少しだけズレているのかもしれません。

ゴールを追い続ける限り、
満たされる感覚は先に先に延びていきます。


幸せは「途中」にある

少しだけ見方を変えてみます。

幸せはどこかにたどり着いて得るものではなく、
途中でふと感じるものだとしたらどうでしょう。

朝ちゃんと起きられたこと。
ごはんが美味しかったこと。
なんとなく気分が軽い日。

こういうものは、
何かを達成しなくても感じられます。

むしろ、

ゴールばかりを見ていると、
見えなくなってしまうものです。


「幸せになる」を手放してみる

少し勇気がいる考え方ですが、

「幸せになる」という目標を、
一度手放してみるのもひとつの方法です。

代わりに、

今どんな時間を過ごしているか
どんな気持ちでいるか
何に心が動いたか

そういう「途中」に目を向ける。

すると、

特別なことがなくても、
「あ、なんかいいな」と思う瞬間が増えていきます。


幸せは、あとから気づくもの

幸せは、つかみにいくものというより、
あとから名前がつくものに近い気がします。

あの時間、よかったな。
あのとき、悪くなかったな。

振り返ったときに、
はじめて「幸せだった」と感じる。

だから、

最初から幸せを狙わなくてもいいんです。

何気ない時間を丁寧に過ごすことの方が、
ずっと自然で大切です。


まとめ

頑張っているのに満たされないとしたら、
それは努力が足りないからではありません。

もしかすると、

幸福をゴールにしていること自体が、
理由なのかもしれません。

人生の最後は、
誰しもこの世との別れが待っています。

だからこそ、
どこかにたどり着くことだけを目指すのではなく、
今の中にあるものに目を向ける。

幸せは、
どこかにたどり着いて手に入れるものではなく、
今の中にあるものが、少しずつ広がっていくもの。

デルフィニウムの花言葉のように、
特別なことをしなくても、
すでに持っているものは、
誰かやどこかに届いているのかもしれません。

追いかけるのをやめたとき、
はじめて見えてくるものがある。

そんな距離感で、
これからの毎日を
過ごしてみてもいいのかもしれません。


この記事を書くにあたって影響を受けた本


ほかにも「幸せになる方法」の花を
下記リンク先にまとめています。
必要な分だけ、持っていってください🍀

最後まで読んで頂きありがとうございました。
また別の記事でお会い出来れば幸いです。
🍀あなたが幸せでありますように🍀

いいなと思ったら応援しよう!

クローバー|幸せへの投資 いただけたチップ以上に幸せを届けられるように頑張ります!そしてあなたが幸せでもありますように🍀