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幸せになる方法「不自由さを選ぶ」

トップ画像の花は「アサガオ」。
花言葉は「結束」。

自由とは正反対の言葉にも聞こえますが、
人は何にも縛られずには生きられません。

だからこそ、
どんな結びつきを選ぶかが大切なのだと思います。

♧♣︎

先日、子供たちと追いかけっこをしていました。

休日の平和な昼下がりです。

私は逃げました。

全力で逃げました。

しかし捕まりました。

そして裁判もなく、
懲役1時間の刑が言い渡されました。
理不尽。

刑務所は我が家のソファです。

しかも驚くことに、
子供たちはiPadでタイマーまでセットしました。

証拠隠滅も仮釈放も許されません。

私はソファの上で服役することになりました。

さらに服役中には労働も課せられました。

靴下を履かせる仕事です。

受刑者である私が、
看守である子供の靴下を履かせています。

なんという屈辱。

「こっちの足ー」
「つぎこっちー」
と指示まで飛んできます。

私は黙って従いました。

減刑の可能性に賭けたのです。

しかし、
どれだけ真面目に働いても刑期は
短くなりませんでした。

法治国家とは思えません。

私は大人です。

本来なら、
歩くこともできます。
冷蔵庫を開けることもできます。
本を読むこともできます。

でも、
ルールを守ろうと思った瞬間、
私はソファから動けなくなりました。

不思議なものです。

自由というのは、
失って初めて気づきます。

普段は意識しませんが、

自由に歩けること。
自由に本を読めること。
自由に会いたい人に会えること。
自由に好きなことを考えられること。

どれも当たり前ではありません。

考えてみると、
大人もいろいろなものに縛られています。

仕事。
お金。
世間体。
常識。
「こうあるべき」という思い込み。

もちろん必要なものもあります。

でも、
その中には本当は自分で
選び直せるものもある気がします。

自由とは、
何も縛られていない状態ではなく、
不自由を自分で選べる状態なのかもしれません。

会社に行くことも。
本を読むことも。
誰かを大切にすることも。

自分で選んでいると思えた時、
少し自由になれる気がします。

ちなみに懲役1時間を終えた私は、
無事に釈放されました。

立ち上がれる。
歩ける。
冷蔵庫を開けられる。

自由って素晴らしい。

でも今になって思います。

あの服役時間も、
数年後には懐かしい思い出になるのでしょう。

自由は大切です。

けれど、
子供に振り回される不自由さも、
案外悪くありません。

むしろ、
そんな不自由さを選べることこそ、
幸せなのでしょう。


この記事を書くにあたって影響を受けた本

『アルケミスト 夢を旅した少年』 パウロ・コエーリョ

本当の自由とは何か。
自分の人生を自分で選ぶとはどういうことか。
物語を通してそんな問いを投げかけてくれる一冊でした。

遠くへ旅をする話ですが、読んだ後には自分の足元を見つめ直したくなります。
ぜひ。


ほかにも「幸せになる方法」の花を
下記リンク先にまとめています。
必要な分だけ、持っていってください🍀

最後まで読んで頂きありがとうございました。
また別の記事でお会い出来れば幸いです。
🍀あなたが幸せでありますように🍀

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