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幸せになる方法「叱られる」

トップ画像は「アザミ」。
花言葉は「独立」「厳格」。

触ると痛いトゲがあります。

でも、そのトゲがあるからこそ、
簡単には踏みつけられません。

叱られることと、
どこか似ている気がします。

♧♣︎

先日、
同僚が叱られていました。

私は当事者ではないので、
少し離れた場所から聞いていたのですが、
やはり空気は重くなります。

叱られている本人もつらそうですし、
見ているこちらも少し居心地が悪くなります。

できれば、
誰も叱られない世界がいいなと思います。

正直に言うと、
私は叱られるより褒められたいです。

そこで考えました。
人類から「叱る」をなくせないだろうかと。

例えば会社に、
「褒める部」
という部署を作るのです。

何かミスをした人がいたら、
「この資料、数字は全部間違っていますが、
フォントは見やすいですね」
と褒める。

納期に遅れた人には、
「締切には間に合いませんでしたが、
昨日はよく眠れたようですね」
と褒める。

重大なミスをした人には、
「ここまで盛大に間違えるには才能が必要です」
と褒める。

誰も傷つかない、
とても優しい世界です。
しばらく想像してみましたが、
会社はたぶん潰れます。
やはり叱る人も必要なのでしょう。

もちろん現実も違います。

人は失敗します。
勘違いもします。

だから時には、
注意されたり、
叱られたりします。

できれば避けたいですが、
振り返ってみると、
叱られたことで「気付けた」ことも
たくさんありました。

自分ではちゃんとやっているつもりでしたが、
実際はそうではなかった。

そんなことはよくあります。

人は自分のことがよく見えているようで、
案外見えていません。

だから他人の言葉が必要になります。

もちろん、
怒鳴ったり、
人格を否定したりすることとは別です。

そんなものは教育でも指導でもありません。

でも、
「そこは違う」
「次はこうした方がいい」
という言葉には、
自分では気付けない景色が含まれています。

考えてみると、
大人になるほど叱られる機会は減ります。

面倒だからです。
わざわざ時間を使って指摘しなくても、
黙って距離を置けば済むからです。

だからこそ、
本気で伝えてくれる人は貴重です。

その場では耳が痛くても、
後から思い返すと、
あの一言に助けられていることがあります。

同僚が叱られている姿を見ながら、
そんなことを考えていました。

叱られるのは痛いです。

アザミのトゲのように痛いです。

でも、
その痛みのおかげで、
進む方向を修正できることがあります。

幸せになる方法。

それは、
叱られることを不幸だと思わないこと。

耳の痛い言葉の中に、
未来の自分への贈り物が
隠れていることもあるのです。


この記事を書くにあたって影響を受けた本

『どうせならもっと上手に叱ってくれない?』 吉村直記

誰だって叱られるのは苦手です。

しかし、叱ることも簡単ではありません。

本書は、相手を傷つけるためではなく、成長を願って伝える「叱り方」について考えさせてくれます。

今回の記事では「叱られる側」の視点で書きましたが、読み終わる頃には「叱る側」の難しさにも気付かされました。

人との関わり方を見直したくなる一冊です。
ぜひ。


ほかにも「幸せになる方法」の花を
下記リンク先にまとめています。
必要な分だけ、持っていってください🍀

最後まで読んで頂きありがとうございました。
また別の記事でお会い出来れば幸いです。
🍀あなたが幸せでありますように🍀

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